バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

0190228カフェOTTO通信 MTRラック完成♪

2019-02-28 22:47:16 | カフェOTTO

昨年10月に購入したタスカムのマルチトラックレコーダー。ラック本体は10月に完成していたのですが、上蓋は未完成でした。手前に反転させて物を置けるようにと考えていたのですが、バンドメンバーの籠谷さんが平行移動方式を提案。うまくいけば格好良いのですが、そういうのを作ったことがないので自信も無かった。

ですから色々絵を描いてみたり、段ボールで試作品を作ったりと試行錯誤の日々を過ごし、一昨日の定休日にジグソーやらドリルやらグラインダーを動員して作り上げました。

20mm幅の鉄のフラットバーを切り、両端に8mmの穴を開けます。ホームセンター、ダイキに埋め込み式のナットがありました。これは便利。ナットをあと一個入れるだけでロックナットになります。動きをしっとりとさせるためにスプリングワッシャを入れました。

工作中に思いついたのは取っ手。下の本体側のボルトは70mmの長いやつを使い木の棒で取っ手を作りました。下部にはゴマを入れてるので軽い力で移動できます。たくさんのナットを使いました。

本体はサブロク板(1800×900)一枚で仕上げることにこだわったので物を置く場所が作れませんでした。今回の「作品」は平行移動型なので、CDプレーヤーとかメトロノームなど、「音楽教室」には非常に便利になりました。

上は上蓋に取り付けるための部品。本体側にはスペーサーとしてワッシャーを3枚噛ませています。今日は来る人来る人に自慢をしまくりました( ̄^ ̄)。

 


0190226カフェOTTO通信 どうしても語りたい

2019-02-26 09:22:26 | カフェOTTO

OTTOの運営とは無関係ですが、どうしても自分の考えを伝えたいと思い、ペンを取りました。

沖縄です。とらいぶのライブがあった24日、沖縄では辺野古の新基地建設に賛成か反対かの県民投票がなされました。結果は過半数の県民が投票し、そのうち7割以上の人が反対票を投じました。今日の神戸新聞にはその結果が大々的に報じられています。

トップ記事には投票結果とそれを受けた安倍首相の「辺野古移設は不変」という立場の紹介。

正平調には「他人に痛めつけられても眠れるが他人を痛めつけたら眠れない」という沖縄の言葉を紹介し、「やさしきウチナーンチュ(沖縄の人)が勇気を持って示した民意である。知らぬふりはしたくない。政府も、私たちも。」と結んでいる。

5面の識者評論には2氏が登場。

「国は工事止めて話し合いを」(寺西俊一 一橋大学名誉教授)「安倍首相は『移設をこれ以上先送りすることはできない』と強調した。沖縄県民の意思表示をこれ以上無視することは許されるのだろうか」・・・(沖縄)県を批判する前に国がなすべき事は山積している。

「日本全体で負担分担すべき」(武田真一郎 成蹊大法科大学院教授)「海兵隊の駐留は沖縄である必要はないとする日米の軍事専門家もいるのに、なぜ辺野古が唯一の解決策だと断言できるのだろうか」・・・「住民の反対を力で抑えつける国のやり方を容認すれば、次は本土でも新たな軍事基地や放射性廃棄物処分場などの建設が強行されるだろう」・・・「今こそ沖縄県民の声を、真摯に受け止める必要がある。」

新聞の顔と言われる社説で「今度は国が立ち止まる番だ」。「辺野古移設で普天間の危険性は除去される・・・これ以上先送りはできないー。政府はそう主張してきた。しかし今回の投票では普天間の地元・宜野湾市でも移設の反対が66.8%と多数を占めた。政府の論拠に現場でも疑問符が付いたといえる。」と述べ、日本全土の0.6%にすぎない沖縄に、在日米軍専用施設の74%が集中する・・・安全保障の負担を特定の地域に押しつけることに、多くの国民が疑問を持とうとしなかったことが、沖縄の苦悩を生み出した一因といえる。」われわれ、本土の人間の責任も大きいというのだ。さらに「地位協定も見直せ」踏み込む。 「沖縄に『寄り添う』というなら、政府は基地を沖縄に集中させる必要があるのか米国と真剣に議論すべきだ。」「なぜ、沖縄だけに過剰な負担を強いるのか。県民投票が示した課題を、本土に住む私たちも考える必要がある。」と結んでいる。

なぜ私が沖縄にこだわるのか

ルーツは高校時代にあります。自分は京都府出身で蜷川革新府政のもとで高校時代を過ごしました。当時は京都府下の高校生が毎年1回集い、大討論集会を開いていました。「春期高校生討論会」=春討(しゅんとう)です。これは有志の参加ですが、各学校でも「安保・沖縄問題」「問題」「マスコミ」などの議題で全員参加での予備討論会がおこなわれました。その時はまだ沖縄は施政権が返還されていませんでした。「沖縄を返せ!」などと歌っていたものです。

その後に知った事柄・・・唯一の地上戦がおこなわれたのが沖縄であること。全県民の25%がこのために亡くなったこと。米軍によって銃剣とブルドーザーで地主を追い出して無理矢理不当に米軍基地が作られたこと。こんな事に無関心であってはならないと思ったのが半世紀前のことでした。

それからもず~っと心の中には沖縄があったのですがなぜか旅行さえ行ったことがなかったのです。初めて沖縄へ行ったのが4年前の知事選挙の応援。すでに亡くなりましたが翁長前知事の当選のためにビラをまいたりハンドマイク宣伝をしたりと、近所のご夫婦と合わせて4人で活動してきました。

辺野古基地建設がどうなるのかわかりませんが、今日の神戸新聞記事が圧巻であったことをご紹介するとともに、未読の方はぜひコンビニなどで入手してください。

 

 


20190226カフェOTTO通信 ベンチャーズとらいぶ定期ライブ 

2019-02-26 07:24:42 | カフェOTTO

2月24日(日)。今日はベンチャーズとらいぶの定期ライブです。2月とはいえ、暖かい。午前中から貸スタジオで練習をされています。

正面看板は書家の池田さんが書いてくださいました。カタカナなんぞ絵にならないと思ってましたが、なるんですねえ。まあ、ベンチャーズそのものが「和製バンド」って感じですから・・・。

この「書」に目をやったのがル△ちゃん。うまく撮れたかな(^O^)

1時開演ですが、お客さんが続々といらっしゃいます。そして開演!20万人?!のお客さんに藤本さんが戸惑いを隠せず、「今日はベンチャーズとらいぶのライブなんですが、なんか間違ってこれれた方はいらっしゃいませんか?」。いえいえ、皆さん「とらいぶ」に来られてんですよ(^O^)

 思い起こせば「とらいぶ」としてOTTOで活動を始められたのは2016年6月。その後は毎月第4日曜日に定期ライブをおこなっています。その間、いろんな事がありました。時にはお客さんが5~6人の時もありました。ちょっと多い時もあれば少ない時もある。12月にはクリスマスソングをやったり衣装もそれっぽくしたりと、いろんな努力がありました。

継続は力なり・・・そうした努力と継続の力で固定ファンも増えてきて現在の熱気あふれる状況が生まれてきたのでしょう。無論、今日のように本番前の午前中にお金を出し合って貸しスタジオで練習したりと、本旨=演奏を大切にされてきたこともお客さんを納得させる上で大事なことと心得られているのだと思います。

 お客さんが盛り上がると演奏にも力が入るもの。熱演でした。

そして最後はお決まりの・・・電気を消してペンライト?で盛り上がる!!!楽しい一日を一緒に過ごせたことをうれしく思います。

3月のライブは同じく第4日曜日、24日になります。年度末にはどのような曲を聴かせてくれるのでしょうか?まさか「贈る言葉」は無いでしょうが、みなさんオタノシミに・・・。

 

 


20190222 カフェOTTO通信 うたごえ喫茶

2019-02-22 18:48:10 | カフェOTTO

 

 

今日は第4金曜日。恒例の年金者組合主催、うたごえ喫茶の日です。准スタッフ?の池田さんが書いてくれた正面看板。今日は「うたごえ喫茶」と・・・。

いつもの熱気、あふれています。アコーディオンに合わせて大きな声で歌ってらっしゃいます。

日頃のストレス解消にももってこい!普段の生活の中では大声を上げることができませんので、今日ばかりはと・・・。

おおっと、ボンボンも飛び出したぞ!

うたごえ喫茶は毎月第4金曜日に開催されています。14:00~16:00までの2時間。たっぷりと楽しんでください。入場料は飲み物付きで¥400。

その間、アサノはギター教室のための楽譜作りです。ギターをヘッドフォンで聴いてタブ符を書いていきます。曲は「花嫁」。「夜汽車」なんて、もう死語ですよね 笑

うたごえ喫茶が始まる前は女子大生のギター教室。半世紀前の「ブルーシャトウ」を覚えてもらっています。なかなかセンスの良い人でサイドギターの切り方が巧くなってきた。曲の中でスライドやハンマリングなどのテクも取り入れています。それと、文部省唱歌の「もみじ」。この曲ではちょいと難しい。プリングオフも。

明後日、24日(日)はベンチャーズとらいぶの定期ライブです。13:00開会。終了後はセッションも楽しめるかな?

 

 

 


20190218 カフェOTTO通信 オットーシックスジョイントライブ

2019-02-18 07:10:43 | カフェOTTO

 

カフェOTTOの専属バンドはギターサウンドバージョンとグループサウンズバージョンの2つのグループがあります。17日は初のジョイントライブを開催。いや、長ーい一日でした。

この頃書」で協力してくださっている池田さんが昨日に引き続き、今日もまた書いてくれました。入り口にも正面看板にも、字がまるで生き物のようにうごめいている感じです。書がわからないアサノにもその迫力は伝わってきます。昨夜のビヤホールでは唐揚げ作りもお願いしました。カフェOTTOのスタッフ一員として活動に協力してくださっています。

なお、彼女と僕は同級生・・・といってもアサノの長男と彼女の長女が小学生時代の同級生なんでその頃からのお付き合いをさせていただいて今に至っています。

まずはギターサウンドバージョンから演奏開始。リエちゃんも加わり、今日は5人編成です。「霧のロザリア」から始まり、10数曲を演奏しました。この日に備えて「新曲」・・・「ロンリーギター」もやりました。ふう、なかなかベースが追っつかないや 

この日はなかなか好調でした。「まぁ、80点ぐらいかな」(野田さん:談)(^^;) ドラム:井上、ベース:浅野、リード:野田、サイド:石束、キーボード:リエでお送りいたしました。

10分間の休憩をはさんでグループサウンズバージョンが登場。

グループサウンズとは1960年代後半のわずかな間に日本の音楽シーンを席巻したバンドの総称。それまでは橋幸夫とか西郷輝彦など、ソロ歌手ばかりでした。グループと言えば、ダークダックスとかボニージャックスなどのコーラスグループ。自分らで演奏して歌うというスタイルは主にビートルズの影響を受けたものと言われています。ヘアスタイルもほとんど長髪。

ブルーコメッツ、スパイダースに始まり、タイガースやテンプターズなど数多くのグループが活躍しました。それを真似て都市でも地方でもバンド活動が盛んになりました。アサノも村祭りや老人会や神社の祭りに呼ばれて演奏したこともあります。しかしNHKだけはグループサウンズを敵視し、紅白には出場させませんでした。なぜ嫌われたのか・・・「長髪は不潔だから」と関係者が言っていたことを思い出します。それじゃ世の女性は皆不潔なんだ(^O^) 後に、短髪であったブルーコメッツだけが出場しました。 

 しかし1969年あたりでその勢いも止まり、70年代に入るまでにほぼすべてのグループが解散しました。しかしバンド活動そのものが無くなったわけではなく、フォークやロックなどに流れていくことになります。タイガースが解散したのはアサノが高校3年生の時。その後はこういう曲をやるのをなぜか恥じるようになり、ハードロックに流れました。

 前置きが長くなりました。それから半世紀近くを経て、またその音楽を楽しんでいます。さて、演奏開始。グループサウンズではありませんが、加山雄三の「旅人よ」から始まりました。

グループサウンズといえばノリノリ!曲によっては一緒に熱唱したり、拳を突き上げたりしながら客席と一体となって楽しみます。僕も含め、みんな結構トチリまくってましたがおおいに盛り上がったように思います。

終了後、昨年夫を見送った婦人が涙をためて「元気をもらった」と伝えてくださいました。下手やけど、やってて良かったなぁと感じた1シーンでした。

さて、来週24日はベンチャーズとらいぶです。みなさん、心の準備はよろしいでしょうか?

 

 


20190217 カフェOTTO通信 今日はオットーシックスジョイントライブ

2019-02-17 10:17:07 | カフェOTTO

昨夜はビヤホール。大勢の方が来てくださいました。演奏者は3人。まずは石束さんがソロで。そして奥野さんもソロで弾き語り。残念ながらその時私、アサノめは厨房でだし巻き卵作りに専念して撮影ができませんでした。

相原さんは即席で、バンドで参加。「恋の季節」にはその他の飛び入りもあって盛り上がりました。

ダイヤモンドベンチャーズの田中さんが遠方よりおいでだったので、オットーシックスのメンバーが「二人の銀座」を演奏して歌っていただきました。正面には石束木工の作品の看板に、今日のために書家の池田さんが題字を書いてくださいました。その他にもいろんなパターンを書いてくださっています。

 

相原さんのお連れさんがベンチャーズ演奏の名手。ベースで付き合わせていただきました。お、石束さんもサイドギター弾いてるぞ。

おおいに盛り上がった一夜でした。

一夜明けた今日はオットーシックスジョイントライブ。今から一人で練習します。いつもながら泥縄ですねえ(^^;)

写真はエチオピア。酸味と甘みに特徴の有る、苦みの無い優しいお味。いつもなら砂糖もミルクも入れるという人が「これはブラックで行けます」というほどやわらかい味。ただし、入れる温度は89.5℃以下。コーヒーメーカーが95℃ですから温度を測りながら手で入れなければなりません。アサノが暇にしている時だけ提供します。

 


20190215 カフェOTTO通信 今夜はビヤホール

2019-02-16 14:43:13 | カフェOTTO

今日は第1土曜日。ビヤホールです。演奏者は相原さん、石束さん、奥野さんの3人。もしかしたら相原さんのお連れさんがギターを担いでテケテケ・・・ベンチャーズをやってくれるかも・・・。

おつまみは久々にだし巻き卵をやります。それに唐揚げ、初めての乾き物も出します。

個人的な話ですが、健康診断の結果が出ました。1月28日の診断日に備えて12月末頃から飲酒量を控えて体作りに励んできました???その結果が先日届き、驚きました。

ほとんど病的であった肝臓のアルコール指数、ガンマGTPですが、205→63と、三分の一以下に激減。同じく肝臓のGOTは51→27。尿酸値は8.2→7.0。

血圧は164→144(上)、102→88(下)、脈拍 75→58

いずれも50歳代の数値です。飲酒量が半分になって甘いものがほしくなり、10%ほど血糖値が上昇したのと、睡眠障害になっていることが課題です。

今日はビヤホールなので、業務としてビールを飲まねばならないのがつらいところです(^_^;)。そして明日のオットーシックスジョイントライブで大コケしたりして・・・。今からビヤホールのための台所作業に入ります。

 

 


20190211 カフェOTTO通信 紙の「通信」完成

2019-02-11 16:06:29 | カフェOTTO

紙の「カフェOTTO通信」2月号Vol.2が出来上がりました。裏面には3月いっぱいまでのイベント情報を載せています。明日も定休日なので13日に持参します。ご近所の方はお持ち帰りください。

2月16日のビヤホールは3人の男前が演奏してくださります。相原さん、石束さん、奥野さんです。多分、いつものようにセッションになるでせう

つまみはチキン南蛮orチキンカツ、だし巻き卵など。現在修行中の包丁技、桂剥きでダイコンとニンジンのコラボを楽しんでいただきましょうか。

〆はラーメンでも良いですが、1月からブレーク中の玉子かけご飯はいかがでしょうか?普段なら「料亭の味」のみそ汁と漬物付きで¥300。ビヤホールではみそ汁と漬物を省いた単品で¥200でお試し販売をしています。「長いまつげの 大きな瞳が♪♪♪~~~」までは良かったが眉毛がイモトアヤコになっちまったい 写真は販売前の企画中に作ったもの。カラザが残っています。

 

生卵の提供ですからサルモネラ菌対策ができている(と書いてある)もの=生食用を使っています。オムレツやだし巻きに使うものよりも値段が高いものです。

しかし上には上がある。知り合いの三木市議会議員が三木市内のある養鶏場の情報を教えてくださいました。なんとそこで使っているエサは自家製。「値段はもっと高い」とも聞いていますが、気になります。もし本当に良いものであったら使いたいという気持ちになっています。しかし今でも値段がギリギリですから悩みは深いや。

 

 

 

 


20190211 カフェOTTO通信 オットーシックスライブ

2019-02-11 10:16:42 | カフェOTTO

史上初のジョイントライブ(^_^;)

2月17日(日)は専属バンド、オットーシックスの2つのバージョンがジョイントライブをやります。その日に向けて9日はグループサウンズバージョンが、10日はギターサウンドバージョンが午後から練習に励みました。

グループサウンズバージョンはどうにもアサノの調子がイマイチでノリが悪かった。

ギターバージョンでは昨日の練習を含めて2回目の音合わせをやった「ロンリーギター」を初めて披露します。聴けば簡単そうでしたが、実はなかなか手強い曲。ベースの耳コピは苦労しました。経過音だらけで1フレット外すと気持ち悪い響きになります。

仕上がりについてはさまざまな問題もあり、当日午前中に調整しようということになっています。これを泥縄と言います。総勢8名のグループですが、リエちゃんが来れないので7名での演奏になります。アサノは両バンド、掛け持ちです。ちと荷が重いや。

ビヤホールに3人の演奏者

2月16日のビヤホールは相原さん、石束さん、奥野さん。以上3人の方が演奏してくださいます。他にも飛び入りが・・・という情報も。みんなでセッションも良いですねえ。沸いてやろう・・・で、飲み過ぎて翌日のオットーシックスライブで大ゴケやったりしち・・・

 

 

 


20190204 カフェOTTO通信 コーヒー味変化

2019-02-04 21:38:28 | カフェOTTO

今まで安定供給されていたブラジルのコーヒー豆が入手不可になりました。ブラジルの政変なのかどうかわかりませんが、その農園のものが非常によかったのです。値段の安いものもありますが、試してみたところ×。これなら入れない方がマシという代物です。今回は試しにマンデリンを使ってみました。味は変わりました。「軽すぎる」というのが印象。で、今日発注したのはインドネシア。

 芳醇な香りと強いコク、まろやかな苦味。アフターテイストには柔らかな心地よい酸味。
素晴らしいコクの持ち味は、香ばしくまた良質のビターチョコを思わせる。
香りも非常に豊かでありながら、飲んだ後はすっきりと雑味が無い。
こんなコーヒーもあったのかと深く印象に残る事でしょう。

↑ 上記のような表現です。とりあえずストレートで飲んでみてブレンド具合を決めたいと思います。楽しみでもあるのですが、残念ながら旧来のOTTOの味を保持することは不可能になりました。