バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20240213 カフェOTTO通信 いっきうち

2024-02-14 02:54:36 | カフェOTTO

2月11日、カフェOTTOで和太鼓ソロコンサートが開催されました。出演者は1997年生まれの若き奏者、山本壱輝(やまもといっき)。5才から和太鼓を始め、2016年にプロデビューとあります。

13:00開演。たくさんのお客さんで会場はいっぱいになりました。洋式ドラムと同じく、スネア、ハイタム、ロータム、フロアタムに相当する4つの太鼓で構成。音程も似た感じです。しかしその迫力たるや、凄まじい!一方で小さくたたく時はささやくような表現、そして細かくたたく間にドンドンと大音響が。伴奏とメロディを奏でているかのような感じに聞こえました。残念なのはカメラがマイクロフォーサーズ、コンデジともに修理中なんでスマホでの撮影になってしまったこと。

第2部は宮里俊樹による民俗楽器ディジュリドウの演奏。フオーンという不思議な低音の楽器です。ギター演奏もはさんで最後はリズミカルな曲調に。それにやまもといっきが和太鼓で参加。「こうしちゃおれん」と浅野もギターで参加。コードはF#mのくり返しみたいやったんで石束にギターを交代し、ベースに持ち替えました。会場はもうノリノリ。会場あちこちで踊る人も現れ、タンバリンやカスタネットも配られて大ノリの内に終了!黙って聞くだけではない会場の爆発感?が最高でした。

お知らせ 山本壱輝和太鼓ソロコンサート

2024年3月2日(土) 15:30開場 16:00開演

西神中央ホール なでしこ芸術文化センター(西神中央駅から歩いてすぐ!)

入場料:大人¥3,000 学生以下¥2,000 〈全席自由)

ご予約・お問い合わせ 070-1850-3020  ikki.y0808@gmail.com


20240207 カフェOTTO通信 政治

2024-02-07 03:49:44 | カフェOTTO

政治とカネをめぐって自民党が大荒れ。同党の金権腐敗体質が全面的に露呈したと言えます。

問題は派閥か?

入金があったのに記載漏れがあった。これは議員ではなく会計責任者の問題だと。あるいは派閥の問題だと?議員は責任を取らず、派閥解消で「これにて結着」。

カフェOTTOも毎年確定申告をおこなっています。1円の間違いもあってはならんので大変です。今の時期は頭が痛い!しかし政治家は何千万円、何億円もの記載漏れがあっても大丈夫。butこれって脱税じゃん!記載漏れじゃのうて確信犯なんですから。

企業献金・団体献金は悪?

企業献金などで政治がゆがめられた。それで細川政権時代に「政治改革」がおこなわれた。しかしパーティーはOKという形で企業献金は事実上残されました。企業献金で見返りを求めたら「ワイロ」、求めなかったら株主に対する「背任」、いずれも犯罪です。でも私個人にとってみればフトコロは痛まないんでどうぞご自由に犯罪をやってくださいという感じかなあ。

経団連の会長も自民党幹部も「企業献金は必要」・・・ならば政党助成金315億円は廃止しろ

企業献金・団体献金をなくするという前提で政党助成金が作られたのですから企業献金・団体献金を続けるなら政党助成金は廃止すべきです。こちらは税金ですから自分のフトコロに直結してますから怒りに直結します。1万円札10枚の厚さを測ったら1ミリメートル。300億円なら300メートル・・・東京タワーに匹敵するほどの税金を毎年毎年政党にバラまいているのです。

維新よ、身を切る改革というなら他人の身ではなく己の身を切れ!

維新は「身を切る改革」などと言って「議員を減らせ」と主張。しかし議員1人にかかる経費は7000万円程度と言われます。仮に100人減らしても70億円。政党助成金300億円の1/4以下。維新よ、身を切るというなら政党助成金を受け取るな!

野党のだらしなさが露呈した京都市長選挙・・・根底に労組連合

これだけ自民党の悪事がバレても政権交代の機運が高まらないのは野党に問題があるからでしょう。京都市長選挙では自民・公明・立憲などが相乗りした市長が共産れいわ候補に辛勝。一番の問題は立憲民主党。なんで自民や公明と組むのか?これは「共産党と組むな、共産党の支援を受けた候補者は支援しない」という連合の会長の脅しが効いているからでしょう。連合会長は共産やれいわとは相容れないが、自民とは仲良くしたいのでそっちの会合には出席するほどの間柄。ま、立憲民主党の主力応援団が連合である以上自民党は安泰です。政治改革に対する意欲は失せつつありますが、やってられんので罵詈雑言うさ晴らしは続けようと思います。


20240204 カフェOTTO通信 街角ライブ

2024-02-07 02:48:43 | カフェOTTO

2月4日、街角ライブは6組の演奏者と多くの観客でにぎわいました。スタッフの石束氏が休みのため、アッキーこと山崎さんにお手伝いしていただきました。

「壁ながら応援」のイノッチ夫妻が今日も飾り付け。雰囲気が出ますね♪

使ったカメラはコダックのコンデジ。今も発売中の新しい製品ですが、全体的にピンボケ。半年使っていろいろ試していますが改善しません。スマホの方がマシです。今日、ケーズデンキに修理を依頼しました。

トップは昭和歌謡のちーchanヅ。「他人がえり」「サムライ」など5曲を演奏。今回もベースのゲンさんが参加してくれました。

続いてギター弾き語りの奥野雅夫。「プカプカ」「酒と涙と男と女」・・・こちらはフォーク歌謡?をやってくれました。「かなり上達しているな」とは昔を知る人たちの感想。満席です。パイプ椅子を用意したのですが、拭いても拭いてもカビの跡が取れません。対策が必要みたいです。

3番手はアルトサックスのEXCEATE・・・平野さんです。「ルパン三世のテーマ」「海その愛」など、こちらも昭和満載。後ろに吊り下げられた5個の電球は音の大きさにつれて下から点灯します。豊岡のバンド、ハニートーンズ、中野さんの作品でイベントのたびに使わせてもらっています。

休憩を挟んで有岡正樹。「案山子」「春夏秋冬」など、これは70年代のフォークが中心。前もってマルチトラックレコーダーにギター、ドラム、ベース、コーラスを録音してのステージ。3分の曲なら4通りの楽器類を入れると4×3=12分。失敗したり気に入らなければやり直しでプラス3分。自作カラオケなのですが自分の経験上、1曲作るのに1時間以上かかることも多々あります。ふう💨

次はフォークデュオのHappiness。「アザミの花」「陽だまり」など4曲を披露。1曲目に「音が合ってない!」と、何回もギターチューニングのやり直し。手練れの2人にしては珍しい風景を見せてくれました(^O^)

ラストは専属バンド、オットーシックスインストバージョン。2曲目にタイミングがズレてヤパイ!おっとっとシックスになりましたとさ(^_^;)。それでも「アンコール」を頂いちゃったりして・・・義理アンコール、ありがとうございました。

最後に演奏者全員の記念撮影。残念ながら完全なピンボケ。パソコンで修正してもこれが限界でした。

今まで使ってきたのはオリンパスのマイクロフォーサーズ、OD-M。オリンパスは写りは良いのですが、標準レンズと電池カバーが故障します。オリンパスペンの時も2台が2台とも故障。今度はカバーとともに液晶が故障。オリンパスペンは10年使ってきました。OD-Mはまだ4年。ただ今修理中です。コダックのコンデジも修理中で今使えるのはスマホのみ。下の写真は1月の街角ライブ。オリンパスOD-Mで撮ったもの。違いは歴然ですがね・・・。