20230502 夜アナゴ 八幡橋濱生丸

日　　付：2023年5月2日（火）
船　　宿：八幡橋濱生丸
実　　釣：18:00～21:20
天　　候：北風のち東風４～５ｍ、晴れ　
座　　席：左舷トモ（乗船8人）　
釣　　果：アナゴ30本（竿頭）
タックル：サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号×３本
仕　　掛：釣鐘オモリ２５号、ウナギ針１１号、ハリス４号

昨日は濱生丸から夜アナゴに行ってきました！
アナゴはチャリで行ける羽田かみやに行くことが多いのですが、濱生のカズキ船長が頑張ってますから、定期的に濱生にも行きたいなと(☆∀☆)


出船前の風景

連休前の平日とあってか乗船８人と釣り座に余裕あり。
この日はかなり潮が速そうなので、オマツリフリーのこの人数はありがたい。。。



当日の潮汐

ずっと下げ潮で、北風から東風に変わる予報、トモ有利ですね。
私は左トモで、当然３本竿をスタンバイｗ



人数揃って早めに出港した船は、とりあえず中ノ瀬で１流し


ここではシロギス、イシモチが結構当たりますが、船中アナゴは顔出さず。
まだ明るいので様子見程度ですね。



１８時　いよいよ暗くなってきたので本命の木更津沖に移動



アンカー決まって釣り開始！！

下げ潮は結構な勢いで流れてます。。。
水は澄んでおり、明るいうちは食い出し遅いかも。
（前日のリレー船もそうでした）

ほどなく船中１本目は顔を出して、私も１本ゲッツ。


日も落ちて、これからはじまるのかどうか！？

ひたすら小突きますが・・・一向に始まりません。汗

それで、１９時頃に流し換え合図。


この時点で１本　

マズメも終わりかけだし、ヤヴァイ感じか・・・！？
そんな状況でしたが、流し換え後すぐに追加◎

しばらくすると、船のイソメコマセ効果が出てきたのか、潮先側のトモに仕掛け放り込んでおけば当たるというチャンスタイムの到来Ψ(￣∇￣)Ψ
こういう時間がめちゃくちゃ大事なので手返しMAXにしてバンバン釣ります。


３０分ちょっとで１５本くらい？

型も今シーズンにしては平均して大きいので迫力満点！！


少しアタリ間隔長くなってきたところで、カズキ船長入れ替え合図でロープ伸ばし

するとまたバンバン当たってくれて、良い感じですよ～(☆∀☆)



そんな感じで２０時くらいまでここでやって２０本は軽く超えたかな？？
（相変わらず釣りの途中数えられません・・・）


釣果的には十分ってことで、ここで移動合図。


やや大きく移動して再開

この時間ぐらいから、風向きが東風になって右トモが潮先、左トモの私は仕掛けが流されて少し釣りにくいです。
そのせいなのか？場所なのか？
移動先では少しアタリ遠く、船中ポツン。


カズキ船長、この辺の判断は早くてダメとみるや１０分で移動合図。笑

次のポイントはミズクラゲが多すぎてダメでしたが、その次のポイントが良くて、再びポツポツ拾えるように◎
食い自体は序盤のバリバリチャンスタイムに比べたら落ちちゃいましたが、それでもアタリが出てくれるだけありがたい。。。

しかも型が良い分、メソっ子よりも針掛かりも良くて、キャッチ率も高く。

それで、終了間際に２９本まで行ったのであと１本釣りたい…！

と思ったら終了合図。。。

と思ったら小突いた右手にアタリきたー！
１度目のアタリでスカっちゃいましたが、すぐに食いなおしてくれて、ロスタイムに無事３０本目をゲッツ。笑


そんなこんなで本日釣果３０本

大トモで３本竿出せたので、釣果伸びました！
振り返ると、バリバリタイムでも小突いている手持ちの２本より、置き竿の３本目にしていた竿の方が当たったり、、、

少し横の移動が速すぎるとアナゴがついて来れないのかなという感じでした。
（でも食い自体は今季の私の釣行では一番良かったです）

そんなわけで、３本をローテーションで間合いを取りながら小突き。
１本釣れたら方向と距離覚えておいて同じ筋に再投入。
（こういう時、強制的に１本が置き竿になる３本竿は強いですね）

後半はそんな感じで１本ずつ拾っていけたのが好釣果につながったのかなと思います！

各船宿HP見ていると、今日あたりは活性低くてどの船宿も釣果悪く・・・
今期は一筋縄では行かない雰囲気もありますが、またすぐにでも出撃したい。

アナゴの中毒性やばいです!!(;｀O´)o/