年度末の最終週
相談が多数。
毎年のことながら、慌ただしい。
頭を切り替えて、冷静に対処していこう。
協会けんぽ(東京)の
・健康保険料率 10.00%(被保険者5.0%)
・介護保険料率 1.82%(被保険者0.91%)
・雇用保険料率15.5%(労働者負担6/1000)
物価上昇の中、社会保険も引き上げられます。
顧問先の定期研修会。
10年目を迎える。
今回の研修会のテーマは「社会保険と税」
・社会保険の基本的な仕組み
・所得税・住民税の仕組み
配偶者の扶養は2種類ある(税法上の扶養、社会保険上の扶養)
社会保険の適用拡大(社会保険加入のメリット)
103万、106万、130万、150万の壁とは?
・年末調整とは
物価上昇の折、社会保険、税金を学ぶことで、
今後のライフプランを考える一助になるように
資料を準備中。
物価高が続く中、
臨時的に従業員を支援しようと
「インフレ手当」を導入する顧問先がある。
同じ日にニュースでインフレ手当導入を
経営団体が呼び掛けていた。
機敏な対応力に驚きました。
素晴らしい。
新しいことへの挑戦
1.専門分野(成年後見人)の知識習得
2.30年以上ぶりにギターの楽譜3冊購入
別の切り口から、視野を拡げよう。
楽しもう。
最近、スポットの依頼がコンスタントにくる。
真剣なご依頼者とのやり取りは
スムーズで流れるように仕事が進む。
父の見舞いで、入院している横浜に行く機会が多いが
何ら支障はない。
何としても父の力になりたい。
独居の父の入院にともなって
様々なことを複数の人と交渉している。
普段、社労士業務で培った交渉力が活きている。
事実に基づく証拠をベースに
目的を伝えて、短期に解決すべく力を尽くす。
アンテナを張り、先手を打っていこう。
副業・兼業の促進に関するガイドラインが
今月令和4年7月に改定された。
顧問先からも度々副業に関しての相談がある。
今までの常識で副業・兼業を判断してはならなくなった。