共通の観念が広まっていた江戸の民衆

2018年08月31日 11時07分54秒 | 社会・文化・政治・経済
当事者として「自らに引きつける」工夫を
災害は人ごとではない。
忘れやすい人間に、常に記憶し直すことの大切さを伝えた。
石碑の碑文には「毎年、墨を入れ直し読みやすくするように」との内容も彫ってある。
大阪市大正区にある安政2年(1850年)に建てた地震の石碑。
長年、日本人が自然と向き合ってきた習慣や感情を見直し、今に生かす。
民族学者 畑中章宏さん

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