日 付:2013年12月22日(日)
船 宿:腰越政美丸
実 釣:7:00~14:00
天 候:北東風4~7m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船14人)
釣 果:サンバソウ1匹、鬼カサゴ1匹、カサゴ1匹 その他
タックル:私…アルバトロスフラフラML180、raul早技、PE1.5号
嫁…アルバトロスフラフラM180、ギガソルト、PE1.5号
仕 掛:LTイシダイ…ビシ60号、天秤、伊勢尼7~9号ハリス2~3号3m/自作ウィリー
昨日は腰越政美丸から、LTイシダイ五目・アマダイリレーに行って来ました!
そう、この連休は私の実家に帰ったので、娘をじじばばに預けて嫁ちゃんとデートフィッシングです。笑
釣り物は色々迷いましたが、昨年同じような時期に乗って楽しかったのでこのリレー船を選択o(^-^)o
大本命の「イシダイ」は、今まで2回乗って二人ともシマシマしか釣っていないので、今回ばかりはリベンジしたい!!
ところが、いろいろ想定外の事態が…汗
まず船がいつもの大型船じゃあなくて、漁船系の小型船。
しかも船長は、仕立てとの兼ね合いでいつものイシダイの船頭ではないとのこと(@_@;;)
そしてそしてこの人数↓↓
小型船に14人。。。
しかもあとから来た二人組が並んで釣りしたい関係で、我が右舷8人、左舷6人のアンバランスさ。
政美丸は、予約乗合で綺麗な大型船に14人でゆったり出船も期待していたところなので、出船前からザワザワ…心中穏やかじゃあありません(^^;)
※船宿HPには「14人限定出船」とありますので、看板に偽りはありません
さて、まあそうは言っても釣ればいいのさ♪っと気持ちを切り替えて出船!!
今日こそ本命釣るぞ!っと期待に胸を膨らませます(^^ゞ
【イシダイの部】
それで、まず向かったのは港を出て東にちょっと行った定置網周辺のポイント。
船長曰く「イシダイの場所です。水深28m、底から15mぐらいまでやってみて!」とのことで、反応は中層まで出ている模様!
期待してスタートしますが、、、
船中シーン(^^;)
ただ、ほどなくして左舷側で25cmぐらいのイシダイが取り込まれたようなので、集中してやります。
最初はエサの仕掛けを用意していましたが、シャクリでやった方がいいよとのことで、私はウィリーに交換して中層までやってみます。
一方で嫁ちゃんはオマツリと手返し対策で1本針のエサ仕様で。
とりあえず、二人で同じことしないで、釣れた方の仕掛けに合わせられるよう様子見。
しかし当たりません。。。
操舵室振り返ってチラ見すると、魚探の反応はモリモリ。
エサ取りも少ないようで、先針に付けたオキアミも結構きれいに戻ってきます。
これって本命魚は確実に居るってことでしょうね…でも口を使わない(--;)
アタリでないとしょうがないので、嫁ちゃんの仕掛けを2号ハリスに変更。
ハリも目立たない地味系の色を選択。
すると、嫁ちゃんに良さげな魚が当たった(@_@;;)
やり取りの様子を見ていると、結構デカそう!
1kgぐらいはあるか!?
何度も竿先が海中に持っていかれ、のされ気味の嫁ちゃん。汗
強引な引っ張り合いはヤバそうなので、「竿先水平!無理に巻くなよ~!」っとアドバイス。
船長も「ゆっくりゆっくり!ドラグ緩めて無理しないで!」と声を掛けます。
しかしその瞬間、竿先が「フッ」と軽くなっちゃいました( ̄Д ̄;)
ばらした直後の嫁ちゃん
いや~逃がした魚は大きいと言いますが、これは本当にショックでした。。。
原因はハリス切れ。チモトでぷっつり。
実はクッションゴム持ってくるの忘れていたのと、ドラグもマゴチ仕様でガッチガチに締めたまま。汗
嫁ちゃんのやり取りは慣れてないのでしょうがないとして、私の道具のセッティングでもう少しなんとかしてやれたのになぁと(ノ_・。)スマン
ただ、しょげてもしょうがないので、次があると信じて釣り再開。
私もアタリの出た嫁ちゃん仕様の仕掛けにチェンジして、集中してやります。
嫁ちゃんに聞いたところ、棚取りの直後に底付近で喰ったそう。
(後で船長から聞いたときも、大型の魚はそういう喰い方が多いそうです。)
というわけで落とし込み集中のイメージを大切にやってみますがアタリはなく…
その隙に中層でシマシマを釣る嫁ちゃんww
この間、私が釣ったのは小型マルアジ1匹。
心が折れそうです。笑
こんな時は流し換えでもあれば再度やる気を出せるのですが、朝から3時間同じポイントでやってます。汗
もちろん船長には意図があるらしく、ここは根と根の間で良いポイントだから、反応もあるしスイッチが入るのを待っているみたいです。
でも、この人数で3時間もコマセ撒いたらどうなんでしょうね??
そして、結局その後もぱっとせず、10時半頃に場所移動。
今度は江ノ島のすぐ近くのポイントです。
ここではドラマがありましたよ~
私の隣の貸し竿の人に。泣
なんと上がってきたのは縞の消えかけた1kg級~!
もちろんチャンスと思って集中してやりますが、そう世の中甘くなく、、、
結局11時半まで粘りますが、船中上がったまともなサイズはこの一枚だけで、リレーのアマダイに移動です~
【アマダイの部】
さて、またまたイシダイのリベンジは失敗してしまいましたが、アマダイで取り返すぞ~!!(;`O´)o/
っと嫁ちゃんと二人で気合十分。笑
富士山を眺めつつ、船は沖のアマダイ船団周辺へ
それで、水深80m付近のポイントでスタート!
もちろん手巻きですよww
ほどなくしてトモよりの方が30cmほどの本命アマダイを釣り、期待十分!
この釣りは去年一回しかやったことありませんが、なんとなくマゴチみたいなイメージでタナ取りに集中してやってみます。
それで、「たまに誘いがてら聞き上げてみるといいよ~」と嫁にアドバイスして嫁が実行した瞬間、、、
嫁ちゃんの竿先が「グングン」
あがってきたのは、、、
鬼カサゴでした(^^)v
本命のアマダイじゃなくて嫁ちゃんはちょっとがっかりしてましたが、「これは超高級魚で最高の魚だぞ!」っと褒めちぎる私。
実際うらやましい。笑
何と言っても、ここまで私まともな魚釣ってません。。。
その後、船中本当にぽっつらぽっつら当たりますが、どうやら右ミヨシ突っ込みの様相で、魚もあんまり回ってきません。
見えた範囲では、両ミヨシのお二人が1本づつ、トモ2番の方が2本のみ。
深いので仕方ありませんが、オマツリも頻発でまいっちゃいますね~
そして時刻はあっという間に沖上がりの14時。
ただ船長は納得できないようで、ちょっと時間延長して「最後にひと流しします」とのこと。
う~釣りたい釣りたい釣りたい…
そう念じていた私の竿先に当たり(@_@;)
長い長い90m手巻きの旅の末上がってきたのは…
カサゴ!!
本命のアマダイだったら最高でしたが、このカサゴには救われました!嬉
そして、その直後に終了の合図。
まさに滑り込みセーフ。(アウトか^^?)
結局、二人してこれだけ↓
ちょっとさみしいクーラーボックス…
まあ釣りですから、こんな日もありますね~
イシダイに関してはこんな釣りばっかりですが(ノд・。)
せめてもの救いは、下船後嫁ちゃんが「釣れなかったけど楽しかったよ♪」と言ってくれたことです。
さすが俺の嫁(≧∇≦)
ウジウジしていた自分が情けなくなりました。笑
次回こそは釣れるといいな~o(^-^)o
よろしければぽちっと応援よろしくお願いします↓↓m(_ _)m
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船 宿:腰越政美丸
実 釣:7:00~14:00
天 候:北東風4~7m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船14人)
釣 果:サンバソウ1匹、鬼カサゴ1匹、カサゴ1匹 その他
タックル:私…アルバトロスフラフラML180、raul早技、PE1.5号
嫁…アルバトロスフラフラM180、ギガソルト、PE1.5号
仕 掛:LTイシダイ…ビシ60号、天秤、伊勢尼7~9号ハリス2~3号3m/自作ウィリー
昨日は腰越政美丸から、LTイシダイ五目・アマダイリレーに行って来ました!
そう、この連休は私の実家に帰ったので、娘をじじばばに預けて嫁ちゃんとデートフィッシングです。笑
釣り物は色々迷いましたが、昨年同じような時期に乗って楽しかったのでこのリレー船を選択o(^-^)o
大本命の「イシダイ」は、今まで2回乗って二人ともシマシマしか釣っていないので、今回ばかりはリベンジしたい!!
ところが、いろいろ想定外の事態が…汗
まず船がいつもの大型船じゃあなくて、漁船系の小型船。
しかも船長は、仕立てとの兼ね合いでいつものイシダイの船頭ではないとのこと(@_@;;)
そしてそしてこの人数↓↓
小型船に14人。。。
しかもあとから来た二人組が並んで釣りしたい関係で、我が右舷8人、左舷6人のアンバランスさ。
政美丸は、予約乗合で綺麗な大型船に14人でゆったり出船も期待していたところなので、出船前からザワザワ…心中穏やかじゃあありません(^^;)
※船宿HPには「14人限定出船」とありますので、看板に偽りはありません
さて、まあそうは言っても釣ればいいのさ♪っと気持ちを切り替えて出船!!
今日こそ本命釣るぞ!っと期待に胸を膨らませます(^^ゞ
【イシダイの部】
それで、まず向かったのは港を出て東にちょっと行った定置網周辺のポイント。
船長曰く「イシダイの場所です。水深28m、底から15mぐらいまでやってみて!」とのことで、反応は中層まで出ている模様!
期待してスタートしますが、、、
船中シーン(^^;)
ただ、ほどなくして左舷側で25cmぐらいのイシダイが取り込まれたようなので、集中してやります。
最初はエサの仕掛けを用意していましたが、シャクリでやった方がいいよとのことで、私はウィリーに交換して中層までやってみます。
一方で嫁ちゃんはオマツリと手返し対策で1本針のエサ仕様で。
とりあえず、二人で同じことしないで、釣れた方の仕掛けに合わせられるよう様子見。
しかし当たりません。。。
操舵室振り返ってチラ見すると、魚探の反応はモリモリ。
エサ取りも少ないようで、先針に付けたオキアミも結構きれいに戻ってきます。
これって本命魚は確実に居るってことでしょうね…でも口を使わない(--;)
アタリでないとしょうがないので、嫁ちゃんの仕掛けを2号ハリスに変更。
ハリも目立たない地味系の色を選択。
すると、嫁ちゃんに良さげな魚が当たった(@_@;;)
やり取りの様子を見ていると、結構デカそう!
1kgぐらいはあるか!?
何度も竿先が海中に持っていかれ、のされ気味の嫁ちゃん。汗
強引な引っ張り合いはヤバそうなので、「竿先水平!無理に巻くなよ~!」っとアドバイス。
船長も「ゆっくりゆっくり!ドラグ緩めて無理しないで!」と声を掛けます。
しかしその瞬間、竿先が「フッ」と軽くなっちゃいました( ̄Д ̄;)
ばらした直後の嫁ちゃん
いや~逃がした魚は大きいと言いますが、これは本当にショックでした。。。
原因はハリス切れ。チモトでぷっつり。
実はクッションゴム持ってくるの忘れていたのと、ドラグもマゴチ仕様でガッチガチに締めたまま。汗
嫁ちゃんのやり取りは慣れてないのでしょうがないとして、私の道具のセッティングでもう少しなんとかしてやれたのになぁと(ノ_・。)スマン
ただ、しょげてもしょうがないので、次があると信じて釣り再開。
私もアタリの出た嫁ちゃん仕様の仕掛けにチェンジして、集中してやります。
嫁ちゃんに聞いたところ、棚取りの直後に底付近で喰ったそう。
(後で船長から聞いたときも、大型の魚はそういう喰い方が多いそうです。)
というわけで落とし込み集中のイメージを大切にやってみますがアタリはなく…
その隙に中層でシマシマを釣る嫁ちゃんww
この間、私が釣ったのは小型マルアジ1匹。
心が折れそうです。笑
こんな時は流し換えでもあれば再度やる気を出せるのですが、朝から3時間同じポイントでやってます。汗
もちろん船長には意図があるらしく、ここは根と根の間で良いポイントだから、反応もあるしスイッチが入るのを待っているみたいです。
でも、この人数で3時間もコマセ撒いたらどうなんでしょうね??
そして、結局その後もぱっとせず、10時半頃に場所移動。
今度は江ノ島のすぐ近くのポイントです。
ここではドラマがありましたよ~
私の隣の貸し竿の人に。泣
なんと上がってきたのは縞の消えかけた1kg級~!
もちろんチャンスと思って集中してやりますが、そう世の中甘くなく、、、
結局11時半まで粘りますが、船中上がったまともなサイズはこの一枚だけで、リレーのアマダイに移動です~
【アマダイの部】
さて、またまたイシダイのリベンジは失敗してしまいましたが、アマダイで取り返すぞ~!!(;`O´)o/
っと嫁ちゃんと二人で気合十分。笑
富士山を眺めつつ、船は沖のアマダイ船団周辺へ
それで、水深80m付近のポイントでスタート!
もちろん手巻きですよww
ほどなくしてトモよりの方が30cmほどの本命アマダイを釣り、期待十分!
この釣りは去年一回しかやったことありませんが、なんとなくマゴチみたいなイメージでタナ取りに集中してやってみます。
それで、「たまに誘いがてら聞き上げてみるといいよ~」と嫁にアドバイスして嫁が実行した瞬間、、、
嫁ちゃんの竿先が「グングン」
あがってきたのは、、、
鬼カサゴでした(^^)v
本命のアマダイじゃなくて嫁ちゃんはちょっとがっかりしてましたが、「これは超高級魚で最高の魚だぞ!」っと褒めちぎる私。
実際うらやましい。笑
何と言っても、ここまで私まともな魚釣ってません。。。
その後、船中本当にぽっつらぽっつら当たりますが、どうやら右ミヨシ突っ込みの様相で、魚もあんまり回ってきません。
見えた範囲では、両ミヨシのお二人が1本づつ、トモ2番の方が2本のみ。
深いので仕方ありませんが、オマツリも頻発でまいっちゃいますね~
そして時刻はあっという間に沖上がりの14時。
ただ船長は納得できないようで、ちょっと時間延長して「最後にひと流しします」とのこと。
う~釣りたい釣りたい釣りたい…
そう念じていた私の竿先に当たり(@_@;)
長い長い90m手巻きの旅の末上がってきたのは…
カサゴ!!
本命のアマダイだったら最高でしたが、このカサゴには救われました!嬉
そして、その直後に終了の合図。
まさに滑り込みセーフ。(アウトか^^?)
結局、二人してこれだけ↓
ちょっとさみしいクーラーボックス…
まあ釣りですから、こんな日もありますね~
イシダイに関してはこんな釣りばっかりですが(ノд・。)
せめてもの救いは、下船後嫁ちゃんが「釣れなかったけど楽しかったよ♪」と言ってくれたことです。
さすが俺の嫁(≧∇≦)
ウジウジしていた自分が情けなくなりました。笑
次回こそは釣れるといいな~o(^-^)o
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私の場合、釣れることが一番楽しいんです。爆
結果を追求し始めて突き進むのも、地獄のようですが釣りの喜びですよ~えへへ
そういっていただけると救われますよ~
(外道のお魚も美味しかったので、気分を取り戻してます。笑)
ところで、妻の機嫌は非常に大事です!
やっぱり楽しんでくれてるとウレシイですから(*^^*)
とはいってもtamaiさんご夫妻はお二人とも釣り上手なので、バトル的な展開も面白そうで羨ましいです♪
大人ですから。爆
来年はキスご一緒できると良いですねo(^-^)o
お忙しいでしょうから、お体には気を付けてください!
良いお年を♪
気持ちの切り替えがちゃんとできてるし早いですもん。
嫁さんの機嫌がいいとダンナは嬉しいらしいですけど、
そうなんですか?^^;(爆)
奥さんに負けるですね~(^.^)
来年はキスでお会いしましょう
よいお年を~(⌒‐⌒)