「本当」のルール。

まあ、今更何を言うこともないのですが。

どんな解釈にしろ、日本語としてそう読めてしまうものは仕方がない。
特にモンコレは昔から、「モンコレ語」が存在するとか言われていますし。

「本当はどうなのか？」
そんなことを問われたとしても、「本当」を決めることができるのはオフィシャルだけで、ユーザーはそれに従うしかない。
レフリーをやろうとか言う人間は、常にその「本当」がどうなっているのかを把握しておかねばならないのですが、その「本当」がオフィシャルで発表されていない場合もある。

そんな時に、ユーザー側でできることといえば、オフィシャルに問い合わせ、その発表を待つということだけ。
「本当」はオフィシャルにしか決めることができないのだから、いくらユーザー間で話しあったところで「本当」は見つからない。

しかし、オフィシャルが「本当」を決める前にも、対戦は行われるのだし、大会も行われる。
当然、そこに関わり、レフリーなんかをしようとする人間は、その場だけでも「本当」を決めなければならない。


その「その場限りの本当」で、皆納得してもらえればいいのだけど、やっぱりそうも行かないこともあるだろう。
そこで、本当の「本当」がないのはやっぱり辛い。

レフリーって大変だなぁ。

とりあえず、「この場ではこうします」としっかり発表しておくことが大事なんだろう。



さて、明日は金曜会。
福岡ではどういう解釈になるのかな。

福岡で《アラマンダ》使っている人を、まだ私は見たことがないような気がするけど。