カルミア
・分類 ツツジ科カルミア属の常緑低木
・学名 Ericaceae Kalmia
・原産 アメリカ東部
・花期 5月～6月
・樹高 1m～3m
・雌雄同株
・別名 アメリカシャクナゲ（亜米利加石南花）
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亜米利加石南花とも云いますが、同属ではないので石南花とは近縁とは云えません。が、2m程に育ったものは遠目で満開の姿を見ると石南花かと見間違えるのも納得出来ます。
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一昨日、PC遠隔操作ウィルス事件の真犯人を名乗るメールが落合弁護士に届き、マスコミ各社にも届いた様で、ずっと弁護団の会見を無料でYouTubeに流してくれているVideonews.comさんの映像を待っていました。で、見ましたが、片山さんが保釈されてから記者会見も回を重ねる毎に記者の数も減り、前回はガラガラでした。が、一変して勢揃いですから呆れます。尚且つ、メールが真犯人かどうかは弁護側にも判らないのに、まるで片山さんの嫌疑が晴れた訳でないと云う口振りには閉口し、先入観が抜けていないから公平な報道など期待出来ないと改めて思わされました。
2ヶ月前に病院に行った際、薬局で丁度片山さんの保釈をワイドショーが取り上げていましたが、その際も片山さんが犯人だろうと云う姿勢には辟易したのを覚えています。そう云う偏見が警察を追い込み、見切り逮捕に繋がった事を反省していません。
世の冤罪事件もマスコミが大きく関与しているのに、時折反省す素振りを示すものの、根本的にその体勢は昔から変わっていませんから、私はテレビも新聞も対価を払う気など消え失せ、潰れれば良いとさえ思っています。こんな事が罷り通っている世の中じゃ、自分が誤認逮捕されてもおかしくないと云う危機感すら持っています。
そもそも、犯人が単独犯より複数犯の方が確率は高いと思っていますし、犯人は捕まる気など更々ないのはメールからも読み取れます。メール内容は落合弁護士のBlogに載っています。
警察・検察も面子丸潰れですから、メールが一連の犯人のものである事を忌避するだろう事は想像に難くないから、増々恐ろしい。雲取山のUSBメモリだって警察が見つかった事にしただけかもしれませんしね。狭山事件でも警察が万年筆を態と置いたって過去もありますしね。
推定無罪じゃなく、推定有罪で動くから出鱈目になるのですよ。彼の国を笑ってられない心境ですわ。
巷ではよく「ご免で済んだら警察はいらないのよ」って言いますけれど、警察の失態はどうするのさ。
映画「ショーシャンクの空に」は良い映画ですよ。今でもiTunes Storeでベストセラーに入っていますし、私も五つ星付けています。
今日も短めですがこの辺で。
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フルシチョフ「手遅れです同志。既に5人逮捕され全員自白しました」