岩政 「ま、しゃあないわ・・・・・」
千香子 「しゃあないって・・・・・・何、言ってるの!」
岩政 「たまにはこんな試合もあるさ」
千香子 「何であんなとこで足出したの?もう少しでオウンゴールだったでしょ!」
岩政 「君が、毎晩カレーばっかり作るから、体力が落ちていたんだ」
千香子 「え!!わたしのせいにするの!」
岩政 「だから、まあ、しゃあないわって・・・・・・」
千香子 「しゃあないわじゃなくって、茨城はしゃあんめって言うのよ!」
岩政 「だって、しゃあんめよ・・・・エスパルスが良過ぎたんだっぺよ」
千香子 「まともなシュートは柴崎さんの無回転シュートくらいだったでしょ!なんであなたもヘディングしないのよ!」
岩政 「だからカレーばかり食べさせられて体力なかったって・・・・・・」
千香子 「何ですって!じゃ、だれか他の女に作ってもらえばいいでしょ!」
岩政 「それはいいアイディアだ。次の試合には二点は取れるよ」
千香子 「なんかムシャクシャするわ。遠藤さんもたるんでたし、興梠さんも大迫さんもピリッとしなかったわ」
岩政 「ああ・・・・ドゥトラがね」
千香子 「ドゥトラさんがどうしたの?」
岩政 「あのサンパウロ製の金色のパンツね、一時的にブラジルに送り返したらしい。よく調べるんだって・・・・・」
千香子 「それで興梠さんの動きが悪かったの?金色のパンツってそんなに大事なの?」
岩政 「つーか、エスパルスのプレスがすごく良かったの。セカンドボールも拾えないし、FWと中盤もつながらないし」
千香子 「わたしのカレーとは関係ないでしょ」
岩政 「取りあえずね・・・・・」
千香子 「取りあえずって何よ。何かあるの?」
岩政 「ほら、こないだドゥトラが遊びに来たとき、出したカレーの味が気に食わなかったらしい・・・・・」
千香子 「キーーーーーーーーーーー!本当に怒ったわよ。ぶん殴ってやる!あんなヤツ」
岩政 「なんてこと言うんだ。誰だってどのチームだってこういう時はあるんだ。すぐに忘れるしかない」
千香子 「私は絶対に忘れないわ!私の得意のカレーにケチをつけるなんて!」
岩政 「あの・・・・・今夜は慰めてくれるかな・・・・・」
千香子 「嫌よ!足はもうゴール前で出したでしょ!」
岩政 「・・・・・・君もきついジョークいう女になっちまったな・・・・・・・早く寝よっと・・・・・・」
今日のエスパルス戦、早い時間帯に岩政のミス(しょうがない感じもしたが)から、ゴールを奪われて、エスパルスに好きなようなサッカー
をされていまいました。アントラーズはほとんど攻撃の構成ができませんでしたね。両サイドも今日は良くなかったし、岩政、山村もなんか
おかしかったです。いつもの感じだったのは柴崎くらいだったでしょうか?エスパルスのヨンヤピンにがっちりFWも抑えられえてしまって。
あとゴールの幅と高さが5センチあったら、もう二点くらい入っていた試合でしたね。
あまりのひどい内容に今日は細かい分析はする気がおきません・・・・・
梅鉢 「新井場さん、ま、しゃあないですわ」
新井場 「うん、しゃあない。しゃあない」
梅鉢 「大阪人ってこういうのすぐに忘れるんや」
新井場 「そやな。明日には忘れてるやろな・・・・・・」
梅鉢 「それにしてもエスパルスのサポに可愛い子、おらへんかったなぁ・・・・・」
新井場 「そんなとこばかり見てたの?」
梅鉢 「あんまり試合内容がひどいんで・・・・・」
新井場 「そやなあ・・・・・今夜は一杯飲んで、天国にいきまっせ!」
内容は悪くなくても負けていたアントラーズだったが、これほど内容的に完敗だったのは、今期初めてだったのでは?
ガンバサポに学んだ、笑って受け流すやり方で、スッキリ忘れることにします。
You Tubeの三番目は、私がファンだったBSニュースのアナウンサー、平尾由希さんが、レッド・ツェッペリンの一夜限りの20周年記念の
再結成のニュースを、「天国への階段」を流しながら、天気予報をしているという実に珍しい動画です。
彼女の可愛い声を聞いて、今日の敗戦はさっさと忘れましょう!
今日の敗戦は残念ですが、すぐに立て直してくれると信じます。
静岡まで行かれたサポーターの皆様、ガッカリされたでしょう。
どうも静岡の空気というのは生ぬるいというか、北関東と違うんです。
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