Y先生、お世話になりました！！

昨日、ボンズのお迎えに学童に行ったら、他のお子さんのお母さんが、新聞を見ていて、何かな？？と思ったら、都立学校の教職員の異動について発表が出てるって教えてくれました。

ボンズが通っているのは、都立養護学校なのです。

で、ボンズが四年、五年とお世話になった担任のY先生が、異動になると・・・・

Y先生は、小さいけれど元気一杯で、明るくて、熱心で、子供達のことをとってもよくわかってくれていて、ボンは大好きな先生でした。

もちろんボンズもY先生が大好き！
先日、何年ぶりかで風邪をひいて、学校を一日お休みしたときなんかも、Y先生に電話をかけてお話したいがために、ボンとの約束を守って、大人しく布団に横になったまま一日静養してくれたんです。

朝、学校にボンズを送っていくと、Y先生がニコニコ笑顔で迎えてくれて、ボンはそれで元気をもらってました。

連絡帳にも、ボンズの一日の様子をとっても面白く沢山書いてくださって、家で、旦那と一緒に読んで、大笑いしたことも何回もありました。

Y先生から、ボンズは沢山のことを教わって、学ぶことや、知ることの楽しさや、文字を使っていろんなことを表す楽しさも知ったんです。

ボンズが、このごろたまに感情が抑えられなくて、手が出てしまうことも、心配してくださって、ボンズの気持ちに沿って対処してくれたY先生。

ボンズのいいところは、親のボンよりもよく知ってたかもしれません。
困ったところも、よく解ってくれていたと思います。



担任が変るだけなら、学校内で会ったりすることもあるでしょうし、イベントなどの時にも顔を合わせるでしょう。
なによりも、成長していくボンズの姿を、たまにみかけてくれると思うんですけど、他の学校に異動になってしまうと、もう顔を合わせることもなくなります。
それがとっても寂しいです。

夕べも、寝るときにそんなことを考えていたら、涙が出てきてしまいました。
ボンの方が、寂しいのかもしれません。
きっと、ボンズは、新しい担任の先生とも仲良くやっていけると思います。

ボンも、できるだけ早く担任になる先生と打ち解けて、ボンズのことを何でも相談したり、ボンズの成長を一緒にサポートしていけるようにしたいです。



でも・・・・Y先生、よそに行っちゃうの、寂しいよ～～～～～

本当にお世話になり、どうもありがとうございました。
離任式にはいらっしゃるのかな。
そのときにちゃんとお礼を言いたいです。
こうやって書いてる間にも涙が出てきちゃって困るよ・・・・
鼻水まで出てきたよ～～～～