日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

危うい

2009年05月30日 19時17分56秒 | モバイル
危うく帰られなくなるところでした。
放課後、運動会準備も一段落、今日の貸出し集計も、図書委員が凄く頑張ってくれて、すべて終了。
ほっと一息、次の仕事にとりかかる前に、運動場の様子を見に行くと、6年生が遊びに来ていたので、ちょっとお話し…のはずが、結構長くお話しをし、さらに、中学生が遊びに来ていたので、これまた声を掛けていました。

と、そこに、忘れ物をとりにきた子が。

えっ?学校閉まってるから忘れ物取れない?
…なるほど、しっかり鍵がかかってる。

職員室は…電気消えてる。


……。
まずいな。

私の服装は、運動会準備用の軽装です。
鍵もない、定期もない、財布もない。

帰られないじゃない?
…まあ、とりあえず、忘れ物を何とかしようと、ちょっと職員室の扉を押してみる。

あ。
開いた?
校内誰かいるのか?

…いないし。


危ないよ。
いや、私も相当危なかったけど…


閉め出しを喰らうなんて、初めてでした。
まあ、運動場の向こう側で話していて、更に運動場には、テントなどが出ていましたので、気づかれないのも仕方ないのですが…


いやいや、危なかった。
私も、学校も。


で、再び戸締まり確認して、学校を出たのでした。



…あ!上靴履いてる!
って、もう一度学校に戻ったのは内緒だよ。


やっぱり私が一番危うい。

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