バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20170630 カフェOTTO通信 能登報告2

2017-06-30 10:50:40 | バイクツーリング

キャンプ場情報

1日目は能登の付け根にある千里浜渚モビレージ(¥1100)

固く締まった砂浜を走ることができる「なぎさドライブウェイ」のすぐそば。近くに温泉があります(¥460)

サイトは砂。細いペグでは役に立ちません。高規格道路のそばなんで、ちとうるさかった。今日はお一人様。

2日目 奥能登、珠洲の南にある見附島シーサイドキャンプ場¥1300

通称「軍艦島」が目の前に見えます。海の向こうに立山連峰が見えました。温泉はキャンプ場の受付がある国民宿舎(¥600)先客2組がテントを張っておられました。

 

3日目 福井、麻那姫湖(まなひめこ)青少年旅行村(¥1000)

広大なサイト、僕も青少年になりました。近くに温泉も店もありません。ほんま山ん中です。調理場には運動会などでよく使われる白いテントで一応の雨よけにはなっていました。今日はお一人様。

4日目 滋賀、湖西の朽木村 桑野橋河川公園(¥1000) 

3キロほど南に温泉あり(¥600)。河川敷に白いラインを引いただけ。石ころだらけでめちゃ固い。アルミや樹脂製のペグは使えません。僕はステンレスの棒状のやつをグリグリしながら差し込みました。「ぼっとん便所」で上級者向け。

今回はいずれのキャンプ場もゴミ処理をしてくれました。いずれも1000円以上と安くはありませんが、自分の客のゴミを処理しないキャンプ場が増えている中でこの姿勢は評価できます。ゴミお持ち帰りなんて言われてもバイクじゃ難しい。そんなキャンプ場では料理ができないのでゴミが出ない食材にするか、外食するしかありません。

それにしても酒は飲むのですから紙パックのゴミは出てしまいます。燃やしても灰は出ます。基本ゴミ処理OKなキャンプ場を選ぶようにしています。

今日はキャンプ場のみの報告でした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿