東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

諏訪

2024-06-24 23:54:55 | 日記
 疲れたなあ。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏の人たちは奥六郡といわれる岩手県にあった6つの郡に勢力を広げてたことになってる。金ヶ崎町に鳥海柵跡があって、安倍貞任の兄弟の安倍宗任がいたことになってる。安倍宗任は鳥海三郎というらしい。安倍頼時の息子が安倍貞任と安倍宗任で、安倍頼時は鳥海柵で亡くなったことになってる。
 
 金ヶ崎町にある諏訪小路武家屋敷には金ヶ崎神社があって、明治時代の神社の合祀の前は諏訪神社だったらしいけど、本当か知らない。源頼義が長野県の諏訪大社に戦勝祈願して勝利したことから勧請したことになってるらしい。平安時代に岩手県にいた安倍氏の人たちは源頼義と源義家に討たれたことになってる。
 
 金ヶ崎神社の例大祭の日は8月27日らしいけど、安倍頼時の命日の旧7月27日が例大祭の日らしい。たしか、金ヶ崎神社にある説明看板に、そう書いてた気がする。インターネットで調べても、そんなかんじだ。
 
 長野県にある諏訪大社は南方刀美神社とも記載されてるらしい。金ヶ崎町にも南方という地名の場所がある。
 
 大国主の国譲りの話も嘘の気がするけど、大国主には息子に事代主と建御名方命がいて、国譲りは大国主から事代主に託され、事代主は国譲りを承諾して自分から海に沈み、大国主は出雲大社に引きこもったことになってるらしい。建御名方命は出雲から諏訪に逃げたことになっているらしい。
 
 長野県にある諏訪大社は信濃国の一宮で、建御名方命を祀ってるらしい。諏訪大社は諏訪湖の周りに上社と下社があって、上社の本宮は諏訪市にあって、上社の前宮は茅野市にあるらしい。諏訪大社の上社には本殿が無く、拝殿のみで、守屋山という山が御神体らしい。下社の春宮と秋宮は下諏訪町にあるらしい。諏訪大社の下社は春宮が杉の木が御神木で、秋宮は一位の木が御神木らしい。
 
 諏訪大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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