Tosh!'s Blog

ただ生きるな善く生きよ(ソクラテス)

Lay by something for a rainy day.

2014-04-08 15:13:28 | 陰謀論

2014年2月25日付朝日新聞に、青森県三沢基地に所属する空軍373支援隊、301情報隊、海軍情報作戦コマンド、陸軍708軍事情報分遣隊の4部隊計約500人を2015年9月末目処に削減とあった。

陸・海・空揃い踏みだが、主たる目的は情報収集でエシュロンと噂されたアンテナドーム(レドーム)が並んでいる。エシュロンは電波の傍受だから、スノーデンが暴露したプリズムに依るデータ通信傍受に移行している事は時流だろうし、エシュロンも所謂「像の檻」と呼ばれた円形のケージ型アンテナの代替だった様に、プリズムが稼働している今はもはや役目を終えつつあるのだろう。前述、空軍373支援隊と新聞が書いているが実際は情報監視群であり、米軍の三沢の利用価値は薄くなって来ている様に思える。

実行犯が被害者・支援者・目撃者を装うとは侭ある事だ。陰謀に「論」や「説」を付けて一笑に付す言論人やら識者やらが表に出過ぎていて、一般の人達もあまり深くは考えない。そう云う心理も判るけれど、世の中そう単純ではない。

悪巧みを公に出来ないのは当たり前の論理。個人で、或は少人数なら誰しも否定はしない。組織ぐるみ、会社ぐるみだと、信じられない人は個人の所為に、信じる人は個人しか処罰されないと「トカゲの尻尾切り」と思い組織ぐるみに疑念を抱く。それが公の機関だと信じられない人が増え、行政ぐるみだと増々信じない人が増える。其処に陰謀を企む余地が入り込み、疑惑を持たれても欺瞞が罷り通る。

国や信仰宗教の違いで(それだけではないが)人は価値観が違うし、判断も違うし、違って当たり前。

色々記して説明したいが、端折って陰謀も否定しないのが私。

で、多分ベンジャミン・フルフォードさんが最初だと思うのだが、3.11人工地震と云う話を私は否定しきれない。以前も記した記憶があるが「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的の禁止に関する条約」と云う条約が1977年5月18日に作成され、1982年6月4日国会承認されているが、私は実現可能だから禁止条約があると思っているし、時を経て科学技術も進歩し、軍事機密扱いで研究も進んでいるだろう。故に個人・団体が、限りがあるが証拠を掴もうと活動している。フルフォードさんが3.11でJAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」を名指ししていたから、私も注意して見ている。アメリカも「ジョイデス・レゾリューション」と云う掘削船を持っていて、日本近辺でも活動実績があるので侮れない。

何故3年も経って疑っているのかと云うと、自動船舶識別装置に依るトラフィックを航海中に消しているし、作業中の位置も追えないからで、清水港を母港にしている様で、トラフィックもライブカメラでも確認取れるのに移動途中で判らなくなるのですよ。トラフィックは限られたエリアですけれど民間船舶なら公開されています。

以前から地震はちょくちょく気になって何処で起こっているか見ているのですが、下北半島近海の地震が福島の二の舞になるのではと気に掛けているのです。マスコミじゃ首都直下型か東海・東南海・南海の地震ばかりですが、それも注意を逸らしているのかもと穿った見方をしてしまいます。「ちきゅう」が4月1日清水港を出港しましたが、2日気仙沼付近でトラフィックから消えたのです。JAMSTECのHPから掘削予定の場所を以下に添付して於きます。

冒頭の米軍の縮小の記事を見つけ、増々怪しく思うのです。NHKの解説委員主幹だった長谷川浩さん、9.11について「WTCにユダヤ人が...」発言後の変死は今も語り種ですし、その他多数複雑に絡み合っていて...。



地球深部探査船「ちきゅう」清水港出港(画像なのでPLAYボタン無効)



私も掘削作業が終わったら直に地震が起こるなんて思っていません。

アメリカでも内陸部の地震の無い所でシェールオイル・ガスを汲み上げる為に、化学薬品も使い水を注入するから地震が多発したり、地下水汚染が深刻だったりと聞き及びますし、中越地震もCO2の地中貯留実証実験の後に起きていますし、科学的根拠無し、因果関係無いと切り捨てるのは御用学者で信用なりませんし、分からないと耳を塞がず用心する事です。

「爆弾仕掛けた。スイッチ一つだぞ」って、立派な脅しになりますしね。三沢基地からごっそり米軍が居なくなったら危ないと思って。

(´ー`)y━・~~

引っ越しをする度に地震に遭う男がいた。
これまでに3度も大きな地震で命を落としそうになった事がある。
そして彼はまた転勤を言い渡された。
暫くして彼に友人ができ、自宅に呼んで酒を飲んでいた。
その時、ぐらぐらと家が揺れ始めた。
「地震だ!」友人は青くなって叫んだ。
窓ガラスが割れ本棚が倒れる中、友人は家を飛び出そうとしたが彼は全く動こうとしない。
「おいっ何やってるんだ!」と友人が彼に叫んだ。
すると彼は煙草に火を点け乍ら言った。
「大丈夫、僕の安全は統計学上保証されているんだ」