1月29日（日）、にぎり寿司大会が開催され12名が参加しました。調達先はイオンとコープ。イオンにはコープにないネタがあります。特にサーモンはサシが入って美しい。ただ値段が500円以上するんで厳しいな。
まずは軍手（シャリ）と色紙（ワサビ、ネタ）でにぎり方の事前講習。話しているのにカメラに向かってピースする人も居たりして･･･。
見てない分、隣の男性が握ってくれましたとさ笑。
コメの威力 思うに、刺身単体よりもシャリと合わせた方が刺身は旨くなる。ステーキでもハンバーグでもご飯と合わせたらもっと旨くなる･･･と思うのです。ですからご飯はイコールおかず。そういう意味でシャリは小さめに味付けとして位置づけよう。だいたい15グラムぐらいが適切かと思います。
にぎり方は緩めに。手で持って落ちない程度の堅さに握れば口の中ではらはらとほどける。太陽にすかしてみればシャリの中に光が透けて見える（美味しんぼより）。難しいね。まテキトーにいきましょう。で、こんな感じに出来上がりました。
パープルストーブ 301セット
20数年前に購入し、家族キャンプで活躍してくれたコンロが出てきました。コールマンと違い、これは燃料が灯油なのです。メーカーは武井バーナー。今ではなかなか手に入らぬらしい。１リットルの水を4分で沸騰させる力があります。燃焼音もバーっと豪快。
空気圧縮の部品が壊れてたんで新しいものと入れ替え。そして新しい灯油を入れ、圧力を加え、灯油の配管を余熱。ガソリンと違ってこの行程が必要なのです。失敗すると紫の炎ではなくオレンジ色の炎が50センチ～1メートルも燃え上がります。そして大量のススが発生。何回も失敗してようやく点火しましたが、どうにも炎が素直でなく、オレンジ色の部分もあります。
値上がり 一つ下の101セットも持っています。これは1万円台で購入したのですが、今では中古でも￥45.000。301セットは￥65.000。中古でさえ当時の値段の2～3倍もしているのです。
灯油は安いしガソリンみたいに危険じゃないし、どこでも手に入ります。かくなる上は頑張って調整してやろうと思います。
放ったらやったんで真ちゅうのタンクが曇っています。これはピカールで磨くと輝きを取り戻せるはず。キレイになったらまたアップしますね♪
