バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20150511 カフェOTTO通信 開店2周年記念ライブⅣ

2015-05-11 13:42:10 | 音楽

 最期に会場にマイクを回しました。「楽しかった」「また来ます」など、いろいろ感想を語ってくださいました。

 会場に足を運んでくださったみなさん、花を贈ってくださったみなさん、出演してくださったみなさん、そしてそれを支えてくださったスタッフの皆さん、そして僕も(^_^;)・・・みんなありがとう!

 


20150511 カフェOTTO通信 開店2周年記念ライブⅢ

2015-05-11 13:19:57 | 音楽

4番手はシースルーズ・・・大塘(おおとも)夫妻によるギターとバンジョーのデュエット。前日に出演を打診したところ、快く引き受けてくださいました。最期の曲は奥さんがギターから別の楽器(後で聞いておきます)に持ち替え夫ちゃんはバンジョーを複雑テクニックで熱演。会場も手拍子で応えます。

続いては5月の街角ライブにも出演していただいたSugar Ray Ishidaさん。Sugar Ray・・・これは有名なボクサーの名を借りたものということです。彼もエレアコでの弾き語り。特にギターの音が綺麗。かなりの声量で聴かせてくれました。「身も心も」は特に良かったと思います。こういう顔立ちなので小椋佳もいいかな、なんて思っちゃいますね。

 最期はカフェOTTO専属バンド、オットンバンドの登場。グループサウンズを演奏しました。1曲目が終わったところで「知ってる曲は皆さんご一緒に」と呼びかけました。今年亡くなったた加瀬邦彦を偲び、「青空のある限り」「思い出の渚」を披露。最期は「ガールフレンド」で「ありがとうございました、これで終わります」・・・

 実は前日の練習で「アンコールがあったらカーナビーツの『OK』にしよう」と、最期にとっておいたのですが、そのアンコールがありません(=_=)。「だから手回ししとけと言うとったやんかい」とステージの上でちょいとモメました。会場からは笑いと「アンコール」の風・・・嵐とまではならんかった(^_^;)。

 アンコールか、しゃあないなあというような顔をして「OK」を演奏。会場にも「ご一緒に」と呼びかけ、拳を突き上げながら大きな声で「オッケイ」!楽しく盛り上がることできました。

続く

 


20150511 カフェOTTO通信 開店2周年記念ライブ報告Ⅱ

2015-05-11 13:10:32 | 音楽

 2番手はエレガットの銘酒・・・いや名手、昭和歌謡を奏でる篠田宏。エレガットとはガットギター=クラッシックギターにマイクを内蔵したもの。ここで音量や音質を変えることができます。音響側としてはキーンというハウリングの心配がないので安心。

 今日はリカちゃんとの共演。はじめの2曲、「くちなしの花」「小さな日記」を車いすの上から熱唱してくれました。そしてクラッシックギターの華、「禁じられた遊び」で締めくくり。

3番手、清嶋さんはギブソンのエレアコ(これもアコースティックギターにマイクを組み込んだものですが、この場合はフォークギターです)に自前のアンプまで持参。かなりこだわりがあるようです。並外れた声量の持ち主ですがなぜか今日は頭を丸めてきた。何があったんだろう?!・・・あ、歌に集中だい!

続く

 


2015カフェOTTO通信 開店2周年記念ライブ特集1

2015-05-11 08:30:20 | 音楽

10日におこなわれた開店2周年記念ライブの模様をお伝えします。

スタート!

司会はカフェOTTO運営委員会、会計担当の浅野智子。オープニングは「カフェOTTOの歌」(木下理恵 作詞作曲)。司会者が「歌詞をかみしめてください、何回聞いても涙が浮かびます」と会場に提案。今から思えば歌詞を印刷してみんなに配っておけば良かったと反省。

手作りのくす玉を辻さんと加藤さんに引っ張ってもらいました。but簡単に開かない。ああ、カトちゃん、そんなに引っ張るとタマが落っこちるぞW(`0`)W。昨夜けっこういい加減に取り付けたのでちと心配してましたが無事にご開帳♪

 ステージ中央に「おかげさまで・・・」の垂れ幕がぶら下がり、大きな拍手と歓声をいただきました。しかしOTTOスタッフはその後の処理まで考えていなかった。これからのイベント進行にかなり邪魔になります。

 浦野運営委員長があいさつしている間に脚立を引っ張り出して撤去し、玄関にぶら下げました(^_^;)

トップバッターは三線グループ、「ザ・ネージーズ」です。総勢11人と過去最大の構成。衣装もきっちりと決め、素晴らしい演奏をしてくださいました。しかし三線、小さな楽器なのに意外と大きな音を奏でます。オフマイク(個別の楽器から離して遠くから全体の音をとるやり方)でも十分な音量がありました。最期の曲(曲名を忘れました、後で訂正します)は理恵ちゃんのキーボードとヴォーカルのセッション。会場からも歌声が聞こえてきました。

続く・・・