久しぶりのデック総評。
といってももういつ使ったのか忘れるぐらい以前に使ったデックですが…
混沌歌姫2
いつだか忘れるぐらい前の金曜会で使用したデック。
そのときは2敗1不戦勝と、散々な成績でした。
どんなデックと戦ったのか、よく覚えていないのですが…。
とりあえず、《無垢なる混沌》が《氷雪のプリンス》にいじめられたことだけは覚えています。
しかし、無垢なる混沌が氷雪獣、戦闘常動能力に弱いのは、もう仕方のないこと。
一応対策は立てれない訳でもないのですが…。
対策その1 《キキーモラのエプロン》
対策その2 《神秘の天使アクラシエル》
対策その3 《シーアンの結界師》
まあ、どれも戦闘常動能力対策なのです。
が、しかし、これらを用意したとしても、確実に勝てると言う訳ではないのが混沌様。
反対に、エプロンを装備したユニットや、アクラシエル、結界師の方を吸い込んでしまうかもしれません。
ここはスッパリと諦めて、氷雪獣の相手は他のユニットで、と考えた方がきっと建設的でしょう。
他のユニットでと言っても、具体的にどうやるのか。
実際の対戦で頑張っていたのは《ライノタスク》でした。
プリンスのダメージは最大でも7点ですから、それ以上の防御力を持つユニットで相手すればいいということですね。
しかし、氷雪獣にも《精霊の娘サラスヴァティ》という強い味方がいるので、それだけでは、そのうち破られてしまうでしょう。
また、プリンスの能力には手札を必要とします。
手札が6枚として、6枚全て氷雪獣であると言うことはなかなかありませんし、プリンスなどを即時召喚していると、それだけ枚数も減ることになります。
ですから、こちらもそれ以上の対抗を用意すれば、プリンスにも打ち勝てるということになります。
《ウィンター・ナイト》を使われた後などはかなり危険ですが。
幸い、プリンス自体の防御力は1しかありませんので、いろいろと対抗手段はあるはずです。
この歌姫デックでも、《エアエルフ射撃隊》、《モーラ》、《サンド・カーテン》、《ブライアー・ピット》、《サプライズ・ウィンド》と揃えば、なんとかなる気もします。
《サプライズ・ウィンド》はイニシアチブタイミングにしか使えないので、ちょっと不便ではあるのですが。
ただ、プリンスはレベル2のユニットですから、プリンスにそれだけ対抗をつぎ込んでしまうと、残りのユニットが止められなくなるかもしれません。
まあ、プリンスさえ始末してしまえば、極端な対抗はできなくなるでしょうから、プリンスを倒すことができれば満足と言う考え方もありますが。
簡単なのは《キキーモラのほうき》を用意することなのですが…。
無垢なる混沌を一応「主力」としているこのデックに、キキーモラのほうきはちょっと気が引けます。
アイテムを入れるとなるといろいろ影響も出てきますし…。
歌姫デックにアイテム。
アイテムと言っても、きっと消耗品ではなく、装備品中心になると思われます。
なるべく手札はスペルや、即時用ユニットのために空けておきたいですから。
歌姫デックに入れたい装備品は2種類。
《キキーモラのほうき》、それから《太陽のロザリオ》でしょう。
これは別に私が考えた訳ではなくて、有名な歌姫使い様が使っていた装備品そのままなのですが。
《キキーモラのほうき》は、そのまま、危険な常動、戦闘常動能力対策ですね。
先程の《氷雪のプリンス》なんかもこれで封殺できます。
《太陽のロザリオ》は戦闘スペル対策。
こちらも言うまでもないことですが。
《花園の歌姫》のパーティは、どうしても小型になりがちです。
ですから、全体効果のスペルや特殊能力にどうしても弱くなります。
1~2ダメージの効果でも致命傷になりますから。
特殊能力の場合は、《ヒュプノシス》で何とかなったりするのですが、戦闘スペルの場合はそうも行きません。
歌姫自体は魔法耐性を持っていますが、お供のプラントは全滅してしまいます。
その後攻撃でもされたら、歌姫も持たないし、生き残ったとしても、歌姫一人では後が続きません。
ということで、スペル自体を打ち消したいのですが、歌姫の基本スペルである、土属性、風属性には打ち消し系スペルがありません。
《アース・ディスラプト》、《エア・ディスラプト》は打消し系と言えなくもないですが。
水属性を混ぜると、《アイス・ミラー》が使えるようになります。ちょっと重い感じもしますが。
そんな訳で、*枠を得られる上に、戦闘スペルを打ち消すことのできるロザリオは、かなり有効なのです。
と、アイテムの有用性は解っているのですが、私はアイテムを投入していません。
理由は…。
今でも十分デック運用が難しいのに、アイテムを入れたらさらに難しくなりそうだから。
なんとも後ろ向きな理由ではありますが。
と言うことで、アイテム以外でそれらに対抗する方法を一応考えているのです。
戦闘常動などに対しては、大型で何とかしろってことで《ライノタスク》を採用しています。
1枚しかありませんから、本気で対策するならもうちょっと増やした方がよいかもしれないのですが。
混沌様も戦闘常動に対しては無力なので、本当にもうちょっと増やすべきなのかもしれません。
そして、戦闘スペルに対しては、各種対抗で何とかすることを考えています。
消せないなら、撃ったユニットを倒してしまえば良いという方針で。
《エアエルフ射撃隊》、《ブライアー・ピット》、《サプライズ・ウィンド》の細かい対抗。
《ワイト》+《モーラ》、《コダマネズミ》、《アイス・ジャベリン》の、即死、破棄の対抗。
そして《サイズ・アップ》。
これらで、撃ったユニット自体を倒すことができれば、打ち消さなくても大丈夫…というつもりなのですが。
この中でも特に重要になるのが、《モーラ》ですね。
唯一の破棄能力。
《サイズ・アップ》も破棄といえば破棄なのですが、大型ユニットでもない限り、狙ったユニットを倒せないのが難点です。
これらでは倒しきれないこともあるのですが、そこは、混沌様がきっと何とかしてくれる。
それでこそ混沌歌姫。
《無垢なる混沌》を採用している意味があると言うものです。
さて、総評なんだかなんなんだかわからない記事になってしまった。
といってももういつ使ったのか忘れるぐらい以前に使ったデックですが…
混沌歌姫2
いつだか忘れるぐらい前の金曜会で使用したデック。
そのときは2敗1不戦勝と、散々な成績でした。
どんなデックと戦ったのか、よく覚えていないのですが…。
とりあえず、《無垢なる混沌》が《氷雪のプリンス》にいじめられたことだけは覚えています。
しかし、無垢なる混沌が氷雪獣、戦闘常動能力に弱いのは、もう仕方のないこと。
一応対策は立てれない訳でもないのですが…。
対策その1 《キキーモラのエプロン》
対策その2 《神秘の天使アクラシエル》
対策その3 《シーアンの結界師》
まあ、どれも戦闘常動能力対策なのです。
が、しかし、これらを用意したとしても、確実に勝てると言う訳ではないのが混沌様。
反対に、エプロンを装備したユニットや、アクラシエル、結界師の方を吸い込んでしまうかもしれません。
ここはスッパリと諦めて、氷雪獣の相手は他のユニットで、と考えた方がきっと建設的でしょう。
他のユニットでと言っても、具体的にどうやるのか。
実際の対戦で頑張っていたのは《ライノタスク》でした。
プリンスのダメージは最大でも7点ですから、それ以上の防御力を持つユニットで相手すればいいということですね。
しかし、氷雪獣にも《精霊の娘サラスヴァティ》という強い味方がいるので、それだけでは、そのうち破られてしまうでしょう。
また、プリンスの能力には手札を必要とします。
手札が6枚として、6枚全て氷雪獣であると言うことはなかなかありませんし、プリンスなどを即時召喚していると、それだけ枚数も減ることになります。
ですから、こちらもそれ以上の対抗を用意すれば、プリンスにも打ち勝てるということになります。
《ウィンター・ナイト》を使われた後などはかなり危険ですが。
幸い、プリンス自体の防御力は1しかありませんので、いろいろと対抗手段はあるはずです。
この歌姫デックでも、《エアエルフ射撃隊》、《モーラ》、《サンド・カーテン》、《ブライアー・ピット》、《サプライズ・ウィンド》と揃えば、なんとかなる気もします。
《サプライズ・ウィンド》はイニシアチブタイミングにしか使えないので、ちょっと不便ではあるのですが。
ただ、プリンスはレベル2のユニットですから、プリンスにそれだけ対抗をつぎ込んでしまうと、残りのユニットが止められなくなるかもしれません。
まあ、プリンスさえ始末してしまえば、極端な対抗はできなくなるでしょうから、プリンスを倒すことができれば満足と言う考え方もありますが。
簡単なのは《キキーモラのほうき》を用意することなのですが…。
無垢なる混沌を一応「主力」としているこのデックに、キキーモラのほうきはちょっと気が引けます。
アイテムを入れるとなるといろいろ影響も出てきますし…。
歌姫デックにアイテム。
アイテムと言っても、きっと消耗品ではなく、装備品中心になると思われます。
なるべく手札はスペルや、即時用ユニットのために空けておきたいですから。
歌姫デックに入れたい装備品は2種類。
《キキーモラのほうき》、それから《太陽のロザリオ》でしょう。
これは別に私が考えた訳ではなくて、有名な歌姫使い様が使っていた装備品そのままなのですが。
《キキーモラのほうき》は、そのまま、危険な常動、戦闘常動能力対策ですね。
先程の《氷雪のプリンス》なんかもこれで封殺できます。
《太陽のロザリオ》は戦闘スペル対策。
こちらも言うまでもないことですが。
《花園の歌姫》のパーティは、どうしても小型になりがちです。
ですから、全体効果のスペルや特殊能力にどうしても弱くなります。
1~2ダメージの効果でも致命傷になりますから。
特殊能力の場合は、《ヒュプノシス》で何とかなったりするのですが、戦闘スペルの場合はそうも行きません。
歌姫自体は魔法耐性を持っていますが、お供のプラントは全滅してしまいます。
その後攻撃でもされたら、歌姫も持たないし、生き残ったとしても、歌姫一人では後が続きません。
ということで、スペル自体を打ち消したいのですが、歌姫の基本スペルである、土属性、風属性には打ち消し系スペルがありません。
《アース・ディスラプト》、《エア・ディスラプト》は打消し系と言えなくもないですが。
水属性を混ぜると、《アイス・ミラー》が使えるようになります。ちょっと重い感じもしますが。
そんな訳で、*枠を得られる上に、戦闘スペルを打ち消すことのできるロザリオは、かなり有効なのです。
と、アイテムの有用性は解っているのですが、私はアイテムを投入していません。
理由は…。
今でも十分デック運用が難しいのに、アイテムを入れたらさらに難しくなりそうだから。
なんとも後ろ向きな理由ではありますが。
と言うことで、アイテム以外でそれらに対抗する方法を一応考えているのです。
戦闘常動などに対しては、大型で何とかしろってことで《ライノタスク》を採用しています。
1枚しかありませんから、本気で対策するならもうちょっと増やした方がよいかもしれないのですが。
混沌様も戦闘常動に対しては無力なので、本当にもうちょっと増やすべきなのかもしれません。
そして、戦闘スペルに対しては、各種対抗で何とかすることを考えています。
消せないなら、撃ったユニットを倒してしまえば良いという方針で。
《エアエルフ射撃隊》、《ブライアー・ピット》、《サプライズ・ウィンド》の細かい対抗。
《ワイト》+《モーラ》、《コダマネズミ》、《アイス・ジャベリン》の、即死、破棄の対抗。
そして《サイズ・アップ》。
これらで、撃ったユニット自体を倒すことができれば、打ち消さなくても大丈夫…というつもりなのですが。
この中でも特に重要になるのが、《モーラ》ですね。
唯一の破棄能力。
《サイズ・アップ》も破棄といえば破棄なのですが、大型ユニットでもない限り、狙ったユニットを倒せないのが難点です。
これらでは倒しきれないこともあるのですが、そこは、混沌様がきっと何とかしてくれる。
それでこそ混沌歌姫。
《無垢なる混沌》を採用している意味があると言うものです。
さて、総評なんだかなんなんだかわからない記事になってしまった。
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