日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

黒一点。

2006年09月28日 21時43分34秒 | 司書日記
本日は研修のため、午後から出張。

先日からの仕事がまだ終っていないのにも関わらず、出張に出かけている場合かどうかは分からなかったのですが、こちらも立派なお仕事。
ともかく、初めての県立図書館に行ってまいりました。

司書って職業に就きながら、自分の県の県立図書館に行ったことなかったってのはどうかと思うのですが…。
しかし、今日も結局、研修のみで、県立図書館の内部を見回ることはできませんでした。

未だに未知の世界。

大分の県立図書館なら見学に行ったのだけどなぁ。


そんな研修会。
同じ県の学校司書さんたちが沢山集まっています。

しかし…男性少ないなぁ。
数少ない男性は、どこかの学校の校長さんとか、教頭さんとか、どこかの図書館の館長さんとか…学校司書としての男性は、多分私だけだったと思います。

司書自体、比率として女性の多い職業。
それは司書講習の時司書講習の時にも実感することができました。

そして、学校司書となると、さらに比率は偏ります。
小中学校の図書館の先生は、大部分が女性のようです。


女性の方が向いてるってことなのかな…。
男性だからできることというのはないのだろうか…。

学校司書として一人前でもない人間が、独自性を模索しても仕方ないのかもしれませんけどね。



あ、しまった。
そうなると、この記事書いているとうとよが、あの学校のあの学校司書だって分かっちゃうじゃないか。

まあ、元からバレバレなのではありますが…。



題名。
「黒一点」としてみました。
だけど、「紅」の対義語は「黒」じゃない気がします。

「白」とか…「青」とか…。
一説によれば「緑」だという話もあるらしく…。

まあ、元々正式な言葉でもないと思いますので、感覚的に通じればいいのかもしれません。

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