支部の会合盛り上がる

2019年06月23日 11時54分28秒 | 日記・断片

富田さんが体調不良、林さんは会館での清掃活動。
そこで、寺川さんの車で、小堀(おおほり)の赤嶺宅へ。
はじめは、倉田さんを乗せてから我が家げ迎えにくる約束を、寺川さんが電話で順番を変更したことを連絡してきた。
でも、寺川さんはそのことを倉田さんには伝えていない。
すでに、約束の時間を10分過ぎていた。
「倉田さんは何しているんだ!約束の待ち合わせ場所には、5分前に来るべきだ」と寺川さんがいらだつ。
ところが、約束どおりに倉田さんは、自宅で待っていたのだ。
「迎えに来る順番を変更するなら、伝えてよ」と電話で倉田が抗議するのは当然だ。
寺川さんの物忘れがひどくなったと当方は懸念している。
寺川さんから敢闘会の打ち合わせの連絡が4度もなかった。
佐々田さんに事前に聞いていたので、打ち合わせに欠席したのは1度だけ。
寺川さんをあてにはできない、と考えている。
「いけねい。用事があって忘れていた」と寺川さんから待ち合わせで言われたのが2度。
当方も1度忘れたので、彼を責められないが、交通事故を起こさなければいいが・・・。
今日も乱暴な運転に「ダメ、ダメ」と倉田さんが注意をした。
大森さんも「オイオイ、そんなに急いでどうする」とクギを刺していた。
当方は乗せてもらう立場であり、運転免許も持たないので、注意は控えるのだが、同乗すれば「事故に巻き込まれるのでは?」と不安を感じる。
今日は、珍しくご婦人が二人参加した。
司会を務めている米田さんは体調不良で欠席。
宝石商の久田さんがダイヤモンドの話をした。
また、年金問題や、高齢ドライバーの免許創設、健康に関連する話などもした。
久田さんの奥さんが今、大学の通信教育で栄養学を学んでいるそうだ。
「お前も、通信教育受けたら」と赤嶺さんが奥さんに言うので皆さんが笑った。
お茶会では、「八丈島のビワだよ」「これ、柿みたいなトマト」と赤嶺さんがテーブルに台所から運ぶ。
串団子、チョコレート、煎餅なども並ぶ。
久しぶりに参加し人は二人。
珍しく13人の参加となった。

当方も久田さんの話のついでに、語った。

なお、当方は、会合が重なったので、掘さんやえりちゃんとの活動を見送る。「二人で行ってきます」とえりちゃんからメールが会合中にあった。

帰りの車で、先日亡くなった新井さんのことを倉田さんに伝えた。
お互い地元なので良く知っていた。
倉田さん妹さんが新井さんと同じ柏の高校に通っていたそうだ。
倉田さんは新井さんの実家のことも良く知っていた。
「実家はたいしたお金持ちだね」とも言っていた。
新井さんのお母さんは夫が亡くなってから「お金は貯めるものではなく使うもの」と常識では考えられないほどの浪費して、近隣では評判となったそうだ。
その新井さんのお母さんが葬儀では、「ずっと、おばあちゃん、泣いていた」と家人が線香をあげに行った時に奈々ちゃんが言っていた。
旦那さんは、留守であったので、娘さんと息子さんから「余命1年」を医師から宣告された経緯と、その後の闘病生活について家人は聞いたのである。
「70歳前で、死ぬとはね。私とは1年後輩なんだ」倉田さんが言う。
「具合が悪くなるんで、難病の話はあまり聞きたくない」と倉田さんは表情を暗くする。
ちなみに、富田さんも難病で闘病中。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿