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日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

初雪が積もった…(^^♪猛暑の夏の花壇で、涼しさを感じさせてくれる「ハツユキソウ(初雪草)」

2018年09月06日 14時09分48秒 | 歳時記

少しずつ秋の気配を感じる涼しい朝、晴れ のち 雨、最高気温32℃(+1)、洗濯指数100ジーンズなど厚手のものもOK、との予報。

朝から時々薄日が射すも曇り空、気温はそれほど上がらないのですが湿気が多く、蒸し暑い北摂。

朝一、マッサージに行き、そのあと、ご近所の台風の爪痕を視察、その前にわが団地内では、いつもきれいな花を見せてくれる十月桜とねむの木の倒壊が目に入りビックリ。

倒木が意外と多く、それに塀ではなくフェンスの倒壊、瓦のめくれなどが目立ち、町内によっては皆さんが出て後片付けに精を出しておられました。

今日の1枚の写真は、初雪が積もったような、涼しさを感じさせてくれる「ハツユキソウ(初雪草)」です。

「ハツユキソウ(初雪草)」は、学名:Euphorbia marginata Pursh(ユーフォルビア・マルギナタ)といい、単にユーフォルビアとも呼ばれます。
英語では、スノーオンザマウンテン(Snow on the mountain)

Euphorbia(ユーフォルビア)は、ローマ時代のアフリカのモーリタニア王の侍医「Euphorbus さん」が、これらの植物の乳液を初めて薬に使ったところからついたそうです。

原産地は、北米南部で、緑の葉縁に白い覆輪が入った葉色のコントラストが美しいトウダイグサ科ユーフォルビア属の非耐寒性一年草です。
夏~秋に白い小花を咲かせますが、葉ほどには観賞価値はありません。

この白い葉が、初雪が積もっているようで、猛暑の夏の花壇で、涼しさを感じさせてくれるでしょう。

花言葉は「好奇心」です。            

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 

明日9月7日(壬寅 みずのえとら 仏滅)

●「クリーナーの日」
 「ク(9)リーナ(7)ー」の語呂合わせから、「メガネをきれいにして美しい視生活を」と、めがねクリーナーの製造会社・パールが制定した記念日です。
 また、この日とは別に、10月1日は「めがねの日」で、「目の愛護デー」の10月10日までが「目とめがねの週間」になっています。

●「国際青年デー 」
 世界中の青年が国境を超えて、世界の未来について考え、よりよい国際社会を築くことを目的に制定されました。

●「CMソングの日」
 1951(昭和26)年、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされました。
 小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMでしたが、歌の中に社名・商品名は入っていなかったそうです。

●「吉川英治忌」
 さまざまな職についたのち『鳴門秘帖』『宮本武蔵』『新・平家物語』などの作品で知られる大衆文学の作家、吉川英治の1962(昭和37)年の忌日。
 彼の作品と人となりは、東京都青梅市の吉野梅郷にある「吉川英治記念館」で偲ぶ事ができます。

●「泉鏡花忌」
 1939年(昭和14年)9月7日が、『婦系図』や『高野聖』などの作品で知られる泉鏡花の命日です。独特の世界を持ったその物語は舞台で演じられることが多いです。

●「飾山ばやし(おやまばやし) 国指定重要無形民俗文化財「角館祭りのやま行事」」
 飾山囃子(おやまばやし)は秋田県仙北市角館町(旧仙北郡角館町)の祭典です。毎年9月7・8・9日に行われます。
 祭りは神の降臨を願い、日々の生活が安穏に過ごせるための庶民の素朴な祈りをこめた行事です。
 近年、祭りそのものが形骸化し神の存在を忘れたかのような行事が多くなりつつあるとき、角館の“お祭り”には、神を待ち、神をいただくという素朴な信仰が色濃く残り、さらに、若者の力の極限まで出しきる壮烈な激突まで、まさに日本の祭りの原点があります。
 毎年9月7日、8日、9日の3日間、町を一色に染めあげる祭り絵巻は、山車を曳く若者はもちろん、祭り見物の人も魅了します。
 曳山には「飾山ばやし」の囃子方が乗り、舞台では秋田美人のメッカ、北仙北地方の踊り子が手踊りを踊ります。
 飾山ばやしは、大別して行進曲、奉納の踊り、風流踊りに分けられ、風流踊りは秋田民謡を取り入れたものがたくさんあります。
 角館町内 仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」 TEL0187-54-2700

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