ニワゼキショウ - 庭石菖
・分類 アヤメ科ニワゼキショウ属の1年草
・学名 Lridaceae Sisyrinchium
・原産 北アメリカ
・花期 5月~6月
・草丈 10cm~20cm
・同属 カリフォルニアスカイ
・別名 クサアヤメ
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Wikiに依ると学名のS. atlanticumは多年生で雌しべが長く別種で、「誤りである」とある。写真の日本で良く見るニワゼキショウはS. rosulatumであるらしい。結構信頼出来る別サイトでも同様に分類されている。跡見学園女子大学>柳上書屋>常務理事からの花便り>跡見群芳譜>外来植物譜では、S. atlanticumとしている。分類とはこんな現状である。
素人乍ら(大雑把に云うと根っこが残ってれば越年する)多年草とは思えなく、学名も種になると前述通り混乱するから私は科・属、間違いなさそうだと種も付け足す。因に「S.」は属の「Sisyrinchium」の略ですから、属までは大抵合っているのです。種となるとあやふやになりまするぅ~。(-ω-
更に補足しますとS. rosulatumもE.P.Bicknellと云う学者さんの分類となり、命名もrosulatumとロゼット状のと云う意味であり、放射状の筋模様を指すのだと思います。が、判断しきれないので種は記しませんでした。
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先日、「Hertbleed」に関して記しましたが、一般的に「Hertbleed」は知られていませんし、トリップアドバイザーを騙っています(ロゴも正規なもの)が、私は騙されませんよ。だって、会員登録してないんだもの。こう云うスパムメールが時々届くのですよね。
いかなるアカウントまたはWebサイトもセキュリティーの侵害を受けておりませんので、ご安心下さい。とし乍らも、トリップアドバイザーのHPで一部のEメールアドレスを盗まれたと記してありますから、笑えます。メールヘッダも手が込んでいますから一見では判りませんでした。日本語もほぼ完璧ですが、パスワードを変更するには、この。での終わり方はないでしょう。
体調芳しくなく、ここ暫くメールも碌に見ていません。2~3日に1回立ち上げ、必要なメールしか見ていません。が、振り分け設定していないスパムがメールサーバーをすり抜けて来ても、逆に目立ちますから直に判ります。因に、私に届いたのは一昨日です。
こう云うスパムが届いたら、フィッシング対策協議会宛( info@antiphishing.jp )に転送してあげて下さい。
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求人に数学者、統計学者、会計士が応募して来た。
面接官がそれぞれ部屋に呼び入れ簡単な質問をする。「2+2=?」
数学者「4です」
面接官「4?間違いないですか?」
数学者は呆れ乍らも「そうですよ、4以外にありませんよ」
次の統計学者にも同じ質問。
統計学者「ならして平均すれば4です。10%程度の誤差はありますが、平均的には4です」
最後の会計士にも同じ質問。
会計士はドアに鍵を掛け、ブラインドを閉じ、面接官に言い寄る。
会計士「問題解決の方法は幾らでもありますよ。で、答えをどうしたいので?」