おかげさまで。

やっと、長らく準備してきたイベントが終わりました。

ひとつは、近隣高校との交流読み聞かせ会。
もうひとつは、読み聞かせの会のイベント。

先日終わった、図書委員による読書週間の集会と合わせて、読書週間の大きなイベントはほぼ終わった感じです。


はぁ。
なんとか、終わったなぁ…。


しかし、私自身は、それぞれのイベントに対して、大した働きをすることができなかったように思います。

読書週間の集会では、司書教諭の先生にほとんどの段取りを行ってもらい、私ができたのはほぼ雑用のみでした。

高校との交流会では、司会を行ったのですが、やはりそんな経験のない人間がやったのでは、立派に司会が勤まるわけもなく…。
時間配分を忘れて、予定時間を大幅に短縮して切り上げちゃうし…、しゃべった内容もグダグダでした。

読み聞かせイベントでは、日程調整に手間取り手間取り…二転三転。
当日は生徒引率の手伝いをしたのですが…、やはり私の手には負いきれない面も多く…。


そんな感じで、私はあまりお役に立てなかったのですが、それぞれのイベント自体は、なんとか成功。

それもすべて、周りの皆さんのおかげです。
近隣高校の先生、生徒さん。
読み聞かせの会の皆さん。
会場となった施設の皆さん。

担任の先生、司書教諭の先生を初めとする、教職員の皆さん。

そして、図書委員や、対象となった児童たち。

アドバイスを頂いた、同地区学校司書の皆さん。
さらに、このblogでコメントいただいた皆さん。

皆さんの協力、尽力があって、すべてのイベントは何とか成功させることができました。


皆さん、本当にありがとうございました。



そして、この経験を次につなげ…。
次のイベント、そして来年度のイベントを、もっとより良いものにしなければなりません。


まずは今回の反省をきちっとやることからか…。


しかし、次々とやってくる仕事のなかで、反省をしている暇があるのかどうか…。
暇は作らなきゃできないんだよな…。

精進精進…。

もっと頑張ろう…。
頑張っても頑張っても…もっと頑張れるし、もっともっと頑張らなきゃいけないような気がしてならない。