かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

FORD FOCUS RS WRC 02 その0-4

2008-10-11 21:15:34 | プラモデル製作
まだフォーカスは製作はしないのですが、説明図を見ていたらクリアパーツの塗り分けが少し面倒な部分があったので、先に目処を付けておきました。

問題の部分はリヤウィンドウなのですが、ウィンドウとストップランプ、ウィンカーが一緒になっているので、塗り分けが出てきます。
その、ストップランプとウィンカーの部分なのですが、ウィンカーのクリヤオレンジの周りをクリヤレッドが囲っています。

塗装の手順としては、まずリヤウィンドウの縁のセミグロスブラックをスプレーで、その後クリヤレッドをこれもスプレーで、最後にクリヤオレンジをエナメルでフデ塗りしようと思います。

なので、クリヤレッドを塗装するときにクリヤオレンジの部分をマスキングする必要があります。

ウィンカー部分のモールドがはっきりしていれば、マスキングテープをはってからデザインナイフでカットすれば良いのですが、モールドがかなり弱くそれは出来そうにありません。

そうすると、あらかじめマスキングする部分の形にカットしたマスキングテープを用意する必要がある為、その用意をしておきます。

私のとった手法は、まずプリンタ様のラベル用紙(表が紙で裏がシールになっている物)を適度な大きさに切り取ってウィンカー部分に裏から貼り付けます。

その後光にかざしてシャープペンで、ラベル用紙にマスキングする形を出来るだけ正確にトレースします。

そしてその形にマスキングテープをカットするのですが、ここでは左右対称で同じマスキングテープが必要です。

画像の左下に小さい白いものがありますが、それがラベル用紙です。
その下には、マスキングテープが 「表」「表」「裏」「裏」というように4枚重なっています。
このようにしておくと、左右対称にマスキングテープを作ることができます。

それを先ほどトレースした線より少し大きめに切り取って、パーツに合わせながら少しずつカットして必要な形状を作っていきます。

実際に塗装するときは、重なった4枚のマスキングテープの最初の「表」と、最後の「裏」を、剥がして使うことになります。



PEUGEOT 206 WRC 2000 その5

2008-10-11 20:46:11 | プラモデル製作
パーツにサーフェイサーを吹きました。

まだ大き目のパーツしか処理していません。

今日は雨の予報だったので、サーフェイサーを吹く予定はなかったので、パーツの固定をしていませんでした。

なので、とりあえず固定が簡単な大き目のパーツからサーフェイサーを吹きました。

残りのパーツは、固定する部分が小さいパーツなので、ステンレス線や針などに固定していきます。