日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

必死さが足りない。

2006年11月30日 23時00分50秒 | 司書日記
朝も早よから出勤し…、夜は遅くまで残業…はするわけには行かないので、早めに帰ってあとは宿題、そしてまた次の朝早くに残りの作業を行う。

一日中、仕事以外のことはしてない…はず。

なのに、どうしてだろう。
まだまだ、もっともっと、なにかできる気がする。

時間の無駄遣いが多い気がする。

必死さが足りない気がする。


もっとできるはず。
もっとやらなきゃいけないはず。


やりたいこと、やらなきゃいけないことの、半分も済んでいないじゃないか。
そんなんじゃ…ダメだ。

この歳で、社会人一年目、司書として使い物になる能力は、まだ持ってはいないじゃないか。
そんなんじゃ…話にならない。

だからもっと、もっと頑張って。
もっともっと、必死に頑張って。

一秒たりとも無駄にしてはいけない。
遊んでいる暇なんてない。


はずなんだけど…。
実際のところ、作業中に意識は飛ぶし、休日は結局なんだかんだで遊んでる…もしくは、半分を睡眠に費やして終わってる。

こんなんじゃダメなんじゃないのかなぁ。
もっと…もっと必死にならないとダメなんじゃないのかなぁ。


そんなことを考えつつ、毎日業務に勤しむ。
そしてまた、予定の半分もこなせずに帰宅、今日も一人、「必死さが足りない、もっとできるはず…」と後悔する。


…なにやってるんだろう。