ぼんすけ日記~イイカゲンな日々~

毎日のなにげないことをぼちぼち綴ります

仕事探し中間報告 2

2008-10-08 09:30:04 | ネタ

仕事探しの中間報告第2弾です。

先日、近所のファミレスに面接に行ってきました。

週三回、五時間づつくらいで、厨房の仕事を希望してきました。

面接をしてくれたのは、店長さんで、とっても若い方でした。

下手したら、ボンの息子??それはちょっとオーバーだけど、まだ20代かな~?っていうくらい若い男性でした。

緊張しまくっているボンに、ざっくばらんに話しかけてくださって、そういう気遣いが出来る方だから、店長をされているのかな、って思いましたよ。

ボンの履歴書の趣味の欄を見て、『映画が好きなんですか~?最近何見に行きました?』とかね。

ボンが、20年以上昔にアルバイトしていた池袋のスパゲティー専門店の名前を知っていて、そこの近くで仕事をしていたことがある・・・など。

 

アルバイトの面接なんて、もう何十年ぶり?くらいのボンだったので、もうほんとにガチガチに緊張!

こういう気持ちって、ほんと久しぶりだよ。

 

面接の結果は、一週間後くらいに電話で知らせてくるそうです。

不採用の場合は、連絡がないみたいで、待っているのがコワイっていう気持ちです。

厨房は、仕事がハードだとか、体力はありますか?とか聞かれて、なおさらドキドキしちゃったよ。

でも、仕事、決まるといいな・・・・・不安もあるけど、やってみないとわからないもんね。

 

 

4日は、ボンズの運動会でした。

お天気もよくて、運動会日和。

ボンズは、運動会まで興奮しすぎて、ちょっと不安定な時もあったけれど、無事に当日を迎えて、頑張って演技もしていましたよ。

写真は、障害物競走みたいな競技。

右の方で立っている、でっかいのが、ボンズです。

昨日は、授業で運動会のビデオを見て、やったことを思い返し、まとめみたなことを書いたそうです(何を書いたんだろう)

ボンズは、いつもこれからやりたいことばかり喋っているけれど、終わったことを振り返ってまとめたりすることも大切、と先生が連絡帳に書いていました。

振り返ったり、反省って、ボンズには難しいことかもしれないけど、そういう勉強もしていかないとね。

 

 


仕事探し中間報告

2008-10-01 22:08:47 | ネタ
まだ、仕事を探し始めてから数日しかたっていませんが、中間報告をさせていただきます。

まず、一番初めに、メールで応募した近所の大型スーパーのフードコートのパートですが、電話がかかっていました。


『今、夕方から夜しか募集していないんですが・・・。土日はできますか?』


どちらもボンは無理なのですが、結構です、と断ると、今後に不利そうなきがして、自分の希望時間や曜日に空きができたら、連絡下さいという風にお願いしました。

でも、飲食関係で土日できないっていうのは、不利ですよね。




同じく、メールで、ちょっと有名どころの餃子、ラーメンのお店のチェーン店のパートも申し込んでみました。

こちらは、日曜日も出来るって書いちゃいました。
ほんとは難しいんだけど、軍曹がいるときはボンズを頼んで、いないときは、近くの福祉センターにお願いするかして・・・と考えてのことです。

こちらからは、返事が来ません。

ボンが仕事できる、午前10時~3時くらいの時間帯って、主婦がみんなパートしたい時間帯なんですよね。
だから、競争率が激しいみたいです。

そういう中からだったら、土日もできるとか、もっと長い時間出来る人が優先されますよ。

そして、今日メールで応募したのが、徒歩30秒のところにあるファミレスのパート。

さっき送ったばかりなので、まだどうなるのかわかりません。




どうして、ボンが電話や直接の応募をしないかというと、長いこと求職活動をしていなかったボンは、いきなり生身の人と話すのが怖いのです。

フードコートのパートの応募のことだって、むこうから確認の電話が入ったときに、受け答えしながら、もう心臓が破裂しそうでした。

何を言ってるんだか自分でもワケがわからないような状態になりました。

とりあえず、こちらの状態を向こうに知らせることは、メール応募でさっとすませようというのが、意気地なしのボンの考えです。



ボンズが、一人でも家にいられる子なら、もうちょっとこちらの条件がよくなったかもしれないけど、それは望んでもしかたないし、できるだけ、ボンズの学校の送り迎え(今は徒歩で30分、一緒に通ってます)はボンがしたいので、どうしても時間の制限がきついのです。

ボンズの学校の同級生のお母さんたちでも、ちゃんと仕事をしていらっしゃる方はたくさんいるので、ボンの考えが甘いのかもしれないです。

ボンズをスクールバスで通わせて、もっと沢山の時間ヘルパーさんや学童にお願いして、休日もそういうふうにやりくりすれば、もっと仕事を選ぶ範囲は広がるのかもしれません。

でも、どこまでも切り詰めればきりがないし、ボンズと歩いて登下校したいということだけはボンには妥協できそうもないです。

これは、通園施設のときに刷り込まれた考えのせいもあるんですけどね。

仕事のこととはそれますけど、歩いて送り迎えすることって、ボンにとっては、ボンズのその日の状態を把握するのには欠かせないことなのです。

そして、食べ盛り、育ち盛りの子なのに、健常のお子さんのように、外遊びでくたくたになったり、部活で運動しまくったりというようなことがないボンズにとっては、登下校の歩きは欠かせない運動でもあるんですよね。

それが仕事の都合で犠牲になることだけは、できるだけ避けたいと思っています。

ボンの考えが甘いのかなあ。
仕事、見つかるかなあ。