ギター教室のエレキギターが壊れた・・・というか非常に弾きがたいので交換することに。なんせ僕のヤマハＳＧと比べたらヘッド側の弦高が３割・・・１ミリも高いのです。弦の上からフレットまで３ミリありました。ナットをとりはずそうとしたところ、簡単に破損(>_<。)。あそこはveryモロいのだ。
今日は定休日なので玉津のハードオフで見てくることにしました。う～ん、イマイチ。ほいで野田さんから聞いていた須磨のハードオフに向かいました。えらい大きな店ですが、衣類が半分。ちなみに玉津は電気製品ばかりです。で、ギターの売り場面積は同じぐらいかな。
良いギターは電気を通さなくてもいい音がするのですね。十数台を試してみました。玉津では「ジャンク」、須磨では「わけあり」と称して売られている物の中に気になるものが見つかりました。わけありの理由はツマミが無くなっていることです。胴体に耳を当てて聞いてみると、開放弦と12フレットの音が1オクターブ差でズレていませんでした。￥8450で購入。
帰って改めて弾いてみると、弦高が低いので強いピッキングをしたらビビりました。6弦側と1弦側の2箇所でしか調整できないのでビビらない程度に上げてやりました。それでもフレット音痴にならずにきれいに鳴っています。胴体をふきふきしてやり、弦も新品にしてあげました。弦はピック付きで６弦のセットで300円弱の安物。でも古い弦と比べると鳴りが違いますね。ベキベキと明るい音が出ています。
明後日のギター教室では生徒、小学4年生女子のミ△ちゃんに使わせてあげよう。
古くからの国産メーカー製です。（名前をど忘れ）写真を撮って明日アップしますね。