かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

PEUGEOT 206 WRC BOZIAN その2

2008-10-13 22:42:29 | プラモデル製作
サーフェイサーまで吹いたので、ついでにボディー色で塗装までしてしまおうと思い、塗装をしました。

しかし、夜の9時頃吹いたので少し湿度が高かったようで、かぶりが出てしまいました。

ここまで来たので、引き下がってシンナーで塗装を落とすのもイヤなので、少し厚く吹いてかぶりを何とか回避しました。
その結果としては、以外にも良い出来となったので良かったのです。

体感的には前回と違い少しひんやりとして湿った感じはあったのですが、温度湿度は20℃、60%と、前回と同じぐらいだったので大丈夫かと思ったのですがダメだったようです。
やはり基本的には夜の塗装は避け、塗装する場合にも温度計、湿度計だけに頼らずに体感的に大丈夫かどうかを判断した方が良さそうですね。

とりあえずこのキットは、ここまでにしておいてクリヤ塗装は実際にキットを作る時に吹くことにします。

PEUGEOT 206 WRC BOZIAN その1

2008-10-13 22:37:07 | プラモデル製作
ボジアンプジョーのサーフェイサーを吹いた状態です。

まだ作る予定ではないキットですが少し手を出しました。

ボンネットの中央に穴が開いていて、後で別パーツとしてそこを埋めるような指示があるのですが、箱絵をみるとそこには別パーツがある様な絵ではありません。

またリヤのキャッチピンの所には、キットのパーツとしてある物を取り付けるために大きな穴が開いています。
でも、キャッチピンはモデラーズの物を使う予定なので穴を塞いで0.3ミリのピンバイスで穴を開けなおしました。

ボンネットについては別パーツを接着剤で取り付けてから、リヤについては特に何もせずにパテで隙間や穴を修正しました。
パテは、タミヤの光硬化パテを使用しています。

ここまでやったので、そのままサーフェイサーも吹いてしまおうと思いサーフェイサーまで吹きました。

FORD FOCUS RS WRC 02 その0-4

2008-10-11 21:15:34 | プラモデル製作
まだフォーカスは製作はしないのですが、説明図を見ていたらクリアパーツの塗り分けが少し面倒な部分があったので、先に目処を付けておきました。

問題の部分はリヤウィンドウなのですが、ウィンドウとストップランプ、ウィンカーが一緒になっているので、塗り分けが出てきます。
その、ストップランプとウィンカーの部分なのですが、ウィンカーのクリヤオレンジの周りをクリヤレッドが囲っています。

塗装の手順としては、まずリヤウィンドウの縁のセミグロスブラックをスプレーで、その後クリヤレッドをこれもスプレーで、最後にクリヤオレンジをエナメルでフデ塗りしようと思います。

なので、クリヤレッドを塗装するときにクリヤオレンジの部分をマスキングする必要があります。

ウィンカー部分のモールドがはっきりしていれば、マスキングテープをはってからデザインナイフでカットすれば良いのですが、モールドがかなり弱くそれは出来そうにありません。

そうすると、あらかじめマスキングする部分の形にカットしたマスキングテープを用意する必要がある為、その用意をしておきます。

私のとった手法は、まずプリンタ様のラベル用紙(表が紙で裏がシールになっている物)を適度な大きさに切り取ってウィンカー部分に裏から貼り付けます。

その後光にかざしてシャープペンで、ラベル用紙にマスキングする形を出来るだけ正確にトレースします。

そしてその形にマスキングテープをカットするのですが、ここでは左右対称で同じマスキングテープが必要です。

画像の左下に小さい白いものがありますが、それがラベル用紙です。
その下には、マスキングテープが 「表」「表」「裏」「裏」というように4枚重なっています。
このようにしておくと、左右対称にマスキングテープを作ることができます。

それを先ほどトレースした線より少し大きめに切り取って、パーツに合わせながら少しずつカットして必要な形状を作っていきます。

実際に塗装するときは、重なった4枚のマスキングテープの最初の「表」と、最後の「裏」を、剥がして使うことになります。



PEUGEOT 206 WRC 2000 その5

2008-10-11 20:46:11 | プラモデル製作
パーツにサーフェイサーを吹きました。

まだ大き目のパーツしか処理していません。

今日は雨の予報だったので、サーフェイサーを吹く予定はなかったので、パーツの固定をしていませんでした。

なので、とりあえず固定が簡単な大き目のパーツからサーフェイサーを吹きました。

残りのパーツは、固定する部分が小さいパーツなので、ステンレス線や針などに固定していきます。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その3

2008-10-10 01:00:55 | プラモデル製作
ボディー関係の塗装をしました。

昨日の夜に、サーフェイサーを吹いて、下地の仕上げをしておきました。

今日は 20時半頃から24時ぐらいに掛けて、ボディー色とクリアまでを吹き終わりました。
インターバルは大体30分から45分ぐらいです。
ただし、ドライブースを使用しています。
そして、塗装はタミヤのスプレー缶です。


以下は私の塗装の仕方ですが、自分の覚え書きも兼ねて少し細かく書いておきます。



まず、本塗装としてボディー色のアルミシルバーを吹きつけます。
2回に分けて吹き付けました。
ここでは、色を乗せるのが第一です。艶などは狙う必要はありません。
1回の塗装で、全体を2周する感じでスプレーを吹き付けていきます。



次は、クリア塗装です。
クリアは4回吹き付けています。

このクリア塗装で最終的には垂れる寸前を狙う訳ですが、個人的には垂れる寸前とういうか、クリアの塗料で表面が水を張ったようになるといった感じの状態で理解しています。


1回目は全体を2周吹き付けて、クリアを全体的に下の塗装をコーティングするように乗せていきます。
この時点で、塗装表面はブツブツした感じでOKです。あまり厚吹きはせず、乾燥の速さを優先させます。

2回目は少し艶を狙います。
全体的に2周吹き付けた後、それぞれの面ごとにクリアの塗料が表面張力で水を張ったようになる少し手前まで吹き付けます。この時は塗装の表面をよく見ながら全体が均一の状態になるようにします。
この時点で、塗装表面は柚子肌程度になるようにします。ブツブツ感はなくなりますが、まだ艶はそれほどありません。

3回目、4回目は艶を狙って吹きます。
吹き方は2回目とほぼ同じで、全体的に2周吹き付けた後それぞれの面ごとにクリアを吹き付けていきます。
ここでは艶を狙うので2回目よりも2歩ぐらい踏み込んで、塗装表面が水を張った様な状態になるまで吹き付けます。
ここでも塗装表面を良く見て、十分に塗料が乗ったところとそうでない所を確認しながら、落ち着いて塗料を吹き付けていきます。
勢いに任せて厚吹きしていると、本当に垂れてしまったり、吹きつけが足りないところが出たりとムラが出てしまいます。
また、スプレーを近づけ過ぎるとスプレーの圧力で塗装表面が攪拌されて、気泡が入ったり下の塗装が溶け出したりするので、あくまでも距離は近づけずに吹き付ける回数を増やすことで艶を狙っていきます。

私は、塗装は屋外でしているのですが、夜間はスポットライトを照らして塗装しています。
クリアは色が透明なので塗料の乗り具合が分かりにくいのですが、夜にスポットライトを照らして塗装すると塗装表面の光の反射でクリアの水を張ったような状態が見分けやすいです。
また、3回目、4回目の塗装については、1回の塗装でスプレーの半分ぐらいを使うので出来る限りそれぞれに新品のスプレーを使うようにします。途中で圧力が下がるとスプレーが近づき気味になり、垂れる原因です。
さらにその時には、スペアのスプレーをすぐ取れるところにおいて置きます。このスペアもしっかりと振ってすぐに塗装できる状態にしておくことをお忘れなく。
新品のスプレーでも連続で吹きつけ続けていると、一時的に圧力が下がることがあるのでその時にはすぐにスペアに変えて吹き付けを続けます。

ちなみに今日の塗装を行った場所の温度湿度は、18℃ 60%でした。
ただ、スポットライトを真上から照らしているので、ある程度温度は高め、湿度は低めになっていると思います。

画像は、クリア塗装まで吹いた後のものです。

タミヤカラー新色

2008-10-09 15:14:58 | プラモデル全般
紛失して注文していたセリカのメッキパーツが届いたのですが、それと一緒に新製品案内の広告が入っていました。

それを見てみると、スプレーの新色に TS-83 メタルシルバー, TS-84 メタルゴールド というのが載っていました。

どんな色なのでしょうか? 気になります。

個人的には、前から出たらいいなぁと思っていた、チタンシルバー、チタンゴールドのような色だと嬉しいのですが。

でも、価格が少し高いですね。 それぞれ税込み1470円です。

TOYOTA CELICA ZZT231 その12

2008-10-08 10:12:29 | プラモデル製作
完成したように見えますが、まだ完成していません。

見えないところで完成していません。

実は、マフラーエンドがどこかにいっちゃいまして、パーツを取り寄せています。

たぶん何かと一緒にゴミ箱にでも入ってしまったようです。
メッキを剥がして塗装をしたところまでは確認しているのですが、その後行方不明になりました。

気をつけているつもりでしたが仕方ありませんね。




PEUGEOT 206 WRC 2000 その2-1

2008-10-07 16:58:56 | プラモデル製作
前から気になってはいたのですが、ホイールナットを塗り分けたい。

ナットを切り取って、別パーツとして塗装したプラ棒をまた取り付けるのも手ですが、面倒くさそうです。

そこで、そのまま塗装できないかなぁと思いマスキングをして試してみたところ、なんとかなりました。

画像ではとりあえず試しに一箇所だけ塗ったものです。


TOYOTA CELICA ZZT231 その11

2008-10-07 16:54:15 | プラモデル製作
すこしずつ組み立てが進んでいます。

足回りはほぼ完成、あとはアンダーガードをつけるだけです。
アンダーガードをつけると、エンジンあたりがほとんど見えなくなるので、ここでとりあえず画像を撮影。

ボディーはエンブレムをつけたり、ヘッドライト回りを組みました。

もう少しで完成です。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その1-3

2008-10-05 23:59:59 | プラモデル製作
これが加工した後のものです。

特に慎重になり過ぎなくても地道にやればあまり失敗することはないと思います。

指をデザインナイフで切らないように注意するほうがよっぽど大事ですね。

あとは、工程表を作ったり、他のパーツのパーティングラインを消したりして、次の週末の塗装に備えようと思います。