20231022 カフェOTTO通信 ライブ中継

10月21日（土）グループサウンズバンドザ・テンプクターズのライブがありました。OTTOでは初ライブです。

グループサウンズといえば1960年代に一世を風靡したバンド群の総称。それまでの歌手と違い、自分たちで演奏をして歌ってというビートルズを模したもの？アサノの高校時代が全盛期でした。

それで演奏してくれるのはザ・テンプクターズ･･･テンプターズではありませぬ(^o^)。アサノはそれまで皆勤賞であった高校時代の同窓会と重なったのですが、このライブを選択。

この日のためにコープ前で2回、200枚のチラシを配布。その他にも200枚のチラシを配布。大きなポスターも作り、店頭やビルの横に貼り付けてその日を迎えました。

開会！ステージ衣装も決まっています！60年代だ！！ノリノリの演奏です。

通常の土曜ならお客さんは数名。しかし今日は大盛況！沸いていますよ～。

第２部は女性ボーカルが登場。やっぱり華やかになりますねえ。

３時開演、終了は６時半になっていました。なんと３時間半のライブ。これはOTTOではギネスものです！

貧乏OTTOは出演料も交通費さえも出せません。で、会場のみなさまにカンパのお願い。「次回もぜひ来てほしいと思う方、出口の募金箱にお願いします」。で、たくさんの金額が寄せられました。

ザ・テンプクターズのみなさま、感動の一日をありがとう！！！アサノも裏で燃え尽きました(>_<)

20231002 カフェＯＴＴＯ通信 街角ライブ

街角ライブに２名がデビュー

10月1日の街角ライブは６組のうち２組が初出演でした。しかもギターを使わない芸で新鮮さ抜群。

本日のトップはシースルーズ。ギターとバンジョーの異色コンビのご夫婦です。いつも通りホンワカとした演奏ぶりで会場にもその雰囲気が伝わってユルい感じが漂っています。

続いて初出演のアルトサックス、平野直樹登場！OTTOでは滅多に聴かれない金管楽器の音色にうっとり。こういう楽器は熱演ぶりが伝わりやすく、格好良いんですね。これからはソロだけでなく、他のバンドのメンバーと合わせることになりそうです。お楽しみに♪

３番手はジャズバンド、Yuki+。ピアノ・ベース・ドラムの由緒正しきトリオです。ベースはウッドベースの電子版？長身の奏者が弾くと決まるんですねえ。エレキベースのアサノから見るとちと嫉妬？軽快な演奏を楽しませてくれました。

ここで休憩。ギター・ドラム練習生の井○さんがパンの差し入れをしてくださいました。食パンみたいですが持った感じはずっしりとしています。みなさんに振る舞いました。柔らかくてしっとりとしているのでトーストしなくてもＯＫ。「おいし～い」。会場から笑顔があふれます。今まで見た事がありません。入手方法は後で聞きましょう。

後半戦は初出演のハマちゃんです。街角ライブ申込書に楽器名がありません。どんな出し物なのか分からないままでしたがタンバリンだけで登場。まずは「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ♪」で会場に反復を要求。会場も大ノリで「返答」。そのまま本番突入！これはやり方がニクい！｢白い蝶のサンバ」、「お富さん」、「エメラルドの伝説」･･･タンバリンの伴奏だけで聴衆を惹きつけます。これは文章表現ができないや。年内にまた機会を持ってくれるそうです。ぜひ自身の耳で、いや、耳と目で確認してください。

５番手はちーchanヅ。今日はベースとピアノが参加。分厚いバックにチーちゃんもノリノリ。ベースが入るとギターは遠慮無くシャキッとした音が出せます。中嶋さんのテレキャスターが気持ちよさそう(^_^)v。

ラストは専属バンド、オットーシックス・インストバージョンが登場。軽快に１曲目は終わり。but途中からトチる野田さんをアサノが横からツンツン。中嶋さん、井上さんもニヤニヤ。

butアンコールですぞ。これは想定内。「ジャニーギター」で対応。butbut今日の楽しかったライブを惜しむかのように２回目のアンコール発生！これは野田さんも想定外！「ロザリオやろか」と提案されました。うん、この曲は安全パイ笑。なんとか無事に終了しました。

演奏者は11人。晴れやかな笑顔で全員集合！