本日の一局。
互先 黒番 中押し負け
棋譜
厚みに近づかない 10
生きてる石の近くは小さい 5
広いところから打て 10
石音の反対に打て 15
取ろう取ろうは取られのもと 15
合計 55
コメント:
序盤、ワリウチから、相手に大きな箱型を築かれます。
この箱型のプレッシャーで、全局的に碁が無理気味になってしまったのかもしれません。
隣りの芝生は青く見えるのです。
序盤、13手目からの、右下の攻防。
隅におさまるのはちょっと早すぎましたね。
まずはひいて、辺に勢力を確保してから、隅を狙うべきでした。
おかげで下辺を薄くし、箱形のプレッシャーをさらに大きくしてしまった。
そして、59手目の消し。
ちょっと深すぎたようです。
もう少し浅くても良かった。
そして、むしろ消しに行くよりは、N17あたりから、上辺の白石を攻めに行った方がよかったようです。
右下の白との絡みも生まれ、右下隅を得た意味も大きくなったでしょう。
実戦は、消しに行った石を攻撃目標にされ、私もムキになって抵抗したため、取り返しがつかなくなってしまいました。
実は消しに行った石が持ち込みになっても、まだまだやれたみたいなんですけどね。
隣りの芝生は青く見える。
しかし、実は自分の芝生の方が立派だった。
そんなこと、よくあるんですよね。
互先 黒番 中押し負け
棋譜
厚みに近づかない 10
生きてる石の近くは小さい 5
広いところから打て 10
石音の反対に打て 15
取ろう取ろうは取られのもと 15
合計 55
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序盤、ワリウチから、相手に大きな箱型を築かれます。
この箱型のプレッシャーで、全局的に碁が無理気味になってしまったのかもしれません。
隣りの芝生は青く見えるのです。
序盤、13手目からの、右下の攻防。
隅におさまるのはちょっと早すぎましたね。
まずはひいて、辺に勢力を確保してから、隅を狙うべきでした。
おかげで下辺を薄くし、箱形のプレッシャーをさらに大きくしてしまった。
そして、59手目の消し。
ちょっと深すぎたようです。
もう少し浅くても良かった。
そして、むしろ消しに行くよりは、N17あたりから、上辺の白石を攻めに行った方がよかったようです。
右下の白との絡みも生まれ、右下隅を得た意味も大きくなったでしょう。
実戦は、消しに行った石を攻撃目標にされ、私もムキになって抵抗したため、取り返しがつかなくなってしまいました。
実は消しに行った石が持ち込みになっても、まだまだやれたみたいなんですけどね。
隣りの芝生は青く見える。
しかし、実は自分の芝生の方が立派だった。
そんなこと、よくあるんですよね。
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