日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

冬将軍の猛威(^^♪北摂の山沿いは、珍しく3日連続今日も雪化粧

2017年01月17日 14時30分13秒 | 歳時記
寒~い寒い厳寒の朝、晴れ 時々 曇り、最高気温9℃(+2)、洗濯指数は60乾きは遅いけどじっくり干そう、との予報。
山沿いでは雪もちらついたようですが、平地は雪はないのだけど、曇ったり脹れたり、やはり寒~い寒い一日となった大阪。

今日は朝からウォーキングを兼ねて高槻市内へ…往復は電車。
家から駅往復と、あちこちウロウロで8500歩。薬の副作用中、不調期の今のとっつあんにはまあまあの距離ですね。

今日の1枚の写真は、珍しく3日も連続して、うっすらですが白く雪化粧した北摂の山々です。
そう、有名なあの「青い山脈」なのです。大阪から京都に電車で移動中に思いついたとか…。
寒中でももうすぐ大寒ですから、季節の上でも一番寒い時期なのでしょうね。
でも大阪で3日も連続してこんな風景を目にするのは非常に珍しいこと、今年は特別寒いのでしょうか。

小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる『寒の入り』のことで1月5日ごろを指します。
この日から寒中見舞いを出し始めます。

小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けます。
小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。
寒の内とは一年の内最も気候の寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。
今年の大寒は20日です。

大寒(だいかん)は二十四節気のひとつです。
この日から立春までの期間を指すこともあります。
大寒は『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期をあらわします。
最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっています。
武道ではこの頃寒稽古が行われます。
また、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたります

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

明日1月18日(乙巳 きのとみ 友引)
●「都バス記念日」
 東京都交通局が制定しました。
 1924(大正13)年のこの日、東京市営の乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始しました。
 このバスはT型フォード11人乗りで、「円太郎」の愛称で親しまれ、都営バスカードのデザインにも使われています。

●「振袖火事の日」
 1657(明暦3)年、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きました。
 この大火は「振袖火事」とも呼ばれます。

●「ナンバー2の悲劇の日」
 1912年(明治45)のこの日、イギリスの南極探険隊長スコットらが南極に到達しました。しかし、そこにはノルウェーのアムンゼン隊が残したノルウェー国旗が翻っていました。
 1か月前に南極点を極めたアムンゼンが歴史にその名を残す事になりました。

●「118番の日」
 海上保安庁が2011年に制定しました。
 海の110番に当たる海上保安庁の緊急用電話番号「118番」は平成12年(2000年)5月にスタート。
 加入電話や携帯からは全国に11ある管区海上保安本部で受信し、船舶電話は東京霞が関の海保本庁につながる仕組みになっています。
 これまで足掛け11年間の通報は約724万件をみても、有効通報率は0.8%という低さだそうです。
 これは、番号が広く知られていないことが原因とみられ、知名度アップを目指しています。

●「初観音」
 毎月18日は観音(観世音)菩薩の縁日で、一年最初の縁日は「初観音」と呼ばれています。
 観世音菩薩は、大慈大悲で衆生を済度するのを本願とし、衆生の求めに応じて三十三身に身を現じると言われています。
 東京の浅草寺や京都の清水寺が有名です。

●「北海道清酒の日(毎月)」
 「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合わせから、毎月18日は「北海道清酒の日」です。
 北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

●「門戸厄神 厄除大祭(やくよけたいさい)1月18日~19日」
 毎月19日は厄神明王様のご縁日ですが、新年のこの日は特別で、数十万の善男善女が参拝に訪れ、賑わいます。
 門戸厄神は東光寺の境内にある厄除堂の本尊で、両顔愛染明王のことです。
 参拝者は自分の年齢と干支を小さな木札に書いて、さい銭を添えて厄塚に入れ、弓矢を受けて帰り自宅に祀ります。
 東光寺 兵庫県西宮市門戸西町2-26 TEL0798-51-0268

●「多井畑厄除八幡宮 厄除大祭 1月18日~20日」
 多井畑厄除八幡宮は、多井畑の厄神さんの愛称で親しまれています。
 現在の兵庫県神戸市須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経が祈願したといわれており、日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さんです。
 期間中で約80万人の賑わいをみせる大祭です。
 厄除八幡宮 兵庫県神戸市須磨区多井畑字宮ノ脇1 電話:078-741-0827


にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ 「にほんブログ村」ランキング参加中です。
今回は3712
話です。「よかった!」と思われたら「季節・四季」ボタンをポチッとお願いします。


最新の画像もっと見る