バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20150501カフェOTTO通信 5月街角ライブ

2015-05-03 22:39:03 | 音楽

3年目初の街角ライブ

カフェOTTO生誕2周年。今日は3年目で初の街角ライブでした。6組が出場。多彩なメンバーで2時間を楽しみました。司会は浅野清志。音響をやりながらなのでかなり無理があったようです。次回からはいたしません(=_=)

トップバッターはカフェOTTOの誇る篠田宏によるエレガットでの昭和歌謡・・・あれ、篠田さんをOTTOが私物化しちゃった(^o^)。リカちゃんの「若者たち」に続いて最後はみんなで歌う「小さな日記」鈴木さんが熱唱してくれました。

続いて三線デュエットの○×さん・・・メンゴ、正式名称を忘れました。三田のさつきさんと、三木の義之助さん。三田と三木で「さんさん」までは覚えとります。後日お伝えいたします。衣装がすごい。僕のステージ衣装は普段着として、パジャマとして全能的に機能しております。次回からは僕らも見習おう。

 三線の音って見かけ以上に大きいんだ。沖縄の音楽を披露してくださいました。場内からも歌声が聞こえてきます。

続いてエレアコの石田さん。大好きな有名なボクサーのシュガー・レイから名称をSugar・Ray・Ishidaとされています。ちなみに会場でそのボクサーの名の知ってる度を聞いたところ、知名度は・・・1名(^_^;)オリジナルを中心に素晴らしいギターの音色でフォークソングを熱唱。最後は「遠くで汽笛を聞きながら」。これはアリスでしたか?

休憩中は木下リエちゃんのエレクトーンの演奏を聴きながら好みの飲み物でリラックス。

 休憩後は「街角」初出場の相原(あいばら)さんが登場。自分で打ち込んだバックコーラスをパソコンで鳴らしながらのギター演奏です。これは有岡さんと同じ。力強いレスポールの音。当初は2曲だったのですがもう一曲追加ということで観客席も大歓迎♪

最後はオットンバンド。リードギターのウッチーがいないのでフォーク4曲でごまかしました。

のべ40名のお客さん(演奏者含む)とともに楽しんだ街角ライブでした。

次回は6月7日(日)13:30開会です。

あ、申し遅れました。キヨシがベースを新調。「一生モノがほしい」と十数年思い続けていたのですが、あと何年できるやらわからんのに・・・と踏ん切りが付かなかったのです。そこでベンチャーズサウンドの加藤さんいわく「短い期間やからその時間を大切にして輝かさんと・・・」すごい!年を重ねるとそんな発想もできるんだ。だてに後期高齢者やってない(^o^)

ということで大蔵省(古いか)と交渉すると・・・「買ったら?」・・・意外にすんなりOKが出ました。娘にメールで自慢するとインターネットで買ったことを知っているので「音にこだわってそれを選んだん?」とスルドイ指摘。ネットじゃ音質が分からないことを知っておりながら嫌なセーカクしとります。おかげでまだ未婚です。

弦高が低く調整してあり、強く弾くと弦がブリッジ側のフレットに当たってベキッという音が出ます。チョッパーやってないのにチョッパー風。高さを調整しようと思ってましたが、他の楽器と合わせてみるとこれが良い具合。ともすれば埋もれてしまいそうな音が煌めいて聞こえるのです。この音を出すか出さないか、そういう技量も求められる感じがします。しかし頑張って練習してもそこん所を分かってくれる聴衆は同じベース奏者以外にはいないんだろうなあ。ちと悲しい。

フェンダー製・・・と言ってもフェンダージャパンなんですが、嬉しいことにfenderJapanというロゴは虫眼鏡で見なければ分からないほどの大きさで刻印。大きく書いてあれば黒く塗りつぶそうかと思ってたのですがこの「配慮」に感心。ちょっと悲しいけどそのままにしておきます。

今日は長々と申し訳ありませんでした。m(__)m

 

 

 

 

最後は