【夢】とは大別して、㈰眠っている間に見るもの ㈪実現させたい願い……の二通り意味があるが、本書でいう「夢」とは“㈪”のこと。
本書では、結婚、仕事、ライフサイクルetc.……大きな夢から小さな願望まで、この「夢ノート」で次々と叶えてきた著者が、とっておきのサクセス法を伝授する。 その方法はいたって簡単。
「なりたい心、なりたい人、欲しいもの」を、どんどんノートに書き出していくだけ。
ポイントは、“恥ずかしい”という気持ちを脇に置き、自分の願いを洗いざらい「告白」してしまうこと。
書き出す作業によって自分の欲求や願望が明確化し、心に刻まれるのと同時に、「絵を入れて、写真も貼って、叶った夢にはシールを貼って」と、クリエイティブな満足を得られる効用も大きい。
毎日が何となくつまらない、もっと私らしい生き方があるはずなのに、一体何をしたらいいのかわからない……と、自分探しの途上にある人に、ぜひおすすめの一冊。
内容(「MARC」データベースより)
どんなに手が届かないように思えることでも、ほんの小さな行動の積み重ねで必ず思い通りになるはず。楽しく、ポジティブに"夢"を手に入れる方法を教えてくれる幸せ作りのハンドブック。
自分の気持ちと身のまわりを整理し、身軽に生きる!
ノートづくりの名手が、60歳を過ぎ、大ヒットした「夢ノート」の進化版が必要と考えだしたのが「ありがとうノート」。このノートを考案した著者の思いはふたつ。よりシンプルに始末よく暮らしたい、老いていく自分と目を逸らさずにつきあいたい。
まだエンディングノートはシリアスすぎるし、ハードルが高いという世代に打ってつけ。無理しないで書ける「更新スタイル」にし、メモ帳感覚で、「自分のデータ」をまとめ、「気がかりなこと」「したいこと」などもリスト化する。そして、その時「ありがとう」と言える自分になるために「ありがとうノート」を活用する!
著者について
中山 庸子(なかやま・ようこ)
エッセイスト・イラストレーター。1953年、群馬県に生まれる。女子美術大学、
セツ・モードセミナーを卒業。群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。
長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。
42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を
大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントを
はじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている。
著書には『50歳からのおしゃれのコツ』『実録 家で親を看取る』(以上、海竜社)、
各年版『書きこみ式いいこと日記』(マガジンハウス)、『おとなの道草』(さくら舎)
などがある。
エッセイスト・イラストレーター。1953年、群馬県に生まれる。女子美術大学、
セツ・モードセミナーを卒業。群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。
長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。
42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を
大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントを
はじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている。
著書には『50歳からのおしゃれのコツ』『実録 家で親を看取る』(以上、海竜社)、
各年版『書きこみ式いいこと日記』(マガジンハウス)、『おとなの道草』(さくら舎)
などがある。
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