日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

お花見日和かな。

2009年04月01日 23時17分37秒 | 司書日記
さて、新年度。
新しい先生方を迎えて、気分一新、とはなかなか行かないんですが…。

それはそうと、今日は卒業生が集まって、お花見をしていました。

実は、このお花見の計画のときに、図書室…あの頃はまだ図書室があった…を計画の場所として提供しました。

いつものことですし、私はそれをなんとも思ってなかったのですが、卒業生の元担任の先生が、
「先生たちのお弁当も作ってきなさい、図書室借りたから、『図書館の先生』の分もね」
と、言われ、卒業生も、素直にそれに従い、私の分までお弁当を作ってきてくれました。

事前に私のアレルギー調査までしてくれる念の入れようです。

素晴らしいお弁当をいただいたので、ありがたく頂戴しました。

本当は、みんなと一緒にお花見しながら食べたかったのですが…。
お花見ついでに、ボール遊びでガラスを割っちゃうという暴挙を起こした方がいらっしゃいましたので、お昼はその片付けで終わっちゃいました。

一人で食べることになりましたが、手作りのお弁当、ありがたーくいただきました。


美味しかった。
ありがとう。

いいお仕事だな、本当に。
子どもたちと接しているときは、そう思うんですけどね…。

現実の図書館の惨状は…。
うーん。
大変なお仕事だな…。