嵐を駆ける狼船団
前回のデックでは、《嵐を駆ける天使》のいる意味がほとんどありませんでした。
ほとんどのユニットが即時召喚可能でしたし、先に普通召喚で出しておく意味もあまりなかったですから。
今回は、それをカバーするために、《黒旗の魔道船団》を主力にしてみました。
他に、《ガスト・ジャイアント》という候補もいたのですが…持ってないものは仕方がない。
5レベル風ユニットで、自分で《ディヴァイン・ウェポン》を使うことができ、また、ウルフとの相性もいい、《黒旗の魔道船団》を採用しました。
ウルフは、《黒旗の魔道船団》の奴隷戦力の足しになり、先攻取るのが役目。
ということで、1レベルウルフ中心の編成です。
唯一の2レベルウルフが、牙の祭りの《シルバー・ファング》。
しかし、資産の都合上1枚きり。
せめてもう一枚は欲しいところでした。
昨年のクリスマスに行われた日曜会で使用しました。
1回戦は遠征の<牙と鎖>さんの歌姫デックとの対戦。
牙祭りのないウルフパーティでは少々分が悪いと感じたので、歌姫の苦手とする全体攻撃を持つ《黒旗の魔道船団》に全てを賭けます。
今回はそれが功を奏し、そのまま本陣を陥落させることができました。
ですが、対抗はぎりぎり、もし相手の対抗がもう1つでもあって失敗していたら、今度はこちらがそのまま本陣まで押し返されていたかもしれません。
2回戦は薬岡龍汰さんのジャッジメントフレオンと対戦。
最初に現れた完成途中のジャッジメントには、なんとか対抗勝ちしたものの、そこで力尽きる。
ついで現れたダロクマパーティに手も足も出ず、そのまま本陣まで一気に抜けられてしまいました。
せめて《シルバー・ファング》がもう1体いたならば…。
3回戦は揚げパンさんの、パロットフレイアデック。
《満月の貴公子ルドヴィヒ》の入ったデックです。
ルドヴィヒの前に手も足も出ない魔道船団。
ダイスも味方してくれず、あっという間に3枚散ってしまう魔道船団。
ウルフ勢は《採魂の女神フレイア》に一掃され…。
あっという間の敗北。
結果を見て…。
とりあえず、《シルバー・ファング》がもう一枚欲しいところです。
一枚ではやれることも限られてしまう。
牙の祭りには頼らない編成にしたのですが、やはり牙の祭りは強力でした。
ちょうどこのとき、《シルバー・ファング》をもう一枚手に入れることに成功しましたので、早速次からは組み込んでみることにします。
あとは、それぞれの気になるカードについて。
《エア・ゲート》
使う機会はありませんでした。
ウルフパーティで攻め、《サイレント・ファング》で退却した後に、改めて《黒旗の魔道船団》を呼び出すとか、逆に、《黒旗の魔道船団》から、奴隷戦力のダメージをアップするためにウルフを呼び出すとか、いろいろ考えてはいたのですが…。
結局そんなことをしている余裕はありませんでした。
《サイレンス》
戦闘スペルを封じることができるのはいいのですが、それでこちらが困ってしまうのでは話ならない。
こちらの対策カード群も戦闘スペル偏っているので、戦闘スペルを封じてしまうと、アイテムや特殊能力に対応しきれなくなってしまいます。
《サイレンス》への対抗で、アイテムや特殊能力を引き出すことができればいいのですが…。
それらへの対策を、戦闘スペルだけではなく、ユニットでも行っておかないと、このスペルの真価は発揮しにくいようです。
《シャイニング・シールド》
デック紹介の方にも書いている通り、《氷雪のフランベルジュ》対策として組み込んでいるカードです。
小型ばかりのこのデックには、《氷雪のフランベルジュ》はとても効きます。
《ヒュプノシス》じゃ対応できないし、《氷雪のフランベルジュ》付きユニットは、普通防御力も上がっていて、《プラズマ・インパクト》も成功しにくい。
そこで登場するのが《シャイニング・シールド》なのでした。
《シャイニング・シールド》は《氷雪のフランベルジュ》のように、パーティ全体への効果には有効な対策だと思います。
《サンド・カーテン》など、ダメージから守ったり、防御力を上げたりする効果では、全体を守ることは難しいですから。
ただ、問題は、減少できるダメージが、たかが知れているということ。
人数が多いときの《黒旗の魔道船団》のように、ダメージ量が多い場合はこのスペルじゃ対処しきません。
このスペルがある限り、《ブラック・ファイアボール》は成功しないのもポイントだと思うのですが…。
もう少し、デックを精練する必要があるようです。
前回のデックでは、《嵐を駆ける天使》のいる意味がほとんどありませんでした。
ほとんどのユニットが即時召喚可能でしたし、先に普通召喚で出しておく意味もあまりなかったですから。
今回は、それをカバーするために、《黒旗の魔道船団》を主力にしてみました。
他に、《ガスト・ジャイアント》という候補もいたのですが…持ってないものは仕方がない。
5レベル風ユニットで、自分で《ディヴァイン・ウェポン》を使うことができ、また、ウルフとの相性もいい、《黒旗の魔道船団》を採用しました。
ウルフは、《黒旗の魔道船団》の奴隷戦力の足しになり、先攻取るのが役目。
ということで、1レベルウルフ中心の編成です。
唯一の2レベルウルフが、牙の祭りの《シルバー・ファング》。
しかし、資産の都合上1枚きり。
せめてもう一枚は欲しいところでした。
昨年のクリスマスに行われた日曜会で使用しました。
1回戦は遠征の<牙と鎖>さんの歌姫デックとの対戦。
牙祭りのないウルフパーティでは少々分が悪いと感じたので、歌姫の苦手とする全体攻撃を持つ《黒旗の魔道船団》に全てを賭けます。
今回はそれが功を奏し、そのまま本陣を陥落させることができました。
ですが、対抗はぎりぎり、もし相手の対抗がもう1つでもあって失敗していたら、今度はこちらがそのまま本陣まで押し返されていたかもしれません。
2回戦は薬岡龍汰さんのジャッジメントフレオンと対戦。
最初に現れた完成途中のジャッジメントには、なんとか対抗勝ちしたものの、そこで力尽きる。
ついで現れたダロクマパーティに手も足も出ず、そのまま本陣まで一気に抜けられてしまいました。
せめて《シルバー・ファング》がもう1体いたならば…。
3回戦は揚げパンさんの、パロットフレイアデック。
《満月の貴公子ルドヴィヒ》の入ったデックです。
ルドヴィヒの前に手も足も出ない魔道船団。
ダイスも味方してくれず、あっという間に3枚散ってしまう魔道船団。
ウルフ勢は《採魂の女神フレイア》に一掃され…。
あっという間の敗北。
結果を見て…。
とりあえず、《シルバー・ファング》がもう一枚欲しいところです。
一枚ではやれることも限られてしまう。
牙の祭りには頼らない編成にしたのですが、やはり牙の祭りは強力でした。
ちょうどこのとき、《シルバー・ファング》をもう一枚手に入れることに成功しましたので、早速次からは組み込んでみることにします。
あとは、それぞれの気になるカードについて。
《エア・ゲート》
使う機会はありませんでした。
ウルフパーティで攻め、《サイレント・ファング》で退却した後に、改めて《黒旗の魔道船団》を呼び出すとか、逆に、《黒旗の魔道船団》から、奴隷戦力のダメージをアップするためにウルフを呼び出すとか、いろいろ考えてはいたのですが…。
結局そんなことをしている余裕はありませんでした。
《サイレンス》
戦闘スペルを封じることができるのはいいのですが、それでこちらが困ってしまうのでは話ならない。
こちらの対策カード群も戦闘スペル偏っているので、戦闘スペルを封じてしまうと、アイテムや特殊能力に対応しきれなくなってしまいます。
《サイレンス》への対抗で、アイテムや特殊能力を引き出すことができればいいのですが…。
それらへの対策を、戦闘スペルだけではなく、ユニットでも行っておかないと、このスペルの真価は発揮しにくいようです。
《シャイニング・シールド》
デック紹介の方にも書いている通り、《氷雪のフランベルジュ》対策として組み込んでいるカードです。
小型ばかりのこのデックには、《氷雪のフランベルジュ》はとても効きます。
《ヒュプノシス》じゃ対応できないし、《氷雪のフランベルジュ》付きユニットは、普通防御力も上がっていて、《プラズマ・インパクト》も成功しにくい。
そこで登場するのが《シャイニング・シールド》なのでした。
《シャイニング・シールド》は《氷雪のフランベルジュ》のように、パーティ全体への効果には有効な対策だと思います。
《サンド・カーテン》など、ダメージから守ったり、防御力を上げたりする効果では、全体を守ることは難しいですから。
ただ、問題は、減少できるダメージが、たかが知れているということ。
人数が多いときの《黒旗の魔道船団》のように、ダメージ量が多い場合はこのスペルじゃ対処しきません。
このスペルがある限り、《ブラック・ファイアボール》は成功しないのもポイントだと思うのですが…。
もう少し、デックを精練する必要があるようです。
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