日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

深まり行く秋の夕暮れ(^^♪夕陽に染まる秋の影は長い とっつあんの足も長~く

2017年11月17日 15時18分49秒 | 歳時記

放射冷却でグンと冷え込んだ寒い冬の朝、晴れ のち 曇り、最高気温15℃(+1)、洗濯指数70残念!厚手のものは乾きにくい、との予報。

朝から柔らかい初冬の太陽が輝き、たっぷりの日差しがあり、風の当たらない日向はポカポカ、でも冷え込んでいる北摂。

ウォーキングは、高槻市の旧京大農園、ただいま安満遺跡公園として工事中の、黄色く色づいた銀杏並木の写真を撮り、工事中の公園を抜け安満地区を散策、日向ぼっこで休憩取りながら11000歩、チョッと頑張ってきました。

今日の1枚の写真は、夕方のとっつあんちの団地の通路に映し出された「あしながおじさん、おばさん」です。

少しずつ秋が深まっていくにつれ影がずいぶん長くなってることに気づきました。
夕日の差し込む角度とかの影響なんでしょう。
ちょっとカッコよくなった感じ、でも左のとっつあんの足の方が右の女房より短いよ…。

今日はチョッと纏まりのない話になりますが…、まあいつものことですか。

秋の夕陽は夏に比べてきれいに見えます。
これは秋は夏に比べて日射が弱く、地面付近の汚れた空気が舞い上がりにくいことや日の長さが短くなるにつれて地面が冷え、地面付近の空気が冷えて大気の状態が安定して夏に比べて風が弱くなることで空気の汚れが少なくなります。
また湿度の低下により空気中の水蒸気が減少し見通しが良くなるからだそうです。

太陽が地平線に近づく夕方頃は、昼頃に比べ斜めから光が差し込むため、空気層を通過する距離が何十倍も長くなります。
このため、光が空気中のちりやほこりなどの浮遊物質と衝突する機会が多くなり、波長の短い青色の光は途中で散乱して、波長の長い赤色だけが地上に届くため赤く見えるそうです。

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明日11月18日(己酉 つちのととり 仏滅)
●「土木の日」
 土木学会、日本土木工業協会などが建設省(現在の国土交通省)の支援で、1987(昭和62)年に記念日に制定しました。
 1879(明治12)年のこの日、工学会(日本工学会の前身)が設立されました。
 また、日付は、「土木」という文字を分解すると「十一」と「十八」になることからです。

●「もりとふるさとの日」
 国土保全奨励制度全国研究協議会が1994(平成6)年の同協議会の設立日にちなみ制定しました。

●「ミッキーマウスの誕生日」
 1928(昭和3)年、ニューヨークのコロニーシアターでミッキーマウスが登場する短編アニメーション『蒸気船ウィリー』が初めて公開されました。

●「カスピ海ヨーグルトの日」
 2002年から始まったカスピ海ヨーグルトの純正種菌の頒布活動が2006年11月18日、100万人に到達したことと、「いい(11)一杯(18)」の語呂合わせから制定されました。
 手軽に手作り出来て増やせるカスピ海ヨーグルトを食べる習慣を広めて、人々の健康増進を図ることが目的です。
 日本にカスピ海ヨーグルトをもたらしたといわれる家森幸男京都大学名誉教授とカスピ海ヨーグルトを扱うフジッコ株式会社が制定しました。

●「雪見だいふくの日」
 株式会社ロッテが自社の「雪見だいふく」をPRするために制定しました。
 「雪見だいふく」は冷たいアイスをやわらかいおもちで包んだ和菓子感覚の商品で、おもちとアイスの絶妙な食感が人気で1981年の発売以来ロングセラーとなっています。
 日付は11月で「いい」と、パッケージのふたを開けて縦に見たときに18に見えるために18日としたそうです。

●毎月18日は「観音(観世音)菩薩の縁日」「頭髪の日」「米食の日」「北海道清酒の日」です。

●「関西文化の日(2017年は11月18日(土)~19日(日))」
 広く美術作品や学術資料に接する機会を提供して、美術や学術愛好者を増やす目的で開催します。
 また、関西独自の文化を関西圏外にアピールすることで、関西への集客を図る狙いもあります。
 関西の美術館や博物館など文化施設が無料になる所があります。

●「高崎えびす講 2017.11.18(土)・19日(日)」
 高崎市の中心市街地で、秋の風物詩として毎年開催している「高崎えびす講市」が開催されます。
 えびす講市は、「お江戸みたけりゃ高崎田町」とうたわれ、昔から栄えた商人の街高崎ならではのイベントです、商店街の大売出しや抽選会など街中が賑わいます。
 昭和初期にはじまった「えびす講市」は、中心商店街で破格の安値市として、売るほうも買うほうも活気のある商都高崎を代表する商いのイベントです。
 「えびす札くじ」・「富くじ」・「熱血!高校生販売甲子園」などいろいろなイベントが開催されます。
 中心商店街、高崎神社境内ほか 問い合わせ:027-321-1256 高崎市商業課

●「浅上王子宮秋祭り」
 毎年11月18日に行われる秋祭りでは、県の無形文化財に指定されている棒踊りが奉納されています。
 正徳元年、山内家の一門が山北の地で棒術を始めて以来、郷社浅上王子宮の秋季神祭が11月18日に催され、神霊を慰める奉納の棒踊りとなったものです。現在、山北の青年によって引継がれています。
 浅上王子宮は、社伝によると、応永2年(1395年)にこの地の豪族が、現在の若一王子宮から徳王寺権現(紀州熊野新宮)をこの浅上王子宮に勧請してきたといわれています。
 祭神は天照大神。江戸時代の正徳元年(1711年)には、山内規重の長男で土佐藩の八代藩主となった豊敷が当社を産土神(うぶすなかみ)と定めて熱心に参拝し、自分が参りに行けない時でも代参を派遣していたといわれています。
 浅上王子宮 高知県香南市香我美町山北

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