リスク察知能力が不可欠

2018年08月31日 10時54分13秒 | 社会・文化・政治・経済
いつ、どこでも起こりうる災害に備える。
「一緒に逃げよう」と言ってくれる隣人がいるかどうかが大事。
地震、豪雨、洪水、噴火、津波、火災。
「起きうる事態を想像する力が大切」
「ここだけは大丈夫」といった思いこみ。
「そんなことになるはずがない」
だが、起きてしまった原発事故。
一般的に数々の天災に対して、人は自分の経験値を頼りにする。
「想定外」は、自然の猛威には通用しない。
リスク察知能力が不可欠。
「これまでなかったのだから、これからもない」と考えようとする。
犯罪や事故も同じで、<安心、安全>との思い込み。
「考えたくない」ことのデータを集め、それに備える。

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