日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

圧倒的ではないか、我が軍は!

2010年06月29日 21時07分40秒 | モンコレ
お仕事の日は書くのを忘れそうになるね。

今日のカードは…
《怪力の薬》

新しいものばかり来るかと思えば、また超基本カードと…。
基本過ぎて今更言うことないじゃないか。

モンコレ1の時からずーっとみんなの攻撃力を底上げしてくれている、基本中の基本カードです。

が…
なかなか使わないですね、このカード。
対になっている、防御力アップの強靭の薬は、まあそれなりに見ないこともないのですが…。

そして、類似カードが多いのもこのカードの特徴。
ユニットの攻撃力を上げる、類似的な消耗品は現在怪力の薬を含めて3種類あります。

1つはこの怪力の薬。
基本攻撃力分、攻撃力を上げます。

もう1つは、轟力丸。
基本レベル分、攻撃力を上げます。

最後に、パワー・ジェム。
基本防御力分、攻撃力を上げます。

よくもまあ、似たようなカードを…。
そして、3つのカード全部に共通する事項として、対になっている防御力アップの消耗品の方が圧倒的に使われているということが挙げられます…。

確かに、防御力アップの方が汎用性高いんですよね。
ユニットが死ななきゃ、攻撃力が多少足りなくてもなんとかなる。
それは真理ですから。


さて、そんな不遇な攻撃力アップ消耗品ですが、中でも怪力の薬はさらに不遇っぽいのです。

怪力の薬以外の、2つの攻撃力アップ消耗品は、基本攻撃力が低くても、時に驚くほどの効果を得ることができます。
ユニットの弱点をカバーする形で使えるんですね。

それに対し怪力の薬は、攻撃力分攻撃力を上げます。
基本攻撃力が低いユニットが使っても、たいした効果は得られません。
基本攻撃力がもともと高いユニットに使って、長所をさらに伸ばす形で使うことになります。

先ほどの防御力アップ消耗品で述べたことと被るのですが…。
やっぱり、弱いところを補うってのは重要なんですよね。

強いところはもともと強いんだから、それより弱いところを補強しよう。

それが普通の考え方。
ということで…怪力の薬は、不遇な攻撃力アップ消耗品の中でもさらに不遇と…。


しかし。
長所をさらに伸ばす形で使える怪力の薬は、爆発力があります。
相手が耐えようもないほどの攻撃力を叩き出して、一気に殲滅する。
そんな使い方が…。
できるといいね。


なんか、ちっとも褒めてませんが…
一応、他の2つの消耗品を使うより、怪力の薬を使った時の方が効果が高い特殊能力を持つユニットを挙げておきますね。

ブルータス・伏兵隊・アナコンダ・グレートグリフォン・聖晶騎兵隊

以上5体。
これらのユニットの特殊能力は、攻撃力参照で、さらに、他の2つの攻撃力アップ消耗品より、怪力の薬を使った方が効果が高いです。

しかし、あんまり実戦的じゃないなぁ…。

伏兵隊は…一応アイテム持ちだけど、自爆能力だからコンボしにくいし…アナコンダは…、アナコンダとか伏兵隊はむしろ王子様でいいよ的な感じがあるしなぁ。
ブルータスやグレートグリフォンは大きすぎて…。

アイテム入り聖晶デックなら…頑張れる…か?


今日はそんな感じで。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
で、だ (R.O.Pさん)
2010-06-29 23:14:40
タイトルの意味は?
返信する

コメントを投稿