■そろそろ、記事更新をはじめます。
あまり時間がありませんので、分析などは出来ませんが、重要な記事を掲載いたします。
@自民の「圧勝度」戦後2位 議席占有率61.7% 2005年09月12日
小選挙区での得票数で見ると、自民党と民主党は3252万票対2480万票。得票数では、1.3倍だが、議席数では4倍を超す差がついた。
比例区でも自民は前回総選挙を523万票上回る約2589万票を獲得。民主に485万票の大差をつけ、第1党の座を奪い返した。
※この記事しか、広報紙として説明する資料がありませんが、非常に遠まわしに表現してあります。選挙区制度を選挙対策に取り入れ利用して得票数よりも大幅に自民党が議席を増やしたと表現してあります。
■ちょっと、わかり辛いかもしれませんので他のサイトに、わかり易い記事を見つけました。ブックマークしているMAOさんのブログとその紹介記事に詳しく解析してあり、反対した人達に励ましのメッセージが書かれています。
また、立て直してやって見ましょう。
blog::TIAO ※道に迷った時丘に登って遠くを眺めよう
@(49:51)+(51:49)=327:153 ……民意は何か
彼のブログに出会ってから3ヶ月が経ちますが、彼は長い間更新をやめていました。郵政民営化が迫ると供に、更新を再会した有能なリーダーの一人です。
※なんてやさしいサブタイトルでしょうか。人の優しさって伝わりますよね。そう想いませんか?ねえ?MAOさんの記事。
■ 大切な事を少しだけ書きます。
@郵政事業は、国民の貯蓄増進と郵便事業はもちろんの事、福利増進のために国民総てがあまねく平等にサービスを受けられるように、願いを込めて国の施策としてはじめられた国内の国民を対象にした事業です。国は、最初に膨大なシステムネットワークを造る費用を節約するために、特定郵便局制度や簡易郵便局制度で、民間の協力を仰ぎ国内ネットワークを完成させました。全国の国民にサービスを提供するために、資金が足りなかったので民間活力を利用し、協力して現在のシステムを完成させたのです。国民は大きな財産を手に入れました。
小泉首相は、竹中大臣と画策して民営化すると言い張り、解散までして莫大な選挙戦略により、賛成議員を増殖し、民営化するためだけにアメリカをはじめとする外資系企業や、経済界を駆使し味方につけて、郵政事業の民営化を推し進めようとしています。民営化した場合の法案には、6分割するとなっており経営を圧迫し、衰退する事は目に見えています。しかも、民間との条件を一緒にするために、国民に有利な条件で行われている郵貯・簡保を段階的に廃止する方針を打ち出しています。分割民営化した場合には、郵貯・簡保の取り扱いは、既存契約分しか取り扱わない方針で法案に盛り込んでいます。民営化会社がやりたくても、いくら努力しても経費が大幅に増える仕組みになっていますので、郵貯・簡保の維持は出来ません。
外資を中心とした大手銀行や保険会社は、郵便局に積み立ててある資金が個人の元へ帰るのを待ち構え、郵政資金が市場に出回るのを待ち構えています。口座移動や契約移動を万全の体制で待っています。もちろん利益優先で、査定は厳しくなります。条件も厳しいのです。そしてあろうことか、ここぞとばかりに銀行は、預貯金の少ない弱者から採算に合わない小額預金から、口座維持手数料や振り込み手数料を大幅に上げて利益を出そうと待ち構えています。
そのうえ、民間ネットワークである18000局の約3割を占める世襲制特定局を始め、簡易郵便局を維持出来る仕組みを法案に盛り込むのが片手間となっています。特定郵便局を維持している人にすればたまった物ではありません。ましてや、このシステムが維持出来ないから、郵便事業はもちろんの事金融弱者も『 大変な不便や苦労や、苦痛を国民の大多数が味わう 』 事になります。
海外事例を見てみると民営化した先発国は、個別局の維持に失敗し、またネットワークを造り直しています。今世界の流れは、国営化へと回帰し、またほとんど9割の国が国営なのです。国営でも、海外進出は可能なのです。困った事に日本はメール便を民間に開放してしまっています。これは郵便事業の大切な運営資金だったのですが、民間圧力で開放してしまったのです。民営化したら、赤字局は維持出来なくなり、税金投入をしなければ崩壊します。
もうひとつ大事な事は、国は現在郵貯資金を頼って国債を発行しなければ運営出来ない膨大な借金大国の仕組みを造ってしまいました。民営化したら必ず、郵貯資金は海外に流れ、縮小して行きます。経済破綻の仕組みが出来上がります。
だから、私は仕事をそっちのけにして、4ヶ月もの間郵政民営化反対の記事だけを書き続けています。来るべき高齢者社会が目の前に迫っている事からしても、日本国民だけに有益なサービスを提供する郵政事業の利用方法を、これから私達国民は必用とします。既に各方面の専門家達は、新たな利用方法を提言し民営化に反対の声を上げ続けています。地方自治体では、郵便局との協力体制を模索し始めました。例えば、地区をくまなく回る配達員さん方に一人暮らしの高齢者に異常がないかどうかや、災害危険箇所の早期発見通報です。民間が不得意な僻地などでは新聞も委託配達で、民間小荷物も少し請け負っておられるようですね。
郵政事業は、この先公共方式がますます重要になるそうです。海外国との利害は無関係です。国内限定の国民益サービスだからです。そして、安全運用を目指すためにも国営がベストであり、海外に進出する場合にも海外同様、国営方式で構いません。
ご理解頂けますか?
あまり時間がありませんので、分析などは出来ませんが、重要な記事を掲載いたします。
@自民の「圧勝度」戦後2位 議席占有率61.7% 2005年09月12日
小選挙区での得票数で見ると、自民党と民主党は3252万票対2480万票。得票数では、1.3倍だが、議席数では4倍を超す差がついた。
比例区でも自民は前回総選挙を523万票上回る約2589万票を獲得。民主に485万票の大差をつけ、第1党の座を奪い返した。
※この記事しか、広報紙として説明する資料がありませんが、非常に遠まわしに表現してあります。選挙区制度を選挙対策に取り入れ利用して得票数よりも大幅に自民党が議席を増やしたと表現してあります。
■ちょっと、わかり辛いかもしれませんので他のサイトに、わかり易い記事を見つけました。ブックマークしているMAOさんのブログとその紹介記事に詳しく解析してあり、反対した人達に励ましのメッセージが書かれています。
また、立て直してやって見ましょう。
blog::TIAO ※道に迷った時丘に登って遠くを眺めよう
@(49:51)+(51:49)=327:153 ……民意は何か
彼のブログに出会ってから3ヶ月が経ちますが、彼は長い間更新をやめていました。郵政民営化が迫ると供に、更新を再会した有能なリーダーの一人です。
※なんてやさしいサブタイトルでしょうか。人の優しさって伝わりますよね。そう想いませんか?ねえ?MAOさんの記事。
■ 大切な事を少しだけ書きます。
@郵政事業は、国民の貯蓄増進と郵便事業はもちろんの事、福利増進のために国民総てがあまねく平等にサービスを受けられるように、願いを込めて国の施策としてはじめられた国内の国民を対象にした事業です。国は、最初に膨大なシステムネットワークを造る費用を節約するために、特定郵便局制度や簡易郵便局制度で、民間の協力を仰ぎ国内ネットワークを完成させました。全国の国民にサービスを提供するために、資金が足りなかったので民間活力を利用し、協力して現在のシステムを完成させたのです。国民は大きな財産を手に入れました。
小泉首相は、竹中大臣と画策して民営化すると言い張り、解散までして莫大な選挙戦略により、賛成議員を増殖し、民営化するためだけにアメリカをはじめとする外資系企業や、経済界を駆使し味方につけて、郵政事業の民営化を推し進めようとしています。民営化した場合の法案には、6分割するとなっており経営を圧迫し、衰退する事は目に見えています。しかも、民間との条件を一緒にするために、国民に有利な条件で行われている郵貯・簡保を段階的に廃止する方針を打ち出しています。分割民営化した場合には、郵貯・簡保の取り扱いは、既存契約分しか取り扱わない方針で法案に盛り込んでいます。民営化会社がやりたくても、いくら努力しても経費が大幅に増える仕組みになっていますので、郵貯・簡保の維持は出来ません。
外資を中心とした大手銀行や保険会社は、郵便局に積み立ててある資金が個人の元へ帰るのを待ち構え、郵政資金が市場に出回るのを待ち構えています。口座移動や契約移動を万全の体制で待っています。もちろん利益優先で、査定は厳しくなります。条件も厳しいのです。そしてあろうことか、ここぞとばかりに銀行は、預貯金の少ない弱者から採算に合わない小額預金から、口座維持手数料や振り込み手数料を大幅に上げて利益を出そうと待ち構えています。
そのうえ、民間ネットワークである18000局の約3割を占める世襲制特定局を始め、簡易郵便局を維持出来る仕組みを法案に盛り込むのが片手間となっています。特定郵便局を維持している人にすればたまった物ではありません。ましてや、このシステムが維持出来ないから、郵便事業はもちろんの事金融弱者も『 大変な不便や苦労や、苦痛を国民の大多数が味わう 』 事になります。
海外事例を見てみると民営化した先発国は、個別局の維持に失敗し、またネットワークを造り直しています。今世界の流れは、国営化へと回帰し、またほとんど9割の国が国営なのです。国営でも、海外進出は可能なのです。困った事に日本はメール便を民間に開放してしまっています。これは郵便事業の大切な運営資金だったのですが、民間圧力で開放してしまったのです。民営化したら、赤字局は維持出来なくなり、税金投入をしなければ崩壊します。
もうひとつ大事な事は、国は現在郵貯資金を頼って国債を発行しなければ運営出来ない膨大な借金大国の仕組みを造ってしまいました。民営化したら必ず、郵貯資金は海外に流れ、縮小して行きます。経済破綻の仕組みが出来上がります。
だから、私は仕事をそっちのけにして、4ヶ月もの間郵政民営化反対の記事だけを書き続けています。来るべき高齢者社会が目の前に迫っている事からしても、日本国民だけに有益なサービスを提供する郵政事業の利用方法を、これから私達国民は必用とします。既に各方面の専門家達は、新たな利用方法を提言し民営化に反対の声を上げ続けています。地方自治体では、郵便局との協力体制を模索し始めました。例えば、地区をくまなく回る配達員さん方に一人暮らしの高齢者に異常がないかどうかや、災害危険箇所の早期発見通報です。民間が不得意な僻地などでは新聞も委託配達で、民間小荷物も少し請け負っておられるようですね。
郵政事業は、この先公共方式がますます重要になるそうです。海外国との利害は無関係です。国内限定の国民益サービスだからです。そして、安全運用を目指すためにも国営がベストであり、海外に進出する場合にも海外同様、国営方式で構いません。
ご理解頂けますか?
郵政民営化反対派が大勝利します
がんばりましょう
やっと、ふっきれたような気がします。
力まずに、自然が一番かもしれません。
いつかは、きっといい日が来るはずです。
静かに参りたいと思っています。
コメント感謝申し上げます。 (^^ゞ
慌てる出ない! 鶏屋(独り言) 敬具
漸く体調が快復して参りましたので一週間後位には再開&リニューアル出来るかと思います。
歳かなぁ・・・
さて、この度の選挙、不思議な政党が増えました。
国民新党に新党大地、新党日本と紛らわしい事この上有りませんが、少々気になる事が。
「来年はもう「新党」とは呼べない」と言う事に気付いとらん様ですな。
国民新党なんぞ、メンバーの殆どが元自民党の古狸ですし。
どこが新しいのか分かりませんわい。
・・・まぁリニューアルのネタは増えましたが。
さて、と・・・生来鈍った頭と身体を起こすとしましょうか。
その際はまた宜しく御願い致します。
敬白 隠居
鶏屋様
今回は「B層」に負けた選挙です。
私の近くにも「B層」がいました。「公務員でなくてもできる」だって・・・「抵抗勢力に対抗してる小泉さんやったらなんかしてくれそう・・・」
そう、実は今回、小泉自民党に投票した「B層」は、他人依存症かつ「勝ち馬」に乗るタイプ、つまり主体性がない。。。
ところで、新党参加議員のある議員と知り合いですが、真剣に日本の将来を考えている人です。私とは一部考え方が合わない部分もありますが、真面目ですね。
今回は、真面目な議員さんが非難を受けているという状況ですわ。
「郵便貯金と簡易保険の民営化」
「郵政公社職員の段階的な8万人削減」
を主張したわけですから、
「郵政の民営化は必要」
「郵政公務員の削減は必要」
が圧倒的多数の民意だったとも考えられますよ。
お待ちしておりました!
お元気で何よりです!
ネットをやると、どうしても不規則になっていけません。私も狂いっぱなしですよ。
家内もカンカンでございます。(^^ゞ
どうにかして、マイペースをつくりたいものです。~(無理かな?ちょっと頑張りましょう!!)
隠居様共々、ゆっくり焦らず参りましょう。
これから、時代が動きそうですよ。
メルケル女子が意外と苦戦しましたね。さすがに某日本ほど騙されませんでしたね。
長くなりそうなので、お楽しみは次に取っときます。コメントを心待ちにしておりました。ありがとうございました。敬具 鶏屋
とうとうB層が定着しますか・・・・まったくバカげた企画書を内閣は採用したもんです。1.5億円もかけて売国法案に使うんですから。
その内、国民の為の議員は世間から姿を隠すでしょうね。もうかなり見えなくなりましたけど。人権保護法、共謀罪、憲法改正、増税と阻む物がないんですから、やれやれですなあ。戦時法など成立してから国民は気づくのか? それとも、無感症かも知れませんね。平和ボケから覚めるのは時間がかかるでしょう。
ドイツ人ほどの思考があれば、ビルダーバーグの操りを受けなかったでしょう。
そのうち、いい日が来るでしょう。基本がしっかりしている日本人もいることですから。
またの書き込みお待ちしております。敬具 鶏屋
民営化自体は必要と思ってるんじゃないか様へ
そうでしょうか、よくわかってないんじゃないでしょうか?
リップルウッド系列のシンキ株式会社の電話勧誘のオペレーターに、今の現状を説明したら、仕事そっちのけで興味を示して色々聞いてました。
国民にしてみればまさか、日本が乗っ取られるほど政府まで結託して郵便資金を明け渡す段取りだとはにわかには理解しがたいでしょうなあ。
規制緩和、三位一体改革など、単なる参入障壁の撤廃ですから、バレたら国外追放ものでは済みませんから。投票日に、トヨタ会長と、ファイザー会長が総理と会っているくらいですが、新聞の片隅の今日の首相動向など国民の目には触れないか触れても売渡まで感じないでしょう。
郵政を民営化すれば、さぞかし素晴らしい破綻の未来が開けるんでしょうなあ。
毎年40兆円念るばかりですな。
いやあ、楽しみですな。
敬具 鶏屋
わかってるかどうかではなく、
民意はどうなのかって事ですので。
>日本が乗っ取られるほど政府まで結託して郵便資金を明け渡す段取りだとはにわかには理解しがたいでしょうなあ。
具体的には、どういう風に「乗っ取られ」るんでしょう?
マルチ商法の信者さんなんかは、
「この商売の素晴らしさをほとんどの人はわかってない」
って感じで、一般の人達より理解してるつもりだったりして、
実際問題、普通に暮らしててマルチの仕組みに詳しい人なんかも滅多にいないわけですが、
だからといって、マルチの信者さんも「わかって」るわけでもないわけですよ。
わかってたら、マルチで儲けようなんて考えませんから。
民営化反対の人達の意見を見てると、
なんとなく、マルチの信者さんたちと傾向がにてるなぁ。。。
とか思ってしまうんですが、失礼な感想で申し訳ないです。
メディア戦略で世論を造る事でしょうね。
乗っ取られるというのは、資産的なものです。
現在日本の株式市場は、公表されている割合で1/3を外資系金融機関に、ゴルフ場などの買収で言えばリップル・ウッドで100箇所(噂では、200箇所を越える)と言われています。金融機関は、ご承知かどうか知りませんが、竹中が50行以上潰しております。旨みのある倒産企業や関連企業をつけて安値で売り払いましたね。代表例が新生銀行でした。
資金と資産を押さえ、コントロール化に置くのが現在のソフトパワー戦略と言い、武力以上の支配力を発揮します。(ジョセフ・ナイや竹中平蔵も出版していますね。)
どれほどの記事をご紹介すればお分かりになるのか存じませんので、引用はしませんがそのうち近い将来わかる日がすぐに来ますので、あまり過激な書き込みはされない方が良いと思いますよ。私は、普通の肉屋です。子供が2人の父親ですよ。中2と高1家内もおります一人だけ。(笑)
ここまで理解するのに2年近くかかりました。
慎重な性格ですから、道を外した事がありません。
今の現状を私達はしっかり自覚する時期に差しかかっています。道を誤る時間が無い時期です。
面白いご意見なので、私の方が興味がありました。楽しい方のようですね。笑えました。ありがとう。それじゃ。 鶏屋