大会レポートで悩む。

うーん。
大会レポートって難しい。
何かとちょっとしたことで悩むとうとよです。

大会レポート。
それはただ記録すればいいのだろうか。
それともなにか読ませる工夫をする必要があるのだろうか。

大会レポートひとつと言っても、いろいろな書き方があるだろう。

記録としてのレポート、対戦相手のデック傾向や、その使い方、そして勝因、敗因など、後に参考になるような情報。

読み物としてのレポート、その時の状況や、心理、そして、それらから生み出されるネタ。後から読み返して、面白く読める、読み物としてのレポート。

そして、そのどちらも中途半端な、記録としても不十分で、読み物としてもイマイチなレポート。

どうも私のレポートは中途半端なものになってるような気がしてならない。


まこっちゃんのモンコレの掲示板に掲載されていた、まこＴさんの残党ファイトレポートはとても面白いものだった。
あれは完全に「読ませる」レポートなのだろう。
それでいて、勝因、敗因、ハイライトなど、記録としても十分な価値があるように思える。


まあ、簡単に言うと、自分の書いている大会レポートに疑問を持ってしまったわけです。

ネット大会第９回、カオス限定戦のレポートを書こうとしたのですが、一体どういうレポートにしたものか。
「そんなもの、書きたいように書けば良い」
それが真実だとも思うのですが。

ということで、使用デックを書いたところで停滞中。


私のデック紹介は、完全に読み物系じゃなくて、記録系なのだけど。


この前の、風魔ヴァルハラ・ワイバーンの時にやったような、デック総評とレポートをあわせたような形式が、私にはあっているのだろうか。