日 付:2023年5月28日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:18:00~21:20
天 候:南風6~8m、曇り
座 席:右舷ミヨシ(乗船16人くらい)
釣 果:アナゴ23本(竿頭は30本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号×2本
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
昨日は濱生丸から夜アナゴに行ってきました!
アナゴは羽田かみやが多い私ですが、この日は濱生丸からって決めてたんですよ~
出船前の風景
私の釣り座は右舷ミヨシ。
南風&上潮予報なので確実に潮ケツですが、四隅なら何とかなるかな??ってことで頑張りましょうΨ( ̄∇ ̄)Ψ
当日の潮汐
出船した船は沖のポイントへ
ここは2週間前にカズキ船長&エンデン君コンビが見つけて、金曜日もエンデン君が40本と爆釣しているので期待大ですよ~!
明るいうちは食わない、前日も食い始めは19:30頃だということで、おっとりスタートしたのですが、開始早々船中型見たとのアナウンス。
どうも西の空が曇っていて空が暗いし、食い出しは前日よりも早いかも。。。
んで、私も開始10分ほどして型は見れて、その後ポツんポツん。
時間帯と座席(潮ケツ)考えたら全然OKなペースで釣れてくれて一安心。
(実は、前回のメソ撃沈釣行を反省して、少し仕掛けのセッティング変えて挑んでいたのですが・・・早々に型見れたので、今日はこれで行こうって心を決められました)
その後、辺りが暗くなってきた19時に一回目のロープ伸ばし
ここまでで4本
伸ばした直後もすぐに型は見れて、今日はもしかしたら良いかも??
潮も前日より流れているとのことで、風に押されているのはあるんでしょうけど、流し込むと潮先のトモから魚が入ってくる感じがあって、トモのお客さんから順番に当たるような場面も◎
そんな状況だったので、ミヨシの私は潮ケツのミヨシ側に2本交互に遠投して、自分でイソメコマセを効かせてポイントを作りつつ、手前に寄ってきた船下の仕掛けで掛けるようなイメージでしぶとく拾う展開。笑
2回目のロープ伸ばしも挟んで、伸ばすとその都度当たるので魚はいます!
19:40 最初のアンカーあげての移動合図
このときのバケツ(ツ抜けしたかな?)
小移動後も釣れますが、このぐらいの時間から上潮が効いてきて(それまでは底潮はかなり緩いイメージ)、左トモ方向に流れるので私は最潮ケツかな・・・
こうなると流し換え直後やロープ伸ばし直後は当たるんですが、流し込むとアタリが減ってくるので、さては当日同船した左トモのエンデン君が鬼ブロックしとるな??笑
この流しはペース少し落ちて、20:40で15本
ここで本日2回目の流し換えの合図
すぐに型を見れて期待しますが、ここで不運にもアンカーが滑ってしまって打ち直しのタイムロス。
同じ筋に入れると、ポツポツアタリ出して、、、
難しいと思ってましたがあわよくば20本行くかも??
この時間、めちゃ大事なので全集中で釣ります。。。
最後は船中でもポツポツアタリが出て皆さんにお土産が回るハッピーな展開。
投げれば当たりが出たし、餌の取られ方も良くなったので明らかに活性上がった感じでしたね。
(潮も再び緩くなって、船中に回ったのかもしれません)
そんなわけで最終釣果は23本
竿頭は左トモのエンデン君(金曜日から3連荘!)が流石の30本でしたが、潮ケツで2番手なら良い釣りできたので大満足(^^)v
アタリの弱い小型アナゴの釣りで少し光明が見えた釣行となりました◎
【追記】
当ブログの読者の方ならご存じの方も多いかもしれませんが。。。
濱生丸の上乗りカズキ(アナゴの時は船長カズキ)は5月一杯で濱生丸を卒業するということで、実はこの日が濱生丸カズキ船長としてのラスト出船。
令和3年4月の新生濱生丸開業以来ですから、丸2年濱生丸に勤めました。
その気さくな人柄と働きっぷりで、多くの常連さんに可愛がられていただけに、いち濱生丸ファンとしては非常に残念です。
ましてや「弟子」として育ててきたであろう、もっちゃん船長の気持ちを思うといたたまれません。。。
ただ、カズキにはカズキの理由があって、私も少しですが本人から話を聞きました。
少なくとも彼がこの2年間、お客さんのために色々尽くして頑張ってきたことは事実ですし、何より私自身マゴチもスミイカもアナゴもカズキと一緒の船で楽しく釣りさせてもらいました。
彼の新天地での活躍を応援したいと思います。
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:18:00~21:20
天 候:南風6~8m、曇り
座 席:右舷ミヨシ(乗船16人くらい)
釣 果:アナゴ23本(竿頭は30本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号×2本
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
昨日は濱生丸から夜アナゴに行ってきました!
アナゴは羽田かみやが多い私ですが、この日は濱生丸からって決めてたんですよ~
出船前の風景
私の釣り座は右舷ミヨシ。
南風&上潮予報なので確実に潮ケツですが、四隅なら何とかなるかな??ってことで頑張りましょうΨ( ̄∇ ̄)Ψ
当日の潮汐
出船した船は沖のポイントへ
ここは2週間前にカズキ船長&エンデン君コンビが見つけて、金曜日もエンデン君が40本と爆釣しているので期待大ですよ~!
明るいうちは食わない、前日も食い始めは19:30頃だということで、おっとりスタートしたのですが、開始早々船中型見たとのアナウンス。
どうも西の空が曇っていて空が暗いし、食い出しは前日よりも早いかも。。。
んで、私も開始10分ほどして型は見れて、その後ポツんポツん。
時間帯と座席(潮ケツ)考えたら全然OKなペースで釣れてくれて一安心。
(実は、前回のメソ撃沈釣行を反省して、少し仕掛けのセッティング変えて挑んでいたのですが・・・早々に型見れたので、今日はこれで行こうって心を決められました)
その後、辺りが暗くなってきた19時に一回目のロープ伸ばし
ここまでで4本
伸ばした直後もすぐに型は見れて、今日はもしかしたら良いかも??
潮も前日より流れているとのことで、風に押されているのはあるんでしょうけど、流し込むと潮先のトモから魚が入ってくる感じがあって、トモのお客さんから順番に当たるような場面も◎
そんな状況だったので、ミヨシの私は潮ケツのミヨシ側に2本交互に遠投して、自分でイソメコマセを効かせてポイントを作りつつ、手前に寄ってきた船下の仕掛けで掛けるようなイメージでしぶとく拾う展開。笑
2回目のロープ伸ばしも挟んで、伸ばすとその都度当たるので魚はいます!
19:40 最初のアンカーあげての移動合図
このときのバケツ(ツ抜けしたかな?)
小移動後も釣れますが、このぐらいの時間から上潮が効いてきて(それまでは底潮はかなり緩いイメージ)、左トモ方向に流れるので私は最潮ケツかな・・・
こうなると流し換え直後やロープ伸ばし直後は当たるんですが、流し込むとアタリが減ってくるので、さては当日同船した左トモのエンデン君が鬼ブロックしとるな??笑
この流しはペース少し落ちて、20:40で15本
ここで本日2回目の流し換えの合図
すぐに型を見れて期待しますが、ここで不運にもアンカーが滑ってしまって打ち直しのタイムロス。
同じ筋に入れると、ポツポツアタリ出して、、、
難しいと思ってましたがあわよくば20本行くかも??
この時間、めちゃ大事なので全集中で釣ります。。。
最後は船中でもポツポツアタリが出て皆さんにお土産が回るハッピーな展開。
投げれば当たりが出たし、餌の取られ方も良くなったので明らかに活性上がった感じでしたね。
(潮も再び緩くなって、船中に回ったのかもしれません)
そんなわけで最終釣果は23本
竿頭は左トモのエンデン君(金曜日から3連荘!)が流石の30本でしたが、潮ケツで2番手なら良い釣りできたので大満足(^^)v
アタリの弱い小型アナゴの釣りで少し光明が見えた釣行となりました◎
【追記】
当ブログの読者の方ならご存じの方も多いかもしれませんが。。。
濱生丸の上乗りカズキ(アナゴの時は船長カズキ)は5月一杯で濱生丸を卒業するということで、実はこの日が濱生丸カズキ船長としてのラスト出船。
令和3年4月の新生濱生丸開業以来ですから、丸2年濱生丸に勤めました。
その気さくな人柄と働きっぷりで、多くの常連さんに可愛がられていただけに、いち濱生丸ファンとしては非常に残念です。
ましてや「弟子」として育ててきたであろう、もっちゃん船長の気持ちを思うといたたまれません。。。
ただ、カズキにはカズキの理由があって、私も少しですが本人から話を聞きました。
少なくとも彼がこの2年間、お客さんのために色々尽くして頑張ってきたことは事実ですし、何より私自身マゴチもスミイカもアナゴもカズキと一緒の船で楽しく釣りさせてもらいました。
彼の新天地での活躍を応援したいと思います。
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