かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

TOYOTA CELICA ZZT231 その9

2008-09-30 23:21:38 | プラモデル製作
墨入れとヘッドライトの部分の塗装をしました。

墨入れは、エナメルのセミグロスブラックをかなり薄めて溝に流し込みます。
画像ではわかりませんが、少し濃すぎたかも知れません。
赤いボディーだと黒は結構目立つので、もっと薄めればよかったですね。

ヘッドライトの部分は、セミグロスブラックとシルバーで塗り分けています。

セミグロスブラックは、エナメルを使っています。
エナメルの良いところは、表面が平滑になるところですね。

シルバーはガンダムマーカーのメッキシルバーを使っています。
このシルバーは粒子が細かくて、金属感がとても良いです。
それに、乾燥は速いし、塗膜もそこそこ強いので結構使えると思います。

あと、この画像では分かりませんが、リヤのランプ部分の下地になるところも同じくメッキシルバーで塗っています。

TOYOTA CELICA ZZT231 その8

2008-09-30 19:54:17 | プラモデル製作
筆塗りをしました。

基本的には、筆で塗る時はエナメルをつかっています。

ボディーのサッシの塗り分けは、溝がない部分はデザインナイフで切り込みをいれて境目がシャープになるようにします。
少し濃い目ぐらいの塗料で一気に塗っていきます。ここで多少はみだしても後で修正すれば良いです。

修正にはコンパウンドを使います。
綿棒に液体コンパウンドを少量付けて丁寧にはみ出した部分を取り除いていきます。

この時の綿棒は、クレオスから出ている、Mr.綿棒のスタンダードが細かい作業ができてよいと思います。

その他には、ダッシュボードのエアコンの吹き出し口やブレーキキャリパーを塗装しました。

次は墨入れをする予定です。

FAIRLADY Z Ver.NISMO その1

2008-09-29 10:42:13 | プラモデル製作
このまえ、フェアレディーのシャーシの塗り分けはしないと書きましたが、セリカのマスキングがそこそこうまくいったので、こちらも挑戦することにしました。

ただ、マスキングがセリカよりはかなり時間がかかりそうなので、先行して少しずつやっていこうと思います。

まずは、白のサーフェイサーを吹き、下地となるボディー色を塗装しました。
ボディーは赤にするつもりなので、ブライトレッドを使用しています。

次の色はセミグロスブラックです。
フロントのアンダーカバーの周辺と、リヤの燃料タンク周辺ですね。

本当に、この一体成型具合は、ひどいものですね。

さて、どうなることやら。

TOYOTA CELICA ZZT231 その7

2008-09-29 10:36:43 | プラモデル製作
塗り分けのあるパーツを塗装しました。

これらのパーツの塗り分けは、全てマスキングテープと缶スプレーで塗装しました。
細かい部分は細いマスキングテープ等をつかって、ちまちまとマスクしていきました。
本当にどうしようもない部分は、マスクゾルを使いました。

マスクゾルはモデラーズの物を使っています。
これが結構使い勝手がよく、とても重宝します。
でも、マスクゾルは現在製造が中止されていて手に入りません。
一応手元には、1瓶+1/5ぐらいが残っていまので、大事に使いたいと思います。
以前、面倒くさい時はマスクゾルだけで広い面積をマスクしていましたが、今では出来るだけテープで処理をして、最後の最後にマスクゾルを使うようにして節約しています。
よく保存中にマスクゾルが固まってしまったという記事を目にしますが、私は買ってから3年以上経ちますが、幸い特に特殊な保存方法をせずともそんなことにはなっていません。
今になって思えば、あの時もっと大量に買っておくべきでしたね。

ドアパネルの赤は、ブライトレッドの上にフラットクリアを吹いてマットにしています。

ダッシュボードのセミグロスブラックは、筆塗りも考えましたがやはり出来る限りはスプレーで塗装したいのでスプレー塗装としました。

フロントアクスル等はよくブーツの部分が艶消しブラックの指示になっていますが、ラバーブラックのスプレーが出たので、それを使っています。

リヤのコンビネーションのレンズは筆塗りだと塗りわけの直線がシャープに出ないと思いマスキングして塗りわけました。クリヤオレンジ、クリヤレッド共に色が乗りにくくタレやすいので、少しずつ5回ぐらい吹き付けて色を乗せました。

ウィンドウはルーフにも窓があり、その縁のパッキンも黒く塗る必要があるので、その部分だけは表も塗装する必要があります。
この部分にもマスクシールが付属しているのですが、いまいち寸法が合わず不自然になりそうだったのでので、普通のマスキングテープを貼り、凹部分に合わせてカットしました。
凹部がしっかりあれば自分でも簡単にマスクキングテープがカット出来るので楽ですね。

シャーシの燃料タンクとエンジンのオイルパン部分などはマスキングが結構面倒くさかったですが、何とか塗り分けしました。
最初は面倒くさいので塗り分けやめるつもりでしたが、少し時間があったのでやってみたら案外上手く行きました。
でも、オイルパン部分はほとんどがアンダーカバーで隠れてしまいますけどね。

ブレーキは、後はキャリパーの塗装を残すのみです。
このような、小さい部分で、マスキングが大変、しかも金属色の部分はエナメルの筆塗りが一番です。


TOYOTA CELICA ZZT231 その6

2008-09-27 23:28:07 | プラモデル製作
2色目の塗装をしました。

画像で、マスキングしてあるパーツは3色目を塗り予定のパーツです。

ダッシュボードは、ジャーマングレイとライトガンメタルで塗装してありますが、マスキングの難易度を考えてジャーマングレイ→ライトガンメタルの順番で塗装しました。
普通は薄い色から塗っていくのですが、このパーツは逆になるため、ジャーマングレイがライトガンメタルの邪魔をしないように、ライトガンメタルを塗る部分をマスキングしてからジャーマングレイを塗装しました。
そしてその後にマスキングしてライトガンメタルを塗ります。

マフラーは、シルバーとメタリックブラウンの指示ですが、スプレーでメタリックブラウンがないので、シルバーリーフの上にスモークを吹いてそれなりにしました。
これもマスキングの難易度から、全体をシルバーリーフ→スモーク、マスキングをしてシルバーリーフと言う順番で塗装をしました。

私は、スプレーに色がない時は指示通りに色を塗らずに適当にごまかします。
また、マスキングがあまりにも面倒くさいときは、塗りわけをせずに済ませてしまいます。

特に、今後製作する予定の、フェアレディーのシャーシは最悪です。
足回り、配管などが、ほとんど一体成型となっています。
塗り分ける気はないので、黒でぬってOKにしようと思っています。
あの内容で、定価が3000円はひどすぎですね。

TOYOTA CELICA ZZT231 その4

2008-09-24 18:00:51 | プラモデル製作
塗装をしました。

塗り分けのあるパーツ以外は塗装完了です。

ボディーもクリアまで吹いて、あとは磨きをするだけです。

パーツ点数があまり多くないので楽ですね。

以前は、ボディーや、ウィングなどの所謂化粧面となるパーツしかサーフェイサーを吹かなかったのですが、最近は全てのパーツに吹くようにしています。
やはり、塗装する色によっては、パーツそのものの表面だと上手く色が乗りにくい場合があります。
ライトガンメタルなどは特にそう感じます。

ボディーの色がソリッドカラーだと、クリアーを大胆に吹けるので垂れる寸前を狙う事が比較的楽です。
メタリックだと、本塗装の色が溶け出し易く感じます。

BONNET PIN

2008-09-22 23:25:18 | プラモデル全般
ボンネットピンを作りました。

ラリーカーのキットについているプラパーツでは、物足りません。
また、タミヤのエッチングパーツについている物も、立体感がいまいちです。

なので、私はモデラーズのボンネットピンを使っています。
いろいろな種類のピンが付いていますが、使うのはこの形状のものだけです。
でも、全部で16個ボンネットピンが取れるので、1000円そこそこの値段としては良いと思います。

ただ、1/24スケール用とは言え、サイズが少し大きいような気がします。
もう一回りぐらい小さくてもよいのではと思いますが、そうすると組み立てるのが大変になっちゃいますね。

今後のラリーカー用にまとめて作って置きました。

TOYOTA CELICA ZZT231 その3

2008-09-22 23:18:48 | プラモデル製作
パーツを洗浄しました。

これで全てのパーツが揃っています。少なめですね。

ワイパーは、塗装を考えてランナーに接着してあります。
タミヤの流し込み用セメントを使って固定しています。

ホイールはワイドハイターでメッキをはがしています。
メッキの銀色はちょっとピカピカしすぎているので、シルバーリーフを吹いて適度のアルミ感にします。
また、これも塗装が面倒なのでランナーからは切り取らずに一度に塗装できるようにしています。

TOYOTA CELICA ZZT231 その2

2008-09-22 19:03:29 | プラモデル製作
パーツのパーティングライン消しをしました。

部品点数が少なくても、この作業は結構時間がかかりますね。
3時間ほどかかりました。

パーティングライン消しには、いつも1000番のヤスリを使っています。

あと、タイヤのパーティングラインもニッパーで丁寧に切り取って綺麗にしました。

TOYOTA CELICA ZZT231 その1

2008-09-22 18:59:39 | プラモデル製作
今回はセリカを作ります。

セリカの一番最後の型です。仕様は SS-II ってヤツだと思います。

まずはいつもどおりに、塗装する色の記入と工程表を作ります。

市販車のキットはラリーカーより部品点数が少なく、楽といえば楽なのですが、塗り訳が大変なパーツもあり、一概には言えません。
まあ、どうしても大変なところは自分で適当に変えてしまったりしていますけどね。

個人的に言わせてもらうと、パーツが多くなったり、価格が若干高くなってもよいので、なるべくパーツは細かく分けて貰いたいです。

IMPREZA WRC 2004 その15

2008-09-20 09:07:26 | プラモデル製作
完成しました。

というか、完成させちゃいました。

ちょっと、急ぎすぎたかも知れませんが、適当にはしなかったので良しとします。

途中ちょっといらいらしてしまいました。

まず、シートベルト。
シートやボディーに固定するのが面倒くさい。
まあでも、初めての経験なので次からは心構えが出来るでしょう。

次に、バンパー部に埋め込んだリベットヘッドです。
プジョーの時もそうでしたが、また飛ばしてどこかにいっちゃいました。2本です。
とうことで、すぐにプライマーを吹いて塗装をして、再度作り直しました。

いろいろありましたが、何とか完成です。

この車体、面倒くさかったことはいろいろあります。
もう、インプレッサはあまり作りたくありませんねぇ。

でも、もし現行のハッチバックのインプレッサが発売されたら買ってしまうんだろうなぁ。

少し手を加えたところは、アンテナとボンネットピンでしょうか。
やっぱりアンテナは細いほうがスリムでよいです。精悍な感じがします。

シートベルト4セット分製作 その2

2008-09-19 11:43:24 | プラモデル全般
とあえず、プジョーのエッチングパーツのシートベルト2セット分の金具です。

エッチングバサミで綺麗にカットし、その後エッチングヤスリで仕上げます。

結構数が多くて疲れました。
これだけやるのに約1時間てところです。

あとインプレッサのエッチングパーツが2セット分あります。

IMPREZA WRC 2004 その13

2008-09-18 09:03:52 | プラモデル製作
今回は残りのデカールを貼りました。

画像では分かりませんが、ホイールの部分の円形の OZ のデカールが一つ少し失敗しました。
スポークの方に少しはみ出したデカールの余白部分を、ホイールになじませようとして少しマークセッターをたくさん付けすぎて、若干シワになってしまいました。
こういう細かい後でも出来る部分の処理は、デカール自体が一度しっかりくっついてからやるべきですね。

あと、シートのデカールもシワになったり切れたりしたところが何箇所かあります。
いつものことですが、シートのデカールは面倒くさいです。
まあ、そんなにひどいわけではないので、あまり気にしないようにします。


プラモデル作りは一部を拡大してみれば不満なところが多いですが、全体が組みあがってみると案外良い出来栄えで驚くことがあります。
プラモデルを作っているうえで、これは完璧ということはあまりないと思いますが、やるだけやってみて上手く行かなかったところは、あまり気にしないほうが良いですね。
でも、たまにある部分が自分でも驚くほど上手く行ったりしたときに、他の部分がイマイチの出来だったりするとさすがにがっかりすることがありますけどね。


それから、この画像には撮り忘れましたが、ラジエーター部分のエッチングパーツにも STi のピンクのデカールを貼りました。
説明書の指示では、ステンシルで STi を塗装するようになっていますが、塗装ではデカールのようなキッチリとした文字が再現出来なさそうなのであえてデカールを使用しました。
実際少し奥まった部分になるので、デカールでも気にならないと思いますし、パッと見て文字が鮮明な方が良いと思います。


デカールを貼った後に、まだ途中のシートベルト4セットの製作をしようと思いましたが、11時を少し回っていたのでやめました。
たったこれだけのデカールでも、案外時間がかかるものです。

まあ、焦ってもつまらないミスをするだけなので作業に見切りを付ける事も必要ですね。