日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

秋を満喫させてくれる花(^^♪秋の代表花 美しく咲き乱れる「コスモス(秋桜)」

2018年10月12日 16時36分21秒 | 歳時記

室内に風を通すと、ヒンヤリ冷たい秋の朝、曇り 時々 晴れ、最高気温21℃(+1)、洗濯指数50ワイシャツなど化学繊維は乾く、との予報。

朝のうち雲に覆われていたのが早くに晴れ、柔らかい日差しが深まり行く秋を感じさせる気候となった北摂。

娘の車で箕面の滝目指して…、地震と台風の被害で、駅からの滝道は通れないので上からの散策。

上の駐車場から急坂を800mほど下って滝壺へ、往きも坂が急なので足元に気をつけながらゆっくり、帰りはその坂を登ってくるのだから大変、でもマイナスイオンいっぱい浴びるために、頑張りました、
名物の紅葉には、まだまだ早いよう、計測歩数は2100歩、でも運動量は結構あったよう。

今日の1枚の写真は、秋を満喫させてくれる花、秋の代表花 美しく咲き乱れる「コスモス(秋桜)」です。

コスモスが咲き始める頃。満開になるのは10月10日前後だそうです。
「コスモス(秋桜)」は、原産地メキシコですが、秋の代表花として日本の風景に自然にとけこんでいます。
メキシコからは、1876年頃にイタリアの芸術家が日本に持ち込んだのが最初、との説があるとかで、当初は「あきざくら」と呼ばれていたそうです。

「コスモス」の和名は「秋桜」で、その美しく咲き乱れる姿は、秋を満喫させてくれます。
漢字では、「秋桜」と書きますが、秋の花とは限りません。種類も多種で、春咲きのものから晩秋まで咲きつづきます。

コスモスなどのキク科植物の多くは「短日植物」で、昼の長さが短くなると開花します。
コスモスは、たくさんの花が集まって出来ています。
これを「頭状花」といいます。
タンポポなどと同じ種類の仲間になります。
また、最外列の花は大きく発達して「舌状花」と呼ばれます。

花言葉は、「調和」「美麗」「乙女のまごころ」「愛情」「たおやかさ」「少女の愛情」「真心」 です。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 

明日10月13日(戊寅 つちのえとら 先勝)

●「サツマイモの日」
 「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」の「十三里」とはサツマイモの異名で、江戸から十三里(約52㎞)離れたところにある川越のサツマイモがおいしかったことから生まれた言葉です。
 そこから、埼玉県川越市の市民グループ川越いも友の会がサツマイモが旬でもある10月の、この日を記念日に制定しました。

●「引越しの日」
 引越専門協同組合連合会関東ブロック会が、組合の創立15周年を記念して 1989(平成元)年に制定しました。
 1868(明治元)年、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されたのが10月13日であったことが、この日を選んだ理由とのこと。

●「豆の日」
 陰暦の9月13日には「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月(まめめいげつ)」という風習があったことにちなみ全国豆類振興会が制定しました。
 日付は暦どうりの「十三夜」とすると毎年日付が大きく変動してしまうので、新暦の10月13日としました。
 豆類に関する普及活動などを行うそうです。

●「麻酔の日」
 1804年、華岡青州が世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を成功させたことから、日本麻酔科学会が制定しました。

●「日蓮忌」
 鎌倉時代の僧で日蓮宗の開祖、日蓮の1282(弘安5)年の忌日。

●「曽根天満宮秋祭り 10月13日~14日」
 「正月には帰らんでも、祭りには帰らな!」と言われる播州曽根の秋祭りです。
 豪華絢爛な屋台の練り合わせや、童子が馬に乗って宮入りする絵巻物さながらの「一つ物〔ひとつもの〕神事」、のぼりを立てた竹を男達が地面に叩きつけて割る「竹割」など勇壮・華麗で知られたいます。
 祭りの期間中一ツ物頭人には神様が憑依し、その子供が無意識に発する言葉を神の意志として受け取っていたといわれています。そのため一ツ物は馬に乗せたり、肩車をして地面に足をつけないように大切に扱われます。
 竹割は一ツ物の神事に付随して行われるもので、宵宮には高張提灯を、昼宮には大幟をつけて一ツ物の先を行きます。その役割は一ツ物の先導と露払い、また遠くからでも行列の位置がわかる目印の意味があります。
 曽根天満宮 兵庫県高砂市曽根町 TEL0794-47-0645 

 にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ「にほんブログ村」ランキング参加中です。
今回は4351よかった!と思われたらポチっとお願いします。



最新の画像もっと見る