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日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

まつや・由布交流会。

2005年09月17日 23時00分00秒 | 司書講習日記
本日は、まつや別館に、数年前に司書講習を受けられた先輩方がいらっしゃり、先輩を囲んでの交流会が行われました。
そして、そこに我が、やすらぎの宿由布の面々もお呼ばれしたのです。
結局、先輩を囲んでの、まつや・由布交流会となったのでした。

と、いきなりそんなこと言っても、別府大学司書講習を受けられた方しかわからないし、受けられた方でも何のことやらわからない方もいらっしゃるはずです。
ここでちょっと、別府大学司書・司書補講習のお宿についての説明を。

別府大学司書講習では、学校指定の宿というものが存在します。
事前に宿と学校の方で話し合いが行われているので、他の場所に滞在するよりも、講習を受けやすい環境が整えられています。

冒頭に挙げた、「まつや別館」
これも、学校指定の宿の一つ。
男性用の学校指定の宿は、ここしかないので、別府大学司書・司書補講習を受ける男性は、ここに集まることになります。

しかし、一つの宿で、講習を受ける男性全員を受け入れることができるわけがありません。
自宅から通われている方や、その間だけマンションなどに住まわれる方、知り合いや親戚の家から通われる方、そして、学校指定以外の宿に滞在される方、いろいろいらっしゃいます。

そして、その中の「学校指定以外の宿」の一つ。
それが、「やすらぎの宿由布」です。

まあ、しかし、以前は学校指定の宿だったこともあり、まつや別館から紹介を受けてここに泊まられる方もいらっしゃるので(私がそうなのですが)、「準」学校指定の宿と言った感じでしょうか。

そして、今、私が滞在している宿、それがこのやすらぎの宿由布なのです。

ここには、私の他に、三人の司書講習生が宿泊しています。
私がいつも、「同宿の方」と呼ばせていただいている方たちですね。

今日参加されたのは、その中のお二人でした。


会の方は、先輩方から、いろいろと、いろいろな意味で深いお話を聞くことができ、さらに、まつやメンバーと、由布メンバーの交流も深まった、楽しい会でした。
皆さん、かなりお酒も入って、話もますます弾んだようです。

私は相変わらず飲めないので、素面でしたが。


先輩のお話によれば、まつやメンバーと由布メンバーの国交正常化が果たされた会だったそうです。
それじゃ今まで断絶してたみたいですが…まあ、その辺の事情や真偽の程は良くわからない。

とにかく、楽しい会になってよかったです。

ハイライトは、手作り絵本の読み聞かせ会だったのかな。
それとも、その後の人生相談だったのかな。


先輩方、まつや別館の皆様、お疲れ様でした。



って書いても、これを投稿できるのは火曜日の夕方なんだよなぁ…。

心苦しい。

2005年09月17日 17時08分45秒 | 司書講習日記
今日は文集提出最終期限でした。

14日を一応の提出期限と、講習生の皆さんには説明していたのですが、本当の締め切りはこちら。
早めに出してもらったのは、一応のチェックを入れる(別に検閲しようとしている訳ではないですよ。)ためや、早めに一度切って、もう一度頼むことで、なるべく多くの皆さんに出してもらうための、期限設定でした。

が、これがなかなかに心苦しい。

14日の締め切りの日、ぎりぎりに慌てて持っていらっしゃった方がいらしたり、「すいません、明日になってしまうんですが良いでしょうか…」と申し訳なさそうにおっしゃられる方。
私自身は、今日出さなくても、17日までに出してもらえばなんとかなることを知っているので、そんなに慌てなくても良いし、そんなに申し訳なく思われなくても良いのに…と思ったり。
が、しかし、文集製作側としては早く出してもらった方がうれしいのは確かなので、なんともいえず。

とりあえず、「はい、わかりました。大丈夫ですよー」とか、そんなことぐらいしかいえません。

そして次の日には、17日が最終期限であるということを発表した訳で…
やっぱりどうにも心苦しい。


そして、私自身は、今日、ぎりぎりになって文集を提出してたりするのでした。

パソコンが病に倒れる。

2005年09月16日 16時39分46秒 | 司書講習日記
こんにちは。
一日ぶりのとうとよです。

昨日更新できなかったのは、なんだかパソコン様が病に倒れられてしまったからでした。

これがまたよくわからない病なのです。

とにかく、IEにしても、ネスケにしても、ブラウザはインターネットにつながりません。
だからここを更新できなかったのですが。

そして、MSNメッセンジャーも、つながりませんでした。

じゃあ、ネットが全部ダメなのかというと、そうでもない。
なぜかメールは普通に受信できますし、オンラインの囲碁のアプリケーションである、KGSは普通に起動し、KGSサーバにつながります。

なぜか、ブラウザとメッセだけがつながらない。


結局、なんだかわからないまま、昨日は過ぎていってしまいました。


そして、今日のこの更新は、別府大学のパソコンから行っています。
この先、私のパソコンが回復しなければ、ずっとこの形をとるしかなくなりますね。

そうなると、休日の間は更新できないし、パソコン部屋がつかえないときも更新できません。

まあ、それならそれでいいのかもしれないですが…。


とにかく、メールは使えます。
gooのメールなどのインスタントメールアドレスではなく、私のホームアドレスを知っている方は、そちらに連絡いただければ、きっと反応できるでしょう。

また、gooメールなどでも、この別府大学で確認することはできます。

そして、私とチャットなんかで連絡をとりたいという方は、KGSないのチャット機能でならお話できますので、これを機会にぜひ囲碁を…。


別府大学のパソコンを私用に長々と使うわけにも参りません。
これから先、ネット巡回頻度はさらに下がってしまうことになるでしょう。


パソコンが回復すれば、何の問題もないんですけどね。



さて。私はこれから病院行き。
これが別府で病院に行く、最後になるといいのだけど。

一段落の日。

2005年09月14日 20時21分45秒 | 司書講習日記
今日は文集の締め切りの日。
文集製作も一段落する日です。

アンケートの原稿も、無事全部できあがり、皆さんからの文集も、続々と集まりました。

こんなところで書いても仕方ないのかもしれませんが…。
まだ、文集の原稿を提出しておらず、しかし、やっぱり何か書きたかったという方が、もしいらっしゃいましたら、まだ何とかなりますので、是非、書いていただいて、各班の班長、副班長までお寄せください。

また、文集購入のための切手封筒についても、まだなんとなるはずです。
欲しいけど出し損なったという方がいらっしゃいましたら、班長副班長や、図書館カウンターまで出してもらえれば…。
何とかなるはず。

そういう私も、まだ文集書けてませんし、今日提出するはずだった、封筒切手も、なんだか先生用の原稿を入れるのに使うことになってしまったので、出せていません。
何とかならなかったら、一番困るのは私だったりして。

まあ、こんなお知らせを、ここに書いても、見てる方はかなり限られているのではないかと思うのですが…。


とにもかくにも一段落。
後残っているのは、編集後記と、最終的なチェック、校正ぐらいのものです。

副班長としてのお仕事は、まだまだ続くんですけどね。


やっと、文集を作りに大学に行くのではなく、講習を受けに大学に行く日々が戻ってきそうです。


とりあえず、自分の文集原稿完成させないと。

情報検索演習はこんなもの。

2005年09月13日 22時09分13秒 | 司書講習日記
今日は、司書講習日記らしい記事を。
今、行っている、情報検索演習の実際を見てもらうことにします。

同宿の方たちと、試験勉強していたら、意外に記事にできそうだったので、記事にしてみただけなのですが。


使っている教科書は、データベース振興センターから発行されている、『情報の検索と活用 第2版』
書店では販売されていないそうです。
手に入れたい方は、データベース振興センターホームページから手に入れることができます。

その、教科書に付属しているCD-ROMの中にある、データベースを使って検索するという問題です。

検索した内容を、逐一記録する必要があり、今回は、それを紹介します。

教科書61pにある、演習問題です。


最初の問題は、「年老いた犬の世話で苦労したというような話。」を探す問題。

まず検索ワードを決める。

新聞記事検索
(このCDには新聞記事検索と、用語検索の2種類のデータベースが収録されています。)

犬 世話
見出し+本文

21件

(何書いているのかかわからないかと思いますが、「犬」と、「世話」というキーワードで、新聞記事の、見出しと、本文で検索した。という意味です。 21件というのは、その検索のヒット数)

引退した盲導犬をボランティアで世話 岡山の西田さん夫婦 交流の日々を本に
2004年04月29日 大阪読売朝刊( 23ページ )


老犬を世話したのは間違いないが、苦労したかどうかはわからない。

愛犬の最期看取る 老い/痴呆/介護・介助 世話通じ、深まるきずな
2004年09月21日 大阪読売朝刊( 19ページ )


腎臓病の犬を、肝臓がんの患者が最後まで世話するという記事。

これが答えとなるであろう。


次の問題。
輸入餃子を巡るトラブル

質問からワードを抜き出した。
ごみ餃子問題を知っているというのもあった。

餃子、ぎょうざ、ギョウザではヒットせず。

輸入 ギョーザ
見出し+本文

3件

韓国で生ゴミギョーザ 日本、輸入停止
2004年06月11日 東京読売朝刊( 38ページ ) より抜粋。

韓国のギョーザ製造業者が、生ゴミとして捨てられる腐敗した大根などを材料にギョーザを作っていたことが発覚した。
厚生労働省は、韓国産ギョーザやギョーザの具材の輸入を一時停止するよう、全国の検疫所に指示した。


(これは有名な事件なので、すぐに何のことかピンと来ました。)


次の問題。
自販機で売られているコーヒーの空き缶の再利用はされているのか。

自動販売機というのが重要であり、他で売られている缶の再利用問題ではない。
そして、再利用問題であり、自販機で売られている商品について知りたいのでもない。

ので。

自販機 再利用
本文+見出し

しかし、ヒットせず。
自販機と、略してしまったのが問題か。

自動販売機に変更する。

ヒットせず。

ここで、試しに、自動販売機のみの検索結果を参照してみることにする。

80件ヒット。

中身も見てみる。

中身は、自動販売機荒らしの記事ばかりで、再利用問題についての記事は見当たらなかった。

そこで。
単純に、空き缶の再利用ということで、調べてみることにした。
再利用という言葉よりも、リサイクルの方が一般的だと思われる。

空き缶 リサイクル
見出し+本文

3件

しかし、適合するものは無い。

リサイクルを、再利用に戻して、再び検索。

0件。

念のため、空き缶をひらがなにして検索。

0件。

空き缶ではなく、缶コーヒーとしてみる。
リサイクル、再利用、ともにヒットせず。

試しに、リサイクルの検索結果も参照してみる。

207件。
多すぎて、該当するものがあるかどうか良くわからない。

中に、アルミ缶についての記事があった。
コーヒーの缶は、スチールが主なので、スチールで検索してみる。

リサイクル スチール
見出し+本文

3件。

スチール缶のリサイクル率は86%とかいう記事は出てきたが、自販機とも、コーヒーとも書いてはいない。

では、再利用の検索結果はどうだろう。参照してみた。

再利用のみで、153件。

これに缶というワードを加える。

5件

該当するものはなさそう。

リサイクル 缶も調べてみる。

19件

これにもない。

話を最初に戻し、自動販売機のコーヒーについてみてみる。

自動販売機 コーヒー
見出し+本文

2件。

しかしこれも違う。

自動販売機で長らくやってきたが、当初の自販機に戻してみることにする。
まずは自販機のみで。

52件。

しかし、該当するようなものは見当たらない。
自動販売機も、自販機も必要ないということなのか。

リサイクルの中身は全部チェックしたわけではない。
あるとしたらこの中か。

リサイクル コーヒーとか良くわからないことをやってみる。

2件ヒット。
こんなわけのわかんないキーワードで引っ掛かるのはどんな記事だ。

[?]プファンド 環境先進国で
2004年01月23日 大阪読売夕刊( 18ページ )より抜粋

「環境先進国」のドイツでは、リサイクルの徹底のため、ほとんどの飲料に「プファンド」と呼ばれる容器代を上乗せして販売し、容器を店に戻せば返金してくれるという。
しかし、これはビンだけなので、街頭で買ったコーヒー缶は、いつもゴミ箱に放ってしまう。


と、こんな記事。

これもやっぱり違う。


コーヒーを漢字でやってみたりするとどうなるのか。

12件

映画「珈琲時光」が気になるが、結局該当するものは無い。

コーヒーを清涼飲料水と考え、清涼飲料水 缶で検索するも、フセイン元大統領が気になっただけだった。

自動販売機の空き缶を、リサイクルするためには、ゴミ箱の中から缶を抜き出さねばならない。
ということで、ゴミ箱と缶で調べてみる。

1件ヒット。

しかし、これはさっきのドイツの話。
では、ゴミと缶ではどうか。

20件

しかし、ない。
もうそろそろダメだ。
案が浮かばない。

ここで、インターネットの力を借り、キーワードを集めた。

資源ごみ、缶ボックスなどが見つかった。

とりあえず、資源ごみ。
これは重要か。

資源ごみだけで4件。

しかしない。
資源ごみ計画失敗。

ゴミをカタカナにするとどうなるの?

1件増えたが草加市の2800万円の行方が気になっただけだった。
ちなみに、結局県のものになったようだ。

(探偵ファイル/スパイ日記 2004/9/9

ではでは。
資源とゴミを分けてみるとどうだろう。

22件

しかしない。

じゃあ、缶ボックスは。
あんまり聞かない名前だけど。

ないなぁ。


気分を変えて。
用語検索の方に行ってみよう。

リサイクル。

44件。

スチール缶のリサイクル(Recycling of Steel Cans)〔くらしと環境〕から抜粋。
スチール缶といえども、蓋部分はアルミニウムからできており、一種の複合材料であるため、再度スチール缶に戻すのは難しい。
スチール缶のスクラップは、全国の製鉄工場で原料として使用されている。その量は約80万トン。


とりあえず、難しいらしい。


再利用は?
15件。

該当するものは無い。

今のところわかっていることは、スチール缶のリサイクル率は、90パーセント近くあり、スチール缶のリサイクルは、技術的に、難しい。
スチール缶は、スクラップを、原料として使うリサイクルがおこなわれている。

が。
これは答えには足りないであろう。
どう調べたらよいやら、もうわかりかねる。


リサイクルマークって缶についてるよね。
そんなもんで、リサイクル マークで検索。
新聞記事検索。

が、ない。
まあ、リサイクルされてるらしいのはわかったし、リサイクルマークついてるんだから、リサイクルはできるんだろう。
そして、リサイクル率が90パーセント近くあるなら自動販売機を無視することは不可能だろう。
じゃあ、コーヒーについても、リサイクルされていると考えて問題が無いのではないだろうか。


そこまで。



以上。
ここのところ毎日、こんなことばっかりやっています。

きっと、見ても良くわからない記事だと思いますが、まあ、こんなことやってるんだなと。


そして、全国の図書館員の人たちは、利用者から寄せられる質問に対し、こんな感じで検索してるんだろうと思われます。
いや、本職なら、もっといろいろなツールも使うだろうし、検索の技術も、もっと高いのだと思いますけど。


皆さん。
図書館で何か質問されるときは、ぜひ、何を聞きたいのか、できるだけ詳しく図書館員の方に伝えてください。
その方が、きっと、短い時間で、目的の情報を手に入れることができると思います。

あいまいな質問だと、非常に、目的の情報を探すのが難しいのです。

なるべく、単刀直入に、そして詳しく、何を知りたいのか教えてもらえると、きっと図書館員の方は喜ばれるでしょう。


そんなことを、実際に検索作業してみて、強く感じる、今日この頃。



※記事中、いくつか、付属のCD-ROMから、抜粋、引用している部分があります。
これは、記事に必要な、引用の範囲内であると考えています。

お疲れのご様子。

2005年09月12日 21時44分21秒 | 司書講習日記
私、そんなに疲れているように見えました?

今日は、朝からうちの班長さんと、いつもお世話になってる班長さんに、「朝から疲れているようだけど、大丈夫?」とかそんなことを言われ、また、昼には、また違う班の班長さんに、「なんかすごい疲れてるね」というようなことを言われ。
どうも、今日の私は、傍からはとんでもなく疲れているように見えたようです。

うーん。
そうなのかな。
確かに、昨日は結局終日文集のお仕事にかかりきりで、まったく休日にはならなかったし、そのことがずっと気になっていて、精神的にもすっきりという訳ではありませんでしたが…。
そんなに?
そんなに疲れているように見えました?

私自身は、そこまでとは思ってなかったのだけど…。
傍から見て、そんなに疲れているように見えたってことは、本当に、大分疲れていたのかもしれないですね。


その文集のお仕事は、まだまだ続きます。
水曜日までに、文集の題字、表紙案を作り上げないと…。

私に手書きの題字なんて書けないですよ…。
そんな技術が…。

案はあっても、それを思い通り表現できないこのもどかしさ。
思っていることを、そのまま紙の上に投影できたなら、どんなに便利なことか…。


しかし、本当に、司書講習本体について全然書かない司書講習日記だな。
これでは、司書講習というものは、文集を作る講習であるみたいだ。


講習本体は今、パソコンを使った、情報検索の演習をやっています。

私は、ありがたいことに、こうやって毎日blogを書き、趣味のことなんかについて、友人と毎日のようにチャットで話したりしていたおかげで、パソコンのキーボード操作には、それほど不自由しません。
検索のシステムについても、基本的なことぐらいは、その今までのネット経験で得たものが利用できます。
まあ、それに頼りすぎて、固定観念を持ってしまうと、かえってダメなのですが。

今までこうしてパソコンに親しんでいたおかげで、この講義は理解しやすいものとなっています。

パソコンに親しんでおらず、キーボードの操作にも慣れていない方には、とても大変な授業になっているみたいですが。


講義自体が、こうして楽しめるものになっているので、余計に文集製作のことばかりが気になってしまうのでした。
文集製作も、楽しんでやればいいんですけどね…。

どうも、あまりやったこと無い、または全然やったこと無いことをやるのは、大変だし、プレッシャーも大きくなりますね。
私一人でやらなければならないことではないので、私がそんなにプレッシャーを感じなくてもいいのかもしれないのですが…


そして、肝心の自分の文集の原稿はできてないし。


完成した文集に、結局自分の文は載っていない。
なんてことにならなきゃいいんだが。




もうそろそろ、「いつもお世話になっている班長さん」って書き方は変えたほうがいいんだろうか。
お世話になってることは確かなんだけど、ずっとその呼び方で通すのもどうなんだろう。

班名を出すと、個人を特定できちゃうしなぁ。
まあ、今でも十分特定できるような気がしますが。

料理する気力もなし。

2005年09月11日 21時57分39秒 | 司書講習日記
今日は一日、文集についてのお仕事にずっと追われていたので、休日という気は全然しなかったのですが…

私の気持ちに関わらず、休日はお食事がない。
そんなもんで毎週恒例お食事日記。


朝。
人参追加塩ラーメン。

昨日買出しに行かなかったので、残り物しかない。
まあ、でもこれで十分なんですが。

今回は、水の量もなかなか上手く行って、それなりに美味しくできたように思います。

ラーメンに入れる人参って、どういう風に切るのが一番いいのだろう。
今回は、銀杏切りでやってみたのですが、ちょっと厚かったかな。
まあ、歯ごたえがあってよろしい。


昼。
スパイシーバーガー チーズバーガー 人参スティック インスタント味噌汁 納豆 ブルーチーズ入りチーズ。

和食なんだか洋食なんだかわからんな。

近くのスーパーに買出しに行って、食料調達。
今日は、なんだかんだと料理する気力もないので、なるべく何もしなくていいものを。

ということで、値引きされていた、ハンバーガ2個と納豆を。
まだまだ残っている人参をスティックにして、マヨネーズで頂きました。

そして、デザートに、前々から興味のあった、ブルーチーズが入っているというチーズを。
しかし、そんなにブルーチーズが沢山入っているわけではないので…。
なんかところどころ青いところのある、普通のチーズでした。
まあ、普通に美味しいから良いんだけど。


夜。
もち入りピザグラタン インスタント味噌汁 納豆

納豆は、いつも買ってる野菜の代わりなのです。
今回は、値引きされている野菜に、いいものがなかったので…。

ナスがあったけど、ナスの調理法なんて…。
うーん。焼けばいいのな…魚焼きグリルで…。

まあ、そういうことで、納豆食べまくり。


そんなお食事。


まだ人参が一本残ってる。
他の野菜に比べて、なんか消費しにくいな。

喫茶店交流会。

2005年09月10日 22時42分31秒 | 司書講習日記
うう。なんだか肩が痛い。
ああ。そうか。
今日の朝、宿の階段を上り損ねて、危うく滑り落ちそうになったのを、無理矢理支えたからか…。

もう足も上がらなくなってきた。


今日も今日とて、授業終了後、一部の文集委員の面々でお話し合い。
部屋が空いていなかったので、Standing discussionとなりました。

なんか無理矢理横文字を使ってみましたが、要は立ち話ということで…。
この横文字があってるかどうかもわからない。

外は雷雨だというのに、皆で立ち話です。
まあ、この日曜の間にやっておくことを話し合って解散となりました。


話し合い終了後、ひょんなことから、その一部の文集委員の中の、そのまた一部で、喫茶店に行くことになりました。

メンバーは4名。

まずは、病院通い等で度々お世話になっている班長さん。またもや今回も運転手です。
まあ、今回の喫茶店行きは、この班長さんの発案なのですが。

そして、とても積極的であるという話をここでしたこともある、うちの班長さん。

それから、「とうとよ」の名で私を呼ばれる文集委員さん。
(…最初にその名で呼ばれたときは、思わずよろけてしまいました。
やっぱりバレバレなのかなぁ…と、その時思った。)

でもって、私。

大雨洪水警報も出たらしい雷雨の中、一路別府駅周辺にある喫茶店へと向かいました。

喫茶店では、いろいろ貴重なお話を伺えて、とても楽しかったです。
日曜日、文集に関してやることが多くて、気がとても重かったのですが、少し気が晴れたような気がします。
だからと言って、仕事が減るわけでもありませんが。

私よりも、うちの班長さんに、もっと気を楽にして頂きたいところではありますが。
今日のこの喫茶店交流会で、少しは気が晴れてもらえたのならいいんですけどね。

結局、なんだかんだで1時間半ぐらい話してたでしょうか。

私自身は、またなんか調子に乗ってしゃべり過ぎたかもなぁとか思ったりしてます。
まあ、今日しゃべったことのほとんどは、既にこのblogに書かれてたりするんですけどね。

放送大学のことにしても、大検…あれ?大検については書いてなかったか…。

ちょっと調べなおそう…。

あれ、そうか。
結構書いてないんだな。

もう何もかもここで書いたつもりになってた。
そうかぁ。
結構抑えて書いてたんだなぁ…。

まあ、そんなことはどうでもいいや。



また今回のように、いろいろお話できる機会があるといいですね。


さて、明日は文集のお仕事にかかりきりかな…。
私にもっと、こんなことに関する技術があったら良かったのにと思う、今日この頃。

温泉解禁の日。

2005年09月09日 21時24分44秒 | 司書講習日記
今日は文集会議の日でした。
病院にも行かなければならなかったのですが、こちらに参加しないわけにもいかない。

今回もいろいろあって、すべて終了したのが17時30分過ぎ。
病院は18時までなので、歩いていくとかなりぎりぎりのところ。

ダメかなーと思っていたのですが、またも、前途の班長さんに送っていただけることになり、無事、時間内に到着することができました。

前回は台風の中、今回は文集会議で遅くなったにも関わらず、送っていただきまして、本当にありがとうございます。

ほんと、私が今こうして、無事に講習を受け続けることができているのは、周りの講習生のみなさんのおかげです。


と、病院についたのですが…。
ここからが長かった。
病院終了間際にも関わらず、お客さんはいっぱい。
これは簡単には順番が来そうにありません。

結局、順番が来たときには、1時間近くが経過しておりました。


そして診察。

肝心のヘルペスですが、もうほとんど、外には症状が出ていません。
どこが患部だったのかわからないぐらい。

ですが、疲れてくると、時々その部分が痛んだりするので、まだ内部にはなにかあるのかもしれません。

ということで、診察のほうも、もうほとんどいいと言いながらも、とりあえず薬は継続。
直接にヘルペスウィルスをやっつけるための薬はなくなりましたが、かわりに、痒みを抑える薬なんかがでています。

そしてまた一週間の後、病院に来ることになりました。


そしてそして。
外に出ている症状がなくなったということで、温泉が解禁されました。
外に症状が出ていないのなら、他の人にうつす心配は、とりあえずないですから。

これで、温泉宿にいるのに、温泉に入れない状態からは抜け出すことができました。


この一週間、安静にしておくようにと言われながらも、毎日講習はあるし、文集のこと等で頭はいっぱいで、精神的にも結構キツく、そして、昨日は交流会。
とてもじゃないが、安静には程遠い生活をしていました。

それでも症状が改善されたのは、やっぱりお薬のおかげかな。

それはとりもなおさず、初期のうちに病院まで連れて行ってくれた同宿の方や、台風なんかにも関わらず、病院まで送ってくれた、班長さんのおかげでもあります。

本当にありがとうございました。


さあ。
とりあえず大体治ったといっても、油断はできない。
残りの講習、なんとか受けきれるよう、注意しながら生活しないと。

交流会ご参加の皆様へ。

2005年09月09日 07時35分07秒 | 司書講習日記
一夜明けました。おはようございます。
昨日、ほとんどお酒を飲まなかった私には、いつもの朝です。

司書、司書補講習生の皆様のお目覚めはいかがでしたでしょうか。
それよりもまず、昨日ちゃんと皆さん、家や宿泊地までたどり着くことができたのでしょうか。

そして今日、ちゃんと別府大学に皆さん揃われるのでしょうか。


すごく心配。

まあ、でもそこは、皆さん大人なんだから、ちゃんと考えられていらっしゃることでしょう。


食べ放題、飲み放題であったにも関わらず、そしてショーなども行われていたにも関わらず。
私は最初から最後まで、カラオケルームにこもりきり、食事も、サラダとフライドポテトぐらいしか食べておりません。
もちろんお酒は飲めないし。

全然お酒を飲まなかったわけでもないんですけどね。
最初のご挨拶のとき、乾杯に合わせて飲んだ、コップにほんのちょびっとのビール。
飲んだのはそれだけです。

ただ、それだけのお酒で最初の方は、しっかり酔っ払いになっておりましたが。
それ以上飲んだりしたら、私はもうダメなので、それ以降飲んでません。


カラオケルームは、皆さんの呼び込み活動のおかげもあってか大盛況。
入れ替わり立ち替わり、誰かがいらっしゃる状態でした。

交流会の名の通り、お互いの交流も進んだのではないでしょうか。

私はそこに最初から最後までいたにも関わらず、いらした方のお名前は、その前から知っていた方以外、一人も解っておりませんが。
いちいち自己紹介とかしないまま、進んでいきましたので。

私は、副班長のお仕事で、会場への案内役をやってたときから、大学にいるときのように、首から名前入りの受講者証を下げていましたので、私の名前は、皆さんに知れ渡ったのかもしれません。

もしかしたら他の皆さんも、そんな状態なのかもしれません。
自己紹介なんて必要のない状態になってましたし。

まあ、今日以降、大学でお会いすれば、また自己紹介などもする機会があるでしょう。


とにもかくにもお疲れ様でした。
それではまた大学で。



あれ。これは別府大学司書講習の掲示板のほうに投稿したほうがいいような内容になってしまったな…。
私のblogに投稿しても、そんなに司書、司書補講習生の方は見ていらっしゃらないだろうし。

まあ、いいか。

とにかく、楽しい交流会になったようでなによりでした。