9月のキャンペーンの時に購入したSynologyのNAS、DS220+をセットアップしていきたいと思います。
ずっとほったらかしでした
DiskStation DS220+外箱です。
シンプルでいいですね
パッケージの中身はこんな感じでおさまっています。
上がケーブル類、下が本体です。
本体は不織布で保護されています。
セット内容です。
電源コード、アダプタ、LANケーブル×2、DS220+本体、インストールマニュアルです。
本体のフロント側です。
フロントパネルはピアノブラックになっているので、養生シートが貼ってあります。
フロントパネルを取り外して裏から見たところです。
4か所のゴムで本体に固定されています。
フロントパネルを取り外すとディスクのトレイが2つ見えます。
トレイの上にある白い印は、ドライブの番号に対応しています。
左のトレイがディスク1、右のトレイがディスク2になります。
トレイの上にあるPUSHと書かれた固定部品を上にあげると、トレイを取り出すことができます。
トレイを外して内側を見ると、拡張メモリスロットを確認することができます。
本体の奥にSATAコネクタを見ることができます。
リアにはLANポート×2、USB3.0ポート、電源端子があります。
LANポートはリンクアグリゲーションに対応していて、2ポート使うと帯域を倍にすることができます。
ネットワーク構成がリンクアグリゲーションに対応していなければ、1ポートのみ使うことになります。
USBポートにはバックアップ用のドライブが接続できます。
ディスクトレイです。
トレイの両サイドにドライブを固定するパーツが付いています。
パーツの突起部分がハードディスク取り付け穴に入るようになっていて、ネジでの固定が必要ない作りになっています。
2台のハードディスクをセットします。
ディスクを取り付けたトレイを本体にセットします。
これで、ハードのインストールは完了です。
あとは、DS220+のOSであるDSMのインストール、ボリュームの作成、使用するサービスの各パッケージをインストールすれば運用開始です
ドライブはRAIDは組まずに2台とも単体使用のBasicで構成して使っていきます。
使用目的は、データのバックアップ、メディアサーバーといったところですね。
外付けハードディスクGW3.5AM-SU3PはDS220+のバックアップ用に使いたいと思います。
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