仕事の確保

2017年02月17日 17時02分26秒 | 社会・文化・政治・経済
平和とは「人類に意味と活力を与える力」であらねばならない。
人権活動家・エスキベル博士

「人類に意味と活力を与える力」は、“あらゆる差異を超えて生命の尊厳を共に守り合う世界を築く”という誓いと確信である。

難民の人々が生きる希望を取り戻すための支援活動。

難民は6530万人にのぼる。

中でも、6年に及ぶシリアでの紛争に伴う人道危機は極めて深刻だ。

「人間の苦難をあらゆる次元で和らげる最善の方法は、平和のための外交の活性化である」国連のグテーレス事務総長。

仕事の確保
人間にとって仕事は、生活を支える経済的な糧となる大切なものだ。

仕事は生きがいの源泉となり、自分が生きている証を社会に刻む営みでもある。

仕事の確保は「社会正義の実現」に不可欠な要素である。

仕事がない状態は、達成感や満足感など人間的感覚を否定し、「人間の尊厳を根源から脅かす問題になる」
シドニー平和財団のスチュアート・リース前理事長

仕事は、社会や人々のために役だっているという“手応え”や“誇り”に直結するものだ。
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「万人の尊厳」の法理

2017年02月17日 16時32分30秒 | 社会・文化・政治・経済
常に心の窓を開けておけ―ガンジー

脳が最も働くのは起きて3時間―脳科学者

生命を根本から変革する。

どんな人生を生きるのも自由であるが、ただ自分のいきがいとして、社会のために何らかの貢献をしてほしい。

日本社会では、子どもたちの「思いやり」の低下が危惧されている。
原因には、家族間での会話の減少や「自分さえ良ければ」という「大人社会の風潮」などが挙げられている。

「貢献心は人間の本能である」「人の役に立ちたい」との思いは万人に共通のものである。

幸福な生活には勇気が必要。

多様性は自己を見つめ直し、互いの生の意味を豊かにする源泉。

大学には、社会の“希望と安心の港”としての力が宿っている。

難民の人々にとって、人間らし生活の実感や、生きる希望の手応えを感じられるのは、仕事に就くことや教育の機会を得ることを通してではないだろうか。

生きる意味や人生の希望を見いだせなくなった若者たちが、暴力的過激派に引き込まれてしまう状況もみられる。

暴力的過激派主義が広がる背景に目を向け、予防に力を注ぐ。

人権教育の推進が期待される。

多元的で誰も排除されない社会の構築。

釈尊は、いかなる人々にも尊極の具わっているとの「万人の尊厳」の法理を説き明かした。
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取手競輪場で初めてのG1レス

2017年02月17日 09時17分14秒 | 未来予測研究会の掲示板
第32回全日本選抜競輪

利根輪太郎は、この日が来るのを心待ちにしていた。
松戸競輪場では、何度かいわゆるG1レースが開かれてきたが、地元の取手競輪場で初めてのG1レスの開催である。
取手駅西口のバス停には、係員が3名も居て、競輪ファンを誘導していた。
バスに乗って、女性客が数人乗っていることに驚く。
老人ばかりの何時ものバスの車内の雰囲気ではなかった。
しかも、バスは東門ではなく、西側の正門へ到着した。
ガードマンは女性も含まれていた。
その数は普段の10倍くらいであろうか。
立て看板も多い。
多くの出店や臨時のテントの休憩場、臨時の車券売り場。
和服姿で大子町などの観光大使も来ていた。
若い女性たちの姿も目立っていた。
場内全体が華やいだ空気に包まれている。
ゴール前のスタンドも満員であった。
開会式に間に合うように家を出たが、9時55分ころに開会式が行われた。
歌手の松崎しげるさんが国家斉唱。
すごい高音と声量に大歓声があがる。
8レースの発売時間帯に、松崎さんが特設舞台で3曲歌った。
写真撮影、録音、録画が禁止と司会者が注意した。
宮元武蔵は指定席に居たようだ。
「さかえや」でいつものように、甘酒に日本酒を混ぜて飲み、知人たちとテレビ観戦。
娘、孫娘を含め何時もより店を手伝う人は増えていた。
店の外にも席が設けられていた。
店は繁盛し、活気に満ちてきた。
地元の武田豊樹選手がまさかの敗退。
2着に来れば車券的中したのだが・・・・
裏目で負けたレースが。











地元を代表して武田豊樹選手が挨拶







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病室が夢にも出てきた

2017年02月17日 08時13分12秒 | 日記・断片
退院してから1週間になるが、毎日の食事は入院中の病院食のメニューを参考にして食べている。
塩分は控えめ。
お粥が中心で、油ものは避けている。
ホウレン草、シメジ、納豆、ワカメ、ひじき、野菜は繊維や硬い筋が少ないもの。
じゃが芋、さと芋、白菜、玉ねぎ、茄子、キャベツ、インゲン、トマト、小松菜、大根おとしなど。
消化が悪いものはやめている。
玉子は毎度。
茶碗蒸し、シラス、鮭、鯖、白身魚、刺身など、ヨーグルト、ヤクルト、果物としてリンゴは毎日。
病室が夢にも出てきた。
2度と入院はゴメンである。




まず、重湯























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人生の「この瞬間」

2017年02月17日 05時41分36秒 | 日記・断片
大切なのは、この瞬間になすことだ。
トルストイ

この瞬間、について改めて想う。
あの時こうすれば・・・
あの時こそ、瞬間であった。
人生の「この瞬間」について、改めて想いを巡らせる。
勝敗を決める「瞬間」であったのだ。
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2月16日(木)のつぶやき

2017年02月17日 02時10分15秒 | 医科・歯科・介護
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