昨日、テレビの番組で紹介していたレシピが面白かったので、今日さっそく試してみました。
メニューは、『チキンラーメンで炊き込みご飯』
番組では、分量などをきちんと表記していましたけど、ボンが作ったのは、結構適当でした。
でも、美味しくできました!!
まず、チキンラーメン一袋を袋のまま手でザクザク潰します。
お米三合を普通に研いで、水加減も普通にします。
鶏がらスープの素を小さじ一杯ほどと塩を小さじ二分の一くらい加えます。
鶏肉100gくらい(適当です)と、人参二分の1本、大根あられ切りをカップ一と二分の一くらい、油揚げ一枚を短冊切りにします。
上記の具を水加減した米の上に乗せ、砕いたチキンラーメンを上にまんべんなく乗せて、そのまま炊飯します。
これだけ。
あくまでも、書いた材料は、適当なので、水加減して下味をする米の水分や、具材の量などは、加減したほうがいいですが、ほんとに適当でも、美味しくできました。
ほんのりチキンラーメンの香りがして、でもしつこくなくて、野菜や肉の旨みもちゃんと出ている美味しい炊き込みご飯が出来上がります。
炊き上がったものは、よく底から混ぜ合わせて、具が均等になるようにしますが、チキンラーメンの麺も、いいかんじでご飯に絡んでました。
ぜんぜん違和感ないです。
子供や、男性が特に大好きな味じゃないかな。
肉がなくても、チキンラーメンの油分があるので、いいかもしれないし、具も、自分の好きなもの、たとえばキノコとか、ゴボウ、コンニャクなどを入れてもいいと思います。
今日は、その炊き込みご飯と、ブリ大根、それに大根とネギの味噌汁でした。
大根が沢山あるので、三つとも大根をつかうメニューでした。
この炊き込みご飯は、『賢コツ』という番組で紹介していたものですが、チキンラーメンを使ったレシピで、いろんな人に試食してもらった結果、一位になったレシピだったんですよ。
二位になったのは、ひき肉に、チキンラーメンを砕いたものを混ぜ込んだハンバーグ、三位は、チキンラーメンをマカロニ代わりに使ったグラタンでした。
料理単品の中では、第一位だけあって、具材にも野菜を沢山使っていたし、バランスがいいメニューだったと思います。
炊き込みご飯って、以外な具材でできちゃうもんですね。
今回のレシピはボンには思いもつかないものでしたが、ボンがよくやる炊き込みご飯は、切り干し大根の煮物を作って残ったときに、それを具にして、そのままお米と一緒に炊いちゃう切干大根ご飯とか、ひじきの煮物の残り、五目豆煮の残り、みんな炊き込みご飯にすると美味しいんですよ。
五目豆なんて、水気を切って、小麦粉を溶いたものをあわせて、かき揚にしても美味しい!
騙されたと思って、試してみてください。
味がついてるし、冷めても美味しいから、お弁当にも使えるしね。
あと、料理とは違うけど、最近はまっているのが、とろろ昆布です。
お吸い物や味噌汁にとろろ昆布をタップリ入れて食べるのが大好き!
お通じにもいいし、これを食べると食事を沢山食べなくてもお腹が落ち着くので、食べすぎ防止になります。
それと最近、カツオブシを昆布で出汁をとって、麦茶のポットに保存してます。
あんまり長く保存はできないんですけど、2ℓくらい作っておくと、昼にうどんを作る時にすごく楽チンです。
この出汁(濃い目に作っておく)を薄めて、みりんと醤油を加えるだけで、うどんのツユができるし、煮物をこれで作ると美味しいし、味噌汁も、ササッとできます。
かならずこの出汁があるというわけではないので、ないときは粉末だしの素を使うんですけど、粉末の出汁の素を使うと、うどんのツユって濁っちゃうんだよね~。
関西風の澄んだ出汁の味の強いうどんツユを作るには、作りおきでもいいからカツオブシを昆布でとった出汁があったほうがいいです。
やってみると、意外と簡単で、作っておくとすごく便利です。
出汁をとり終わったカツオブシを、鍋で醤油、みりん、砂糖を加えて炒って、ふりかけも作ってみました。
リサイクルです~!簡単にできる割には、おいしいし、胡麻を加えたりしても美味しいと思います。なんか得した気分です。
料理がとくに好きなわけでもないんですけど、なぜかうどんだけはちゃんと出汁をとって作りたい(食べたい)
あ~料理のことを書いていたら、おなかが空いてきたわ~~~~!
メニューは、『チキンラーメンで炊き込みご飯』
番組では、分量などをきちんと表記していましたけど、ボンが作ったのは、結構適当でした。
でも、美味しくできました!!
まず、チキンラーメン一袋を袋のまま手でザクザク潰します。
お米三合を普通に研いで、水加減も普通にします。
鶏がらスープの素を小さじ一杯ほどと塩を小さじ二分の一くらい加えます。
鶏肉100gくらい(適当です)と、人参二分の1本、大根あられ切りをカップ一と二分の一くらい、油揚げ一枚を短冊切りにします。
上記の具を水加減した米の上に乗せ、砕いたチキンラーメンを上にまんべんなく乗せて、そのまま炊飯します。
これだけ。
あくまでも、書いた材料は、適当なので、水加減して下味をする米の水分や、具材の量などは、加減したほうがいいですが、ほんとに適当でも、美味しくできました。
ほんのりチキンラーメンの香りがして、でもしつこくなくて、野菜や肉の旨みもちゃんと出ている美味しい炊き込みご飯が出来上がります。
炊き上がったものは、よく底から混ぜ合わせて、具が均等になるようにしますが、チキンラーメンの麺も、いいかんじでご飯に絡んでました。
ぜんぜん違和感ないです。
子供や、男性が特に大好きな味じゃないかな。
肉がなくても、チキンラーメンの油分があるので、いいかもしれないし、具も、自分の好きなもの、たとえばキノコとか、ゴボウ、コンニャクなどを入れてもいいと思います。
今日は、その炊き込みご飯と、ブリ大根、それに大根とネギの味噌汁でした。
大根が沢山あるので、三つとも大根をつかうメニューでした。
この炊き込みご飯は、『賢コツ』という番組で紹介していたものですが、チキンラーメンを使ったレシピで、いろんな人に試食してもらった結果、一位になったレシピだったんですよ。
二位になったのは、ひき肉に、チキンラーメンを砕いたものを混ぜ込んだハンバーグ、三位は、チキンラーメンをマカロニ代わりに使ったグラタンでした。
料理単品の中では、第一位だけあって、具材にも野菜を沢山使っていたし、バランスがいいメニューだったと思います。
炊き込みご飯って、以外な具材でできちゃうもんですね。
今回のレシピはボンには思いもつかないものでしたが、ボンがよくやる炊き込みご飯は、切り干し大根の煮物を作って残ったときに、それを具にして、そのままお米と一緒に炊いちゃう切干大根ご飯とか、ひじきの煮物の残り、五目豆煮の残り、みんな炊き込みご飯にすると美味しいんですよ。
五目豆なんて、水気を切って、小麦粉を溶いたものをあわせて、かき揚にしても美味しい!
騙されたと思って、試してみてください。
味がついてるし、冷めても美味しいから、お弁当にも使えるしね。
あと、料理とは違うけど、最近はまっているのが、とろろ昆布です。
お吸い物や味噌汁にとろろ昆布をタップリ入れて食べるのが大好き!
お通じにもいいし、これを食べると食事を沢山食べなくてもお腹が落ち着くので、食べすぎ防止になります。
それと最近、カツオブシを昆布で出汁をとって、麦茶のポットに保存してます。
あんまり長く保存はできないんですけど、2ℓくらい作っておくと、昼にうどんを作る時にすごく楽チンです。
この出汁(濃い目に作っておく)を薄めて、みりんと醤油を加えるだけで、うどんのツユができるし、煮物をこれで作ると美味しいし、味噌汁も、ササッとできます。
かならずこの出汁があるというわけではないので、ないときは粉末だしの素を使うんですけど、粉末の出汁の素を使うと、うどんのツユって濁っちゃうんだよね~。
関西風の澄んだ出汁の味の強いうどんツユを作るには、作りおきでもいいからカツオブシを昆布でとった出汁があったほうがいいです。
やってみると、意外と簡単で、作っておくとすごく便利です。
出汁をとり終わったカツオブシを、鍋で醤油、みりん、砂糖を加えて炒って、ふりかけも作ってみました。
リサイクルです~!簡単にできる割には、おいしいし、胡麻を加えたりしても美味しいと思います。なんか得した気分です。
料理がとくに好きなわけでもないんですけど、なぜかうどんだけはちゃんと出汁をとって作りたい(食べたい)
あ~料理のことを書いていたら、おなかが空いてきたわ~~~~!