今日は疲れたのでもう書きたくないのですが、こう言うときに限って大きなニュースが入るものです。
書きたいのは安倍病気説?いいえ違いますが、病気なのは確かで立花隆氏の記事によればオムツをはいているそうです。( J-CAST ニュース : 首相は「紙オムツ常用」状態!? 立花隆の超過激コラム )そうではなくて。
時期総理はなぜ福田康夫なのか?麻生を嫌った政財界と共産国家とユダヤ金融資本というくだらない話ではない。もうすぐ始まるつまらない解散総選挙の話でもない。
少し前から連続投稿しているドル崩壊の話だ。私はアメリカ経済の崩壊が世界恐慌まで発展しないと見ているが、無論かなりの影響は出るだろう。だが、コケるのはアメリカだけの筈だ。いくらなんでも、無理心中するようなバカは植民地日本にもいないだろうと考えているが・・・
衝撃が走る記事を掲示いたします。・・・いよいよ、予兆がはじまりました。
サブプライム問題でついにイギリスの銀行で取り付け騒ぎが発生 GIGAZINE 16日19時52分
http://news.livedoor.com/article/detail/3309185/
住宅ローンでイギリスにおいて第5位であるノーザン・ロック銀行において、預金を引き出そうとする顧客がイギリス中で各支店に殺到して列ができるという取り付け騒ぎが発生した模様。原因はアメリカ発のサブプライム問題によって資金繰りが苦しくなり、イングランド銀行に支援を要請したため。
■相変わらず、公共詐欺師の連中はお得意の大嘘をまた発表しております。
英中銀が住宅金融大手に緊急支援=サブプライム問題で資金調達困難に APF 2007年09月14日21時16分
「財務相は14日、イングランド銀行に対しノーザン・ロック向けに流動性を供給することを認めた」「資金供給は今回の金融市場混乱の間だけに限定する」と指摘。また、イングランド銀が支援可能なのは短期的問題に直面している金融機関だけだと述べた。ノーザン・ロックに対する支援額は公表されていない。
ノーザン・ロックのアップルガース最高経営責任者はイングランド銀による支援はノーザン・ロックに支払い能力があるという認識を反映したものだと語った。
同社は今年の利益が5億-5億4000万ポンド(10億-11億ドル)になると強調。ただ、これは市場予想の6億4700万ポンドを大きく下回る水準。〔AFP=時事〕
■ほらね、ついでに別記事を
◎強いドル、米国の利益=景気後退ない-ポールソン財務長官 時事通信社 14日22時57分
【ワシントン14日時事】ポールソン米財務長官は14日、CNBCテレビに出演し、このところの米輸出好調とドル安の関係について、「輸出増の主因は海外各国の景気拡大だ」と分析する一方、「強いドルが米国の利益に極めて合致している」と述べ、輸出拡大のためにドル安を望んでいるわけではないことを強調した。
同長官は、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き多発を受けた金融市場の動揺について、「米経済、世界経済は健全で、この点が過去の金融危機とは異なる」と語り、米国のリセッション(景気後退)入りはないとの見方を示した。
■ほら出た、公共詐欺師・ポールソン。
だが、いくら強がってみても、本音は止まりませんなぁ。
福井総裁・渡辺喜美 編引用
サブプライム問題で世界金融市場やや不安定化、いくばくか日本に影響=日銀総裁 ロイター 2007年09月14日20時15分
最近の市場動向について、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題によって世界の金融市場がやや不安定化しており、いくばくか日本の市場にも影響が出ていると述べた。
※また、内閣府幹部によると、渡辺喜美金融・行政改革担当相は同会議で、米国の8月雇用統計が悪かった点や、米国の貯蓄率が伝統的な水準に戻ることになれば相当米国経済が減速する可能性などについて言及。「ボンドの世界でお金が流れにくくなることがもっと激しくなると、米国のファイナンスの問題につながる」との見解を示したという。また、渡辺担当相は、一番厄介なことは、「ダラークライシス」が発生することで、そうなれば日本は一番困ると指摘。「ニクソンショックと同じような状況になるかもしれないという人もいることで、十分にウォッチしてもらいたい」と指摘したという。
■おお、くわばら~くわばら~
以上 鶏屋toriya でした。おしまい。
※追記します。
書こうと思っていましたが、ど忘れしておりました。
< AFPより貼付開始 >
【ワシントン16日AFP=時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、金融政策を協議する。
FOMC( 連邦公開市場委員会 )がフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25もしくは0.50%引き下げるとの観測が強まっている。誘導目標は2006年6月以来、5.25%に据え置かれてきた。
重要なのは金融市場に対するメッセージだ。バーナンキFRB議長は、不動産の景気変動の元凶とされる、資金が容易に手に入れられる状況に陥るのを回避しつつも、経済のストレスを緩和したい意向。
BMOネズビット・バーンズの主任エコノミスト、シェリー・クーパー氏は顧客向けリポートで「FRBはFF金利を引き下げたくないが、サブプライム問題をきっかけにした信用収縮で不可避となった米国景気の減速により、利下げを強いられることになるだろう」と分析した。
バーナンキ議長は、積極的な金融緩和により、不心得な貸し手や投資家を救済することはないと明言しているが、クーパー氏は「最も可能性のあるシナリオはFRBが0.25%利下げし、信用状況が通常に回復するかを見極めることだ」と語った。
一方、フェデレーテッド・インベスターズのアナリスト、ジョセフ・バレストリノ氏もFRBは今回、小幅利下げ行うと予想。ただ、今後数カ月、複数回の追加利下げがあると予想している。
〔AFP=時事〕
< 貼付終了 >
■ 仕事柄、国際金融情勢が影響される方は、要注意ですなぁ。
ちなみに、前回の米株暴落の時期には、中国が保有する米国債を売った形跡があるそうです。
書きたいのは安倍病気説?いいえ違いますが、病気なのは確かで立花隆氏の記事によればオムツをはいているそうです。( J-CAST ニュース : 首相は「紙オムツ常用」状態!? 立花隆の超過激コラム )そうではなくて。
時期総理はなぜ福田康夫なのか?麻生を嫌った政財界と共産国家とユダヤ金融資本というくだらない話ではない。もうすぐ始まるつまらない解散総選挙の話でもない。
少し前から連続投稿しているドル崩壊の話だ。私はアメリカ経済の崩壊が世界恐慌まで発展しないと見ているが、無論かなりの影響は出るだろう。だが、コケるのはアメリカだけの筈だ。いくらなんでも、無理心中するようなバカは植民地日本にもいないだろうと考えているが・・・
衝撃が走る記事を掲示いたします。・・・いよいよ、予兆がはじまりました。
サブプライム問題でついにイギリスの銀行で取り付け騒ぎが発生 GIGAZINE 16日19時52分
http://news.livedoor.com/article/detail/3309185/
住宅ローンでイギリスにおいて第5位であるノーザン・ロック銀行において、預金を引き出そうとする顧客がイギリス中で各支店に殺到して列ができるという取り付け騒ぎが発生した模様。原因はアメリカ発のサブプライム問題によって資金繰りが苦しくなり、イングランド銀行に支援を要請したため。
■相変わらず、公共詐欺師の連中はお得意の大嘘をまた発表しております。
英中銀が住宅金融大手に緊急支援=サブプライム問題で資金調達困難に APF 2007年09月14日21時16分
「財務相は14日、イングランド銀行に対しノーザン・ロック向けに流動性を供給することを認めた」「資金供給は今回の金融市場混乱の間だけに限定する」と指摘。また、イングランド銀が支援可能なのは短期的問題に直面している金融機関だけだと述べた。ノーザン・ロックに対する支援額は公表されていない。
ノーザン・ロックのアップルガース最高経営責任者はイングランド銀による支援はノーザン・ロックに支払い能力があるという認識を反映したものだと語った。
同社は今年の利益が5億-5億4000万ポンド(10億-11億ドル)になると強調。ただ、これは市場予想の6億4700万ポンドを大きく下回る水準。〔AFP=時事〕
■ほらね、ついでに別記事を
◎強いドル、米国の利益=景気後退ない-ポールソン財務長官 時事通信社 14日22時57分
【ワシントン14日時事】ポールソン米財務長官は14日、CNBCテレビに出演し、このところの米輸出好調とドル安の関係について、「輸出増の主因は海外各国の景気拡大だ」と分析する一方、「強いドルが米国の利益に極めて合致している」と述べ、輸出拡大のためにドル安を望んでいるわけではないことを強調した。
同長官は、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き多発を受けた金融市場の動揺について、「米経済、世界経済は健全で、この点が過去の金融危機とは異なる」と語り、米国のリセッション(景気後退)入りはないとの見方を示した。
■ほら出た、公共詐欺師・ポールソン。
だが、いくら強がってみても、本音は止まりませんなぁ。
福井総裁・渡辺喜美 編引用
サブプライム問題で世界金融市場やや不安定化、いくばくか日本に影響=日銀総裁 ロイター 2007年09月14日20時15分
最近の市場動向について、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題によって世界の金融市場がやや不安定化しており、いくばくか日本の市場にも影響が出ていると述べた。
※また、内閣府幹部によると、渡辺喜美金融・行政改革担当相は同会議で、米国の8月雇用統計が悪かった点や、米国の貯蓄率が伝統的な水準に戻ることになれば相当米国経済が減速する可能性などについて言及。「ボンドの世界でお金が流れにくくなることがもっと激しくなると、米国のファイナンスの問題につながる」との見解を示したという。また、渡辺担当相は、一番厄介なことは、「ダラークライシス」が発生することで、そうなれば日本は一番困ると指摘。「ニクソンショックと同じような状況になるかもしれないという人もいることで、十分にウォッチしてもらいたい」と指摘したという。
■おお、くわばら~くわばら~
以上 鶏屋toriya でした。おしまい。
※追記します。
書こうと思っていましたが、ど忘れしておりました。
< AFPより貼付開始 >
【ワシントン16日AFP=時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、金融政策を協議する。
FOMC( 連邦公開市場委員会 )がフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25もしくは0.50%引き下げるとの観測が強まっている。誘導目標は2006年6月以来、5.25%に据え置かれてきた。
重要なのは金融市場に対するメッセージだ。バーナンキFRB議長は、不動産の景気変動の元凶とされる、資金が容易に手に入れられる状況に陥るのを回避しつつも、経済のストレスを緩和したい意向。
BMOネズビット・バーンズの主任エコノミスト、シェリー・クーパー氏は顧客向けリポートで「FRBはFF金利を引き下げたくないが、サブプライム問題をきっかけにした信用収縮で不可避となった米国景気の減速により、利下げを強いられることになるだろう」と分析した。
バーナンキ議長は、積極的な金融緩和により、不心得な貸し手や投資家を救済することはないと明言しているが、クーパー氏は「最も可能性のあるシナリオはFRBが0.25%利下げし、信用状況が通常に回復するかを見極めることだ」と語った。
一方、フェデレーテッド・インベスターズのアナリスト、ジョセフ・バレストリノ氏もFRBは今回、小幅利下げ行うと予想。ただ、今後数カ月、複数回の追加利下げがあると予想している。
〔AFP=時事〕
< 貼付終了 >
■ 仕事柄、国際金融情勢が影響される方は、要注意ですなぁ。
ちなみに、前回の米株暴落の時期には、中国が保有する米国債を売った形跡があるそうです。