20170916 カフェOTTO通信 バンドプロデューサー

台風に接近により17日の練習生発表会は延期します。（期日未定）

メールで音楽ソフトのバンドプロデューサーへの招待がありました。CDなどの音源をドロップするとその曲のコードやメロディーライン、ベースラインがタブ符で表示され、印刷までできるというのです。5000円ほどのものだったので購入。

まずはコードを表示させました。楽曲は三田明の「美しい十代」。少し複雑に取り過ぎているのか削除すべき所もありますが、かなり正確に拾っています。

続いてベースライン。耳コピでは曲によって５時間ぐらいかかることもありますが、こいつは１分間ほどでやってしまいました。この画面では印刷できないようなので『ファイル」から「リードシートエディタ」を選択すると普通のタブ譜が表示され、そのまま印刷できます。

文字が小さいのでかなり読みづらい。それに運指を無視した音程だけを拾ったタブ譜なのでそのままでは演奏しづらい。ベースだけではなく、他の低音部もベースと認識しているのであり得ない楽譜になっている所が多いです。参考程度にはなりますがそのままでは使い物にならないことがわかりました。でもこの値段ですし、一発でコードが取れるなんて嬉しいです。

 

 

 

20170916 カフェOTTO通信 バンドプロデューサー

メールで音楽ソフトへの招待がありました。なんとCDや他の音源をドロップするとその曲のコードを読み取るのです。それだけじゃない。ベースラインをＴＡＢ符にして印刷までできるという。値段は5000円ほどです。興味津々で購入してしまいました。

三田明の「美しい十代」でやってみました。上記はコードです。結構なヒット率です。ダイヤグラムまで出てきました。素晴らしい。下の図はベースライン。左の紫の縦線が曲に合わせて右側に進行します。簡易タブ譜になっています。しかしこの画面は印刷できないようです。

「ファイル」から「リードシートエディタ」を選択すると印刷用のタブ譜になります。

印刷物は文字が小さくて読みにくい。ベースの音以外の低音もベースと認識しているのか、あり得ないベースラインになっています。「私の城下町」は複雑すぎて笑ってしまいました。運指を無視して音程だけを基準に書かれているのでその通り弾いたら大変。まぁ、参考程度にはなりますけんどね。

でもコードをとれるだけでも「買い」であったと納得しとります。