かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その1-3

2008-10-05 23:59:59 | プラモデル製作
これが加工した後のものです。

特に慎重になり過ぎなくても地道にやればあまり失敗することはないと思います。

指をデザインナイフで切らないように注意するほうがよっぽど大事ですね。

あとは、工程表を作ったり、他のパーツのパーティングラインを消したりして、次の週末の塗装に備えようと思います。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その1-2

2008-10-05 23:55:38 | プラモデル製作
ボンネットの一体成型となったメッシュ部分を切り抜きます。

まずは、適当にピンバイスで穴を開けます。

そのあと、デザインナイフで綺麗にカットして、最後に紙ヤスリで簡単に仕上げます。

そして、パーティングラインや磨きの際に邪魔になりそうな突起物を削り取ってしまします。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その1-1

2008-10-05 23:51:53 | プラモデル製作
まだセリカが組み立て途中ですが、次の製作の準備に掛かります。

次は PEUGEOT 206 WRC 2000 を作ります。

今回のキットには、SCALE MOTORSPOTS のエッチングパーツを使います。

厳密には、このキット用の物ではないのですが、タミヤの PEUGEOT 206 の関係はパーツがほぼ同じです。
この中から適当に使いたいと思います。

まずは、ボディーのパーティングライン消しと、ボンネット部分のメッシュをエッチングパーツに置き換える為の加工をします。

TOYOTA CELICA ZZT231 その10

2008-10-05 15:00:50 | プラモデル製作
組み立てを始めました。

とりあえず、ここまで進めています。

いつも思うのですが、組み立て中に付くホコリはなんとかならいでしょうか。
特にウィンドウに付くホコリが気になってしょうがないですね。
静電気によるものですが、少しホコリが付いただけで汚く見えて仕方ないです。

組み立てるときに外装側に付くホコリについては後でも取れるので別に良いのですが、内装側はあとで掃除できないので気を使っています。

タミヤの静電気防止のクリーニングブラシを使うと一時的でもホコリがしっかりとれるので重宝しています。


FAIRLADY Z Ver.NISMO その2-5

2008-10-05 00:57:45 | プラモデル製作
出来ました。

スモークがちょっと濃くなりすぎて黒っぽくなってしまいましたが、まあ塗り分けはほぼ完璧です。

しかし、画像では分かりませんが一部マスキングテープの跡が残ってしまいました。
シルバーリーフの部分が多少そうなるのは予想していましたが、セミグロスブラックの部分までがなったのは予想外でした。
特に、燃料タンク部分がひどいです。

ただ、考えてみると原因はあります。
まず、根本的な理由は塗装が完璧に乾燥していなかったということが原因ですが、いつもと同じようなタイミングでマスキングをしているので、そこはあまり問題ではありません。

では、なぜそうなったか。
それは、シャーシが一体成型となっていたことが全ての原因です。

ひとつは、一体成型のため、凹みが深い部分が多くある。
これによって、奥までしっかりと色が付くころには、色がすぐ乗りやすい部分は塗膜が厚くなってしまいます。

ふたつめは、一体成型のため、マスキングが複雑で、マスキングテープが貼られている時間が長いということです。

このふたつにより、内部までしっかりと乾燥しきれていない部分に長時間マスキングテープが貼られていたため、揮発すべき溶剤が塗装表面で留まり、塗装表面が軟化したところに、マスキングテープを剥がすという作業が加わって塗膜が一部はがれ、マスキングテープの跡として残ったということです。

だからといって、どうこうするつもりはありません。
所詮裏側ですし、今回はイレギュラーなケースなので仕方ありません。
これからもいつもどおり、一日乾燥させればマスキングはOKということでやっていきます。