かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

自作PC in 2010 spring その7

2010-05-19 10:44:25 | パソコン
Gigabyte GA-X58A-UD3RにはUSB3.0が載っているのでその速度を計測してみました。


使用したHDDは、HGST HDT721010SLA360です。

外付けのケースは前回紹介した玄人志向のGW3.5AI-SU3です。


デバイスマネージャー上ではこのように認識されています。



SATAIIとして内蔵した場合と、USB3.0として外付けした場合の結果です。

左がSATAII、右がUSB3.0です。


USB3.0への変換のオーバーヘッドを考えると、SATAIIの場合と同様にHDDの性能を引き出していると考えられます。

こうなるとUSB2.0には戻れませんね。

自作PC in 2010 spring その6

2010-05-19 10:43:18 | パソコン
Gigabyte GA-X58A-UD3RにはUSB3.0がついています。


ついているからには試したくなりますね。

というか、USB3.0がついているので買ったみたいなものですが。



HDDは外付けにはしますが、中身のHDD自体をとっかえひっかえしたいので、ケースはなるべく作りが簡単なもので、さらに安いものを選びました。

その結果が、玄人志向のGW3.5AI-SU3です。



その箱です。

まず表から

高放熱アルミボディ採用!!と謳っていますが、HDDとケースは密着しませんので、ほとんど放熱は期待できないと思います。



次に裏
パッケージ内容はシンプルな構成ですね。



中身はこんな感じです。
ケース本体と固定パネル、ケーブル、縦置きスタンド、アダプタです。



バックパネルです。



バックパネル内側の変換基盤部分です。



裸の状態で接続するとこんな感じです。

最初はこの状態で使うつもりだったのですが、基盤とHDDのコネクタの具合が少しゆるいので、ちょっと動かすと外れてしまいそうです。

なのでケースに入れて使うことにしました。



とはいっても、フロント側のパネルも取り付けてしまうと中身のHDDを交換するのが面倒なので、すぐ外せるようにフロントパネルとHDDの固定パネルは使用せずに使います。

また、縦置きで使うと縦方向の空間が広いためHDDを収めた時に中のコネクタとの位置あわせが面倒でした。
横置きで使うとHDDをケースにスライドさせて入れると、ほぼぴったりとコネクタにHDDが刺さるので縦置きスタンドも使いません。

写真の右側は使わないパーツです。



実際に使用している状態です。



次回は転送速度を計測してみます。

自作PC in 2010 spring その5

2010-05-18 10:11:08 | パソコン
やることもなくなったので、システムディスクにRAID0を構築しました。

システムディスクにはデータは保存しないのでいつ壊れてもOKです。


メインとサブのPCそれぞれで組みました。


構成は以下の通り

メインPC
Gigabyte GA-X58A-UD3R : ICH10R
HGST HDS721050CLA362 × 2


サブPC
Gigabyte GA-965G-DS4 : ICH8R
HGST HDT725050VLA360 × 2


結果です


メインPC




サブPC


HDDのRAID0なのでシーケンシャルは伸びますが他はほとんど変わりません。


体感速度は数値ほどは感じられませんね。

大体3割増しぐらいな感じでしょうか。